100万円を稼ぐビジネスモデルを考える #ミノミリオン 1月学生定例会の裏側【夕刊ミノ】学生チーム
こんばんは。箕輪編集室学生チームの大手です。3月10日(火)の夕刊ミノをお届けします。
1月30日に光本勇介さんと箕輪厚介さんをお招きして、1月学生定例会「人生を実験と捉える思考法」が行われました。今回は「オリンピック期間に100万円を稼ぐビジネスモデルを考える」という課題が事前に出されていました。
そこで、その課題に関連して定例会を盛り上げるため、事前に「稼いだ100万円の使い道」を募集していました。詳しくはTwitterで、 #ミノミリオン をチェック!
今日は定例会運営リーダーとして経験した、定例会開催の裏側をお伝えしようと思います。
サポートがあったからこそ
1月某日。急遽、定例会運営リーダーになり慌てている僕を、わかぽんさん率いる2月学生定例会運営の方々がサポートしてくださることになりました。
1月学生定例会のミーティングはオンラインで開催され、毎回23時スタートでした。短いときで1時間、長いときは2時間以上かかってしまいました。
しかし、遅いスタートのためダラダラと延ばすわけにはいかない気持ちと、全員が熱意を持っていたこともあり、次第に円滑に進めることができるようになりました。
このように、皆さんのサポートがあったからこそ開催できたと言っても過言ではありません。
安定配信の成功と事前企画の失敗
今回はVR・映像のスペシャリストであるFaLさんが配信を担当してくださいました。
前回までの学生定例会の課題であった「見やすく、長時間の安定した配信」をすることに成功し、いつもとは一味違った見栄えのある配信を行うことができました!
一方、定例会開催日が1月末近くということで、学生チームのメインである大学生は試験勉強期間に突入。
そこで、事前に定例会の参加者同士で仲良くなるために、Zoomというオンラインビデオ会議ツールを使った交流会「ONE TEAM Zoom」を企画しました。
Twitterで宣伝したりイベントで告知もしましたが、とても反応が薄く、実際に参加してくださった方は9名(うち運営6名)でした。流石にこの時は焦りました…。
(撮影:松本浩司さん)
最強のPRチームと #ミノミリオン
事前企画「ONE TEAM Zoom」の失敗を受けて、#ミノミリオンのTwitterでの拡散は、箕輪編集室内のSNS発信に強いPRチームにも協力していただくことに。稼いだ100万円の使い方をtwitterで皆さんに向けて募集しました。
箕輪編集室公式twitterから行われるたくさんのツイートと、PRチームの方の的確なアドバイスにより、イベントを前日から一気に盛り上がることができました。
そして、いよいよ定例会当日。早めに会場へ到着すると、なんと隣のビルで事件があったようで規制線が張られていました。少し不安がよぎりましたが、定例会が始まるまでに解除されて安心しました。
講演開始前のアイスブレイクは箕輪さんにも参加していただき、会場が少し温まったところで光本さんと箕輪さんの講演会がスタート。そして参加者の皆さんが考えてきた、ビジネス案の発表と質疑応答がありました。
りなこさんと綾鷹さんが当日のリアルタイムレポートを書いてくださいました! ぜひご覧下さい。
定例会終了後の懇親会では、中高生や大学生、大人の方も皆さん各々のアイデアなどを話して、とても盛り上がっていました。
(撮影:ながもんさん)
今回初めて運営リーダーを経験させていただき、イベント前準備の大変さ、そして「ONE TEAM」になって1月を支えてくださった皆さんへの感謝を感じました。
色々ありましたが本当に楽しかったです! ありがとうございました!
テキスト/大手 淳寛
編集/ここの、帆足 和美
バナー/ちっひー
***
お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter