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【後編】箕輪厚介×寺田有希 新刊発売記念対談


主役じゃなくてもポジションがある


箕輪: 後編ということで寺田有希さんの新刊のことを聞こうと思います!


寺田: ありがとうございます !

箕輪: 今まで何千冊と読んだんですけど、初めて膝から崩れ落ちました。

寺田:  それはどういう意味で?(@_@)

箕輪: 衝撃の一冊ですね。
本当にいい本です!

寺田: えーちょっと怖いその反応!


箕輪: もっとまともに話しますね。笑

なんで自分を変える話し方っていうタイトルにされたんですか?

寺田: これはいただいたんですよ。


箕輪: なるほど、確かにそんな感じした。

なんかね、強引にそこに結びつけてましたね。編集者的に言うとね(笑)
そっちの方が読みたくなるし。


寺田: 箕輪さんの本もそうだと思うんですけど、本を書くことによって言語化をして自分の考えをまとめるっていうの結構あるじゃないですか。
だから私は自分の人生を振り返るテーマを頂いたって感じですかね。


箕輪: なるほどね。エッセイではないけれども寺田さんの人生の分岐点とか、その時感じたこととかをベース に、でもそこの根っこにずっとあったのはMCという仕事で人の話をいかに聞くかで、自分の人生そのものが変わってきたっていう話ですよね。


寺田:  おっしゃる通りです…。

箕輪:  読んでて印象的だったのは、寺田さんとイベントとかいろんなとこで深くは話したことなかったんですけど意外だったのは、そんなに自己肯定感低かったり自信がなかったりするんですか?


寺田:  結構低め人間だと思います。。
感じなかったですか??

箕輪:  全然感じなかった。私、寺田ですけど!みたいな人かと思った。笑笑

寺田: でもそれこそ、私寺田ですけど。でいなきゃいけないと思ってたかもしれないです。じゃないと負けちゃう。


箕輪:  大変ですね〜。いつぐらいまでですか?


寺田: 自分が頑張っちゃうというか走れなくなっちゃいそうだなって、止まっちゃいそうとかですかね。


箕輪:  その観点があってるかわかんないですけど 、僕日本一女性の気持ちをわからない男として有名で、寺田さんの本読んでて今僕が嫌われる理由ってマッチョイズムなんですよ。

要は頑張ればいいじゃんみたいな。気合いでしょ!みたいな。寺田さんの本読んでて変われなかった自分とか自分を好きになれなかった自分とか書いてあって、やっぱり女性に限らずだけど、世の中の大半の人は俺だからみたいな感じじゃないんだろうなって思って。

だからすごい共感呼ぶだろうなと。


寺田:  嬉しい!

でもなんか私だ!ってどこかで言いたい自分もいたと思うし、且つ私だと言うべきだとも思う環境にいたと思うんです。

箕輪: セリエAみたいなところで戦ってましたもんね。
ホリエモンの隣って我を出したらいいのか出さない方がいいのか。でも出さないととんでもない大津波にさらわれていなくなりそうだし超難しいとこですよね。


寺田: 葛藤とかいろいろあったと思うんですけど、今は頑張る時期だ!とかもあったし、事務所を離れてからなんとか自分の居場所を作らなきゃいけないとか、それこそ箕輪さんの方にも書かれてましたけど自分の才能を伸ばさなきゃいけないし。とか。

そういうことをすごく考えてたんだと思うんですよ。
で、たまたまセリエAに紛れ込んでしまったから、私もここのプレイヤーでいなきゃみたいな。自分が多分中学サッカーさえやってなかったのにいきなりセリエAのプレイヤーになったみたいな感じでいたんだと思います。

でも、よくよく考えてみると、私はセリエAの中でもプレイヤーじゃなくて客席から応援するスタンドで良かったんだなって後に気づくんですけど。


箕輪: それはなんですか、MCというのが観客席みたいな立場の方がいいってことですか?


寺田: MCだからといって観客席っていう感覚でもないんですけど、私の人間性みたいなものが観客席から応援する方が向いてたんだなって気づいたって感じですかね。

MCと向き合って、それこそ誰かのお話を聞くとか前編でお話しさせてもらったみたいに、もっと面白い話が聞けないかと頑張ること。私が主役じゃなきゃいけないような感覚が多分あったと思うんですよ。

でも主役じゃなくても輝けるんだな。
主役じゃないところにもポジションがあるんだな。っていうことに気づいたっていう感じですかね。


箕輪: 僕も悩むんですけど、自分がいないことでうまく場が回ることもあるんだって気づく時ありますよね。
でも俺出ちゃうんだよな〜それ分かればわかるほど。破壊しようって。笑笑
いいよお前!みたいな。もう箕輪は帰れって言われるホリえもんに。


寺田: それができる人って世の中には少ないと思うから箕輪さんがその箕面さんを捨てる必要はないと思ってて。


インプットの重要性


箕輪: 守破離ですね。MCとしてこうあるべきをやり自分を出し、最終そこまでコミットしなくても成立するならそれはいいっていう風な境地にたどりつくっていう。

本読んでて、寺田さんお題もらったから当然だと思うんすけど、書きながら悩んでるし逆に深まってるなと思うのは 、自分を変える話し方。要は話し方を変える ことによってなんで自分が変わるかっていうのをめちゃめちゃ悩みながら書いてるなと。


寺田:  うわ〜〜全部バレてる!


箕輪:  いやそうですよ俺が編集者だったらそこ指摘してますから。笑笑

でも最初の始めに。とかにもちゃんと書いててすごいいい本だからこそ言うと、ビジネス書とか実用書ってどういう風なのが売れるかっていうと、結論を言うことなんですよ。

要は怪獣人間の手懐け方だったら、怪獣人間みたいにややこしい人と出会うことが自分の限界値を上げ人生を変えますっていうこと。

寺田さんの本で言うと、Amazonの説明文もポップも話し方を変えて人生が変わりました!と言ってるけどなんでってなると小説と違ってオチがわかってないのは買わないんですよ。オチを作った方がいいんです。結論。

結論を確かめに行くのがビジネス書とか実用書なんで。

逆に自分が読者としてもそうじゃないですか。話し方を変えたら人生が変わりますって言って、なんで?って。

それなんでか言ってよみたいな。なんでか言ってくれたらそれを確かめに行くから。それを学びに行くから。って思うんですよ。

その結論を自分なりに今からでも全く遅くないんで言い表してたら一段売りやすくなりますね。
そのキャッチコピーが今抜けてる状態な気がします。
話し方を変えたら人生が変わる。なんで?みたいな。


書いてありましたけど、寺田さんの中でそれ絶対導き出せるんでそこをね言葉にしたらいいと思う!端的に!


寺田: なるほど、、、ありがとうございます!

確かにそれ自分が何で話し方で人生が変わったんだろうっておっしゃる通り、もう書きながら考えてたんですよどうだった佳奈って。

結論として思うのはまず自分の話し方に自信が持ってたことで話し方に自信が持てたことによって人と関わることが怖くなくなったこと。

で、さらにはそれによって人と関わることが怖くなくなったから。それこそ考えていることとかどう生きてきたんだとかっていうその人の深い部分とかのインプットできるようになった。

そのインプットできるようになったからこそ、自分にそれを落とし込んだりして考え方が深まったりとか自分の人生を考えられるようになった人と関わり、人の話をインプットできるから自分の人生が深まってって考えることができてそれが行動に移って自分の人生が変わったな。っていう思った。


箕輪:  確かに!そういうこと書いてあった!

すごい近いですよね、僕がその怪獣人間的な人の生き方を 飲み込んで変わったように、寺田さんも話し方を変えて今まではこの 一方通行なQ&Aみたいな感じだったけど受け入れるっていう話し方にしたことによってその人の人生そのものを自分にインストールするようになったってことですね。

寺田:  おっしゃる通りです!!!


箕輪:  それ最強じゃないですか??

自分を本当に変える話し方って、相手の一番いいところを自分にインストールしてしまうんだみたいなことじゃない。
インストールって言葉がいいかわかんないけど吸収する。とか飲み込む。話し方一つ変えるだけで話した人の全能力が自分の能力になっちゃうみたいなこと。って言ったらその話し方やば!ってなるよ!

寺田: それだ!!!


話し方・聞き方を変えるだけで人生が変わる


箕輪:  クソうざい上司も話し方変えるだけで、上司の1%しかない部分を自分のものになるかとか、私すごい人と会ってるのに全然成長しないけど、話し方変えるとそのすごい人の能力自分のものになるのかな。みたいな。

それを端的にキャッチとして出さないと、読むまでわかんなそうじゃないですか今。

寺田:  どうしたらいいですか?


箕輪: 今それを編集者の方とキャッチにしてポップとか Amazonとか間に合うとことか、あとTwitterの発信とかをキャッチコピーみたいにすればいいんですよ。


寺田: 私この本の中でも話す分量相手が7自分が3とか受け取ることが大事じゃないですか。私大人数の飲み会とか基本人見知りだから嫌なんですけど、嫌だ嫌だって思って行った時って多分その嫌だの根源には喋らなきゃいけないとか盛り上げなきゃいけないとか自分のことを知ってもらわなきゃっていうコミュニケーションへのプレッシャーがあるからだと思っていて。

ただ最近は緊張はするし飲み会苦手なんだけど人の話聞けばいいって思ってるからなんかいけるようにもなったし、さらにはその聞くと人生がわかってワクワクするんです。


箕輪:  僕もクソみたいな飲み会超好きなんですよ。クソ飲み会大好き人間で行くんすよ。要は謎のレベル低い異業種交流会とか逆に学べるんですよ。それはそれで。それを吸収して社会を認知することにしたり、逆に言うとダルビッシュさんとか本田圭佑とかレベル、それこそメルカリの社長山田さんとかも箕輪くん飲もうよ。みたいな言ってくれる。

それは俺から学ぶことなんてないんだけど、彼らは逆に僕 みたいな綾瀬川で泳いでるやつからも吸収できるんですよ。それは寺田さんの言う聞き方が吸収するというマインドなんです。

超一流とばっかあってもいいけど足立区の綾瀬川で泳いでるみたいな人間からまた自分の人生にフィードバックする力を持ってるんですよね。だから誘ってくれるんだと思うし。

話し方聞き方を変えるだけで自分の人生が本当変わる。そこですよね。


寺田:  仰る通りです、ありがとうございます!

話し方って言って単純にこの本を開くと、本当にギャップがあると思ってて、それは話し方っていうと発声がとか声のトーンがとかってなると思うんですよ。

と言うとそういうノウハウってあんまり入っ てなくて。


箕輪:  そう思うよね。だからタイトルを

自分が変わる聞き方

とか

世界が変わる聞き方

だよね。笑笑


売れる本ってその両名あるんで大丈夫です。

寺田さんの中で言語化していればいい。要はこの大事なのってTwitterで言ったりこうYouTubeで言う時に売れない本って著者がうーんって言っちゃう本なんですよね。

そこを僕はすごい言語化しようと、著者に対しても言語化させようとするし一言で言ったら何なんですかっていうのを自分の中で落とし込めないとダメなんですよ。

これはやばい人に出会うと金も力も手に入る!って一言。
いろんな大事なことは削ぎ落としてるけど、それ。


寺田さんは、話し方変えると自分の能力が激上がりして人生爆上がりするみたいな。ギャルっぽいけど。笑


なんかまあそういう風に自分の中で言葉にできればいいと思う!それを寺田さん的なキャラに合うちょっと丁寧な言い方に変えてそれを毎回毎回言うと、聞いた時にそれ気になってたことだったってなるんですよ。

多くの人は内容は2割なんで。これは切ないけどどんな頑張って書いても、僕も一つの言い回しとかめっちゃ頑張って書いてますけど、ほとんどそこは関係ないです。

本から答えを求めるんじゃなくて自分の中でモヤモヤとしてるものを、本を壁打ち相手にして再確認する作業。

だから別にそこに答えが書いてなくてもいいんです。
だからその壁打ち相手になるためにこの本はこういう存在ですって言ってあげると、読んでて一文が引っかかるだけでいいんです。

このどっかの一文が自分に引っかかってそうだよなって。今までこうだって思ってたけどちょっと興味持って聞いてみようってだけで人生がすごい変わるわけじゃないですか。そういうことなの。こういう風に読んでくださいっていうリードを、導入を作るっていうのが大事です。


寺田: と言うと、私は自分に話し方に自信がなかったので話そう話そうをやめたんですよね。辞めたところが話し方と向き合ったターニングポイントだと思ってて。

だからここで言いたいのは、話すと頑張りすぎることをまずやめよう。すると人の言葉が入ってくるっていう人の言葉を受け止めるっていう。


箕輪:  確かに。

最初は寺田さんホリエモンチャンネルとかで我を出さないといる意味ないしってなってたけど、徐々に徐々に周りを 活かす面白いとかっていう場を成立させる方に体重を書き始めた気がする。そんな感じがする。


寺田: それもバレてますね。笑
書き始めました、それでいいんだと思ったんですよ。
それこそセリエAで戦わなきゃって多分気負いすぎて、とんちんかんなことたくさんやってたと思うし。


箕輪: まぁそこが可愛いとかいい意味でのノイズを出してたフェーズもありましたよね。


寺田:  自分が今から有識者になれるわけでもないし、私はもう迷い込んだだけですごい人でも全くなくって、それこそ箕輪さんが怪獣人間とばかり会って怪獣人間を手懐けられる人になったんだとしたら、私はなんかその世界に迷い込んだだけの人だと思うんですよね。

だから全然箕輪さんとも違うし、さらに怪獣人間の方々とも違うし。


箕輪: 勉強になるな。。。

だからそれでその手懐けるっていう方法を選ぶ人ばかりじゃないってか手懐ける人なんてあんまりいないのかもしれない。


寺田: いや本当に!すごいです!だからこれ書けるの。


箕輪: 手懐けられてねーよ!って言われそうだもん笑笑
そこまで含めて手懐けてるっていう事なんだけども。

寺田: それを言ってもらえるキャラっていうのも含めて素晴らしいんですよ!!


箕輪: たしかに、俺以外の人が怪獣人間の手懐け方、見城、ホリエモン、ガーシーとか言ったら怒られるよ!笑
何様だよ!みたいな。まぁ箕輪が言ってるんだったらいっかみたいなキャラではあるかも。

だからポジション取りがあるんだね。


寺田: だからその自分のポジションに与えられたというか行くべきポジションに気づいたタイミングがあったってことなんだとは思います。


箕輪:  でもその僕の本と寺田さんの本ちょっと近いけど、寺田さんの本の方が一般の人は真似しやすいですね。
要は聞いて引き出せってことですもんね。
はっきり言って怪獣人間の手懐け方を自分で読みながら、頭いかれてんだろうなって笑笑
要はどう再現するんだよみたいな。菓子折持って謝り行かないでストロングゼロ一気して謝りに行けとかわけのわからないこと言ってる。笑笑笑笑


そこからSSだけ取ってもらったらいいけど、何言ってんのっていうことがある。


寺田: よかった、それはストロングゼロを買いに行けと心から思ってるわけじゃないってことですよね!?笑笑


箕輪: 僕も馬鹿じゃないから!笑笑
僕のそういうエピソードを読んで、自分なりの、ネクタイを若干緩めていくぐらいの。そこまでへりくだったら舐められるぞっていうのを伝えたい!

寺田さんのはそのまま真似できるとこありますね。


寺田: 私は紛れ込んだ普通人間なので、本当たまにお前がすごいわけじゃねーよとかって言われるんですけど…


箕輪: めっちゃ言うやついるでしょ!マジで死ねって思って笑笑 

寺田: (笑)

それを言われた時に私の中ではいや知ってる知ってるとしかならなくて、私がすごいわけじゃなくて私は紛れ込んだ人間。だから、紛れ込んででも気づいたこともあるし。


箕輪:  素晴らしい!それを初めにに書かないと!
エビデンスとかないですとか下りいらないですから!笑


寺田: いらないかーーー!!笑


箕輪:  エビデンスなんてないよ!
こんな実用書に。俺だったら赤字入れたな。笑

寺田: 今から入れてもらっていいですか?笑笑

でもそう思うんですよ。その特殊な世界にいさせてもらったなって思うからこそ学べたこともあるし、だからこそ自分が変われないとか、それこそ死ぬこと以外かすり傷とかも当時読ませてもらって、おっふみたいな。

動けてない自分痛い痛いって。やっぱりなってた側の人間なので私は。


受けが最強


箕輪:  寺田さんってそこのギャップありますね。
そう見られないじゃないですか。THE行動。女版ほりえもんみたいな。


寺田: いや全然です。動けてない自分ってなってたので今回の書いてくださってありがとうと思ったんですけど。


箕輪: 人間として好かれるようになります。


寺田: でも行動できてないこととか変われない自分。
やれやれ言われてもいやでも怖いんだもん。って思ってしまう自分がやっぱりいて、そんな私がどうしたら生きていけるか、自分の能力を発揮できるかみたいなことを考えた結果、私は話し方と向き合うことがターニングポイントだったと思うんですけど。

だからそういう私がもがいてきたもがき方みたいなものがちょっとでも今、もがいてる人の支えになれば嬉しいなと思ってまず前半を書いたんですよね。

自分の人生と全く同じで当てはまることなんて絶対にないけど、私もこんな苦しいことがあったとかわかってほしいとかそういうことではなくて、たまたまいろんなとこに紛れ込んじゃったけどこうやって考えたらみたいな。


箕輪: すごいそれは伝わります。

寺田: ありがとうございます。
そういうことをしてて、でも話し方っていう武器を手に入れた時に…


箕輪: 強いよ、寺田さんは。受けを身につけたら勝ち。
それってそかすり傷も痛かったが近いかも。死ぬこと以外かすり傷って攻めじゃないですか。
かすり傷も痛かったって受けじゃないですか。

本にも書いたんですけど僕が文春にやられて、いろいろ反省すべきところもありつつ、ふざけんなっていうところもあってすっごいツンツンしてた時に、歪のまま生きるって本書きます!って秋元さんに言ったら、

違うよお前!何を中指立ててんだ。かすり傷も痛かったってエッセイ書けばみんな箕輪も可愛いとこあるじゃねえかって言うんだよ。って言われて、その時は、???と思ったけどかすり傷痛かったって言った瞬間、可愛いじゃんみたいになって受けだな!みたいな。


それ大事ですよね。


寺田:  秋元さんのエピソードとても素晴らしかったですね。


箕輪: 大衆を転がすなと思って、やっぱこれで多分秋元さん会うことがなく、歪のまま生きるって本出してたら、俺は本当にちょっとカルト的なロフトプラスワンで深夜3時からやってる軍団だったと思う。

そこでかすり傷も痛かったっていうことによってみんながまだ関われる人なんだっていう。ニッチのカルト的な方に行かなかったんだと思うんですよね。受けって大事だなって。


寺田: 本当に私はそれを学ばせてもらったなあと思ってて、もちろん私の性格上とか人見知りだけど体力なくてもそういうところに向かって行って。

私、本当家でしっぽり一人で裂けるチーズとか食べながらお酒飲んでるのが好きなタイプなので…。


箕輪: それ伝わってない部分もありますね。多分寺田さんってそれこそビジネス系とかホリエモンチャンネル出てたから意識高い系だと思われてるんですよ。それは文章を読むのがそれを言おうとしてるのはわかるけど多分そこの女票を取り切ってないですね。

自分そこまで強くないんです女票をとるべき本なのに、この人バリバリ系だって思われてるから。

それを発信してなくない?寺田さんって。ちょっとパキッとしてますよ。もっと寝癖とかした方いいですよ。笑


僕毎朝起きた瞬間にYouTube撮ってるんです。
あれも良くて、ゆるいなみたいな。今日何も思いつかなかった…で終わりみたいな。意外といいですよ!

寺田さんVoicyとかもすごいちゃんとしてるじゃないですか。

だから、あーもう眠い。あぁもういいや。で終わった方がいい!

わかんないけど笑笑

これからのブランディングとか方向性次第だけど、今はもうイケイケ女子にリーチしてるだけですからね。


寺田: 私イケイケ女子じゃ全然ないんですよ。そっかそこですかね。でも確かにそれはあって、私別に全然すごくないし全然意欲的じゃないんだけどなと思いながらこれとかも書いてるんですけど。


箕輪: 悪い印象全くないけどちゃんとしてる人なんだな。みたいなNHK 、Eテレみたいな。

ブランディングとしては正しいけどね広告も取りやすいしどっちを行くかですね 。


寺田: ありがとうございます。

箕輪: そんな感じで寺田さんの

自分を変える話し方

もうこれ読んだら、もうねページめくるごとに涙が溢れ、最終的にはね、どんでん返しがあって、まさかこいつが犯人なのか!

寺田: 違う違う!ミステリー小説じゃないのよこれ!笑笑

違いますよ、推理小説でもないですね。


箕輪: 違いましたか、、、ありがとうございます。笑


ぜひ買ってください!その概要欄に貼っておくんで!


箕輪・寺田:  ありがとうございました!
さようなら〜!!



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