2018年6月の記事一覧
「認識者」から「実践者」へ 見城徹著『読書という荒野』 #熱狂書評
昨日から始まった「熱狂書評」プロジェクト。
着火直後から、名著『読書という荒野』の書評でTwitterのタイムラインが燃え上がっています。
燃えたぎる炎に油のように注がれる「熱狂書評」。その勢いはとどまるところを知りません。
そんな中、『読書という荒野』の構成をご担当されたNewsPicks編集部エディターの野村高文さんが、書評を届けてくれました。
――――――――――
今回、ライター
ぼくの荒野を征く 見城徹著『読書という荒野』 #熱狂書評
早くも5回目を迎えた「熱狂書評」。燃え盛る炎に、いまだ薪をくべ続ける『読書という荒野』の読者。
タイムラインに投下され続ける「#熱狂書評」。
そして、これまでの「熱狂書評」で出た数々の名言をまとめたPR映像を、箕輪編集室のトップクリエイター吉田貴臣さんが作ってくれました。
こうして見てみると、本当に数多くの「熱狂書評」が集まりました。しかし、これだけ盛り上がっている今だからこそ、いま一度
最後の境界線 落合陽一著『デジタルネイチャー』 #熱狂書評
この頃、書店やTwitter等でよく目にする落合陽一さん著『デジタルネイチャー』。特筆すべきは、やはりその難解さではないでしょうか。
そんな中、6月18日特別対談「『デジタルネイチャー』を読み解く」(箕輪編集室6月定例会)が開催され、編集担当の宇野常寛さんから直々に内容の解説がありました。
この対談、本書の中でも特に第3章と第6章を重点的に解説するということもあり、既に該当章を読んで来ている人