第8回 どんどん読ませる文章の作り方
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国語的な正しさよりも“心地良さ”
末吉:今回お聞きしたいのは、どんどん読ませてしまう、どんどんページをめくってしまう文章の書き方です。
箕輪:えぇー、分かんない。なに(笑)。
末吉:(笑)いろんな著者の人とかを見ていてとか。
箕輪:あぁ、でも僕、めっちゃリライトする編集者なんですけど。
末吉:書き換えてしまう。
箕輪:うん。インタビューとかでも書き換えすぎなほど書き換えちゃうんですけど。何だろうなぁ…。やっぱ流れ、リズムが大事ですよね。何回も何回も読んでこの気持ちいい、RIP SLYMEの歌詞みたいな(笑)。
末吉:(笑)言ってて心地の良い、読んでいて心地の良いみたいな。
箕輪:そうそう。リズムとか語呂の良さとか、すごい意識します。
末吉:なるほどね。
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