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【ラジオ版】出版3.0時代の「未来の作家のカタチ」

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幻冬舎 箕輪厚介とDNAパブリッシング 末吉宏臣のラジオ番組。 堀江貴文の『多動力』や見城徹の『たった一人の熱狂』などを手がけた箕輪厚介、『なぜ堀江貴文の本はすべてベストセラーに… もっと読む
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2017年8月の記事一覧

第5回 編集者の役割

箕輪厚介・末吉宏臣

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幻冬舎の箕輪とDNAパブリッシングの末吉がお送りするラジオ番組「未来の作家のカタチ」。
第5回のテーマは「編集者の役割」。

皆さんは編集者の役割は何だと思いますか?
私自身、「作家が書いた原稿に赤ペンで手を加え、修正すること」だと思っていました。
しかし、それは編集者の役割のほんの一部に過ぎなかったのです。

編集者の方に「編集者の役割は何ですか?」と質問すれば、聞いた人数だけの“役割”がそこに

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第4回 箕輪流多動力

箕輪厚介・末吉宏臣

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幻冬舎の箕輪とDNAパブリッシングの末吉がお送りするラジオ番組「未来の作家のカタチ」。
第4回目のテーマは「箕輪流多動力」。

幻冬舎の敏腕編集者として、様々な書籍の編集に携わる一方で、NewsPicksアカデミアの書籍出版、イベント出演、そして箕輪編集室と自らが編集に携わった『多動力』にたがわぬ活躍をみせる箕輪。
今回は多忙を極める中、これほどの活動を可能としている秘訣に迫ります。

すでに『多

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幻冬舎の箕輪とDNAパブリッシングの末吉がお送りするラジオ番組「未来の作家のカタチ」。
第3回目のテーマは「4分で満員御礼になってしまうサロン作りの極意」。

現在、箕輪編集室には約180名が在籍しており、募集を行うと1日もかからずに枠は埋まってしまう。
一番初めに募集した10名に関しては、僅か4分で埋まってしまった。

なぜ、箕輪編集室はすぐに満席になってしまうのか?
「人を集める」「人が集まる

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幻冬舎の箕輪とDNAパブリッシングの末吉がお送りするラジオ番組「未来の作家のカタチ」。
第2回目のテーマは「本作りで一番最初に考える事」。

過去に本を出版した事のある方、現在執筆中の方、一番最初に何を考えましたか?
タイトル?目次?それとも本文?

箕輪曰く、一番初めに考えるべき事は「タイトル」とのこと。
「そんなの当たり前だろ」と思う方が大多数だと思います。では、なぜ「タイトル」を一番初めに考

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幻冬舎の箕輪とDNAパブリッシングの末吉がお送りするラジオ番組「未来の作家のカタチ」。
記念すべき第1回目のテーマは『「時代遅れの著者」と「これから伸びる著者」』。

突然ですが、皆さんが最近買った本は何をキッカケに“本の存在”を知りましたか?
「書店に足を運んで」「人に勧められて」「好きな著者だから」など理由は様々だと思います。

本の存在を知ってもらう事。実はこの視点、本を出版する際に絶対に外

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