見出し画像

「Monday Minowa」5/14(月)内容をリッチにチラ見せ!

初めまして。5/7(月)創刊「Monday Minowa」副編集長の世良菜津子です。

まんでーみのわ編集部では、雑誌「Monday Minowa」作りにかかわった編集部メンバーのゆるーいコラムをリレー形式でお届けしています。

創刊早々、多くの反響をいただきました…!(ありがとうございます!)


「先週から急に、タイムラインに“Monday Minowa”って流れてきたけど何…?」
「中身気になる…課金したほうがいいのか…どうしよう…」

そんなあなたのために!
今週分の中身をチラ見せしちゃいます…!

Monday Minowa創刊の経緯はこちら>>>

(今週の目次)
・【特集】佐渡島庸平×箕輪厚介 We are lonely, but not alone. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜②
・【編集2.0】担当編集者が改めて思う、多動力のすごさとは?
・【箕輪の流儀】1000人規模のコミュニティ作りで大事なこと


【特集】佐渡島庸平×箕輪厚介 We are lonely, but not alone. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜②

Monday Minowaでは、毎月の特集テーマに沿った対談やインタビュー記事を掲載していきます。

5月の特集テーマは「コミュニティ」。

今月ゲストに迎えるのは『君たちはどう生きるか』『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を仕掛けたメガヒット編集者であり、オンラインサロン「コルクラボ」を主宰する株式会社コルク代表 佐渡島庸平さん。

佐渡島さんの新刊『We are lonely, but not alone.〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』をテーマに、コミュニティ論が展開されました。

第1回目はこちら>>>

(今週分の中身をチラ見せ!)

佐渡島:今の会社の中でリモートワークとかいろんなのがあるけど、これってあまりにも人が元気であることが前提に作られている。機能だけを差し出してくれと言われているんですよね。

箕輪:それわかる。超合理ですよね。

佐渡島:でも、そんなに機能だけうまく差し出せるのかっていうわけじゃないから。弱い人間はリモートワークとかもできないっていう人もいるし、そもそもリモートワークの基礎的な強さを築くっていうこと自体にもハードルがあるわけだし。

箕輪:面白い。だからリモートワークで良いのは、例えば僕と落合陽一さんと佐渡島さんで仕事する時だと。要は得意分野だけでぱぱっと合理的にやるのは良いけど、それが組織やチームで考えた時に成り立たないこともあるじゃないですか。

続きは本編で!>>>

【編集2.0】担当編集者が改めて思う、多動力のすごさとは?

堀江貴文とともに『多動力』を世に広めた担当編集者・箕輪厚介。

意外にも、制作当初は、多動力に懐疑的な考えをもっていたそう。
今では「やっぱり『多動力』ってすごい本」と、実体験をもとに絶賛しています。

箕輪厚介が改めて感じる、多動力のすごさとは?

前回分「「多動力」の本質を履き違えては意味がない」はこちら>>>

(今週分の中身をチラ見せ!)

「2017年の飛躍は、全部多動力のおかげ」と言い切る箕輪さん。
はじめは「たいした本じゃないって作りながら思ってた」と語ります。

しかし、現在では『多動力』の編集に携わったことで、自らの人生も変わったと説く箕輪さんの心境の変化とは?

箕輪「たいした本じゃねえなって作りながら思ってたけど、やっぱり『多動力』ってすごい本だと思う。

あのまんま実行すると、相当今の時代に強いと思うよ。なんか内容が易しいからバカっぽいけど。真理を知っても、実際に行動に移すのは難しい。

でも、『多動力』はみんなできるもん。書いてることを実践してるだけで、人生変わるよ。」

続きは本編で!>>>

【箕輪の流儀】1000人規模のコミュニティ作りで大事なことは

【箕輪の流儀】では、箕輪さんがほんのプロモーションやコミュニティづくりの際に実践してきたことを紹介しています。

前回紹介したのは、青木真也さんの『空気を読んではいけない』 プロモーション時に実践した「熱狂を生むネットプロモーション鬼六則」。

第1回目はこちら>>>

今回は設立1年を待たずに1000人に到達した箕輪編集室の変遷とともに、コミュニティづくりのポイントを箕輪さんにインタビューしました。

(今週分の中身をチラ見せ!)

-箕輪編集室は立ち上げてもうじき1年になります。(※2017年6月25日設立)改めて箕輪さんの視点から、箕輪編集室、コミュニティの変遷についてお伺いしたいです。

箕輪:コミュニティの変遷では何が大事かって言うと、コミュニティの変遷を共有しているってことだよね。今ある程度良い状況だとするならば、いわゆる自走している状況が自然発生的に成り立ったっていうのが大事。そのフェーズを体験している人がいるっていうのが大事なんだよね。要は、それが歴史になっていくっていうことなんだよね。

-体験していない人が多い場合、どうすればいいでしょうか?

箕輪:それは一種の物語を作って教えないといけないよね。それこそ日本書紀みたいなものあればいい。サイバーエージェントはあるゆる社内の出来事を、ライターを雇って本にしているからね。失敗したプロジェクトとか、そのとき誰が何を考えていたとかをみんなで読んでるわけよ。

続きは本編で!>>>

* * *

ということで!

今週も、Monday Minowaでしか読むことができないコンテンツがギュッと住まった1冊になりました!

今週も、お仕事頑張っていきましょう!

Monday Minowaへの感想や質問、要望、編集部への励ましの言葉やエールや応援をお待ちしてます♡


***
Monday Minowa
編集長 篠原舞
副編集長 世良菜津子
スタッフ
特集 Hironosuke Iiyama Yuta Saitoh Hanako Yasumatsu 原汐里 Yumi Takeda 
編集2.0 Makiko Sato
箕輪の流儀 橘田佐樹 上野郁美 三枝窓香 高橋知久
デザイン 前田高志 やまぐちともみ
写真 大竹大也

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?