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みの編メンバー図鑑

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箕輪編集室にはどんな人がいるの? 何をしているの? 箕輪編集室での活動が、どう仕事やプライベートに活かせるの? …と気になる方に、個性溢れるみの編メンバーの魅力をお伝えします!
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#箕輪編集室

「大好きな大人を見つけろ」
それが君の成長を約束してくれる

「大好きな大人を見つけろ」 それが君の成長を約束してくれる

メンバー図鑑の前半では、ニトロさんの箕輪編集室(以下 みの編)に入る以前の活動やデザインに興味を持ったきっかけについて伺った。後半では、デザインチームリーダーとして心がけていることや、みの編に対する思い、自身の今後について聞いていく。

2020年2月1日から師匠である平岡和之さんの跡を継いで、3代目のデザインチームリーダーに就任したニトロさん(2020年夏時点)は、どのような思いでリーダーを担っ

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「向いているかはわかりません。でも、好きなんです。」次世代へ託す愛情のバトン

「向いているかはわかりません。でも、好きなんです。」次世代へ託す愛情のバトン

前半では、平岡さんのデザイナーとしての原点やデザインへの想いを伺ってきました。

デザインとは何か、自分の気持ちをどのように整えてデザインに向き合うべきなのか、そんなことをお話しいただきました。

後半では、箕輪編集室(以下「みの編」)に対する平岡さんの考えをより詳しく深掘りします。

みの編メンバーとして、デザインチームのリーダーとして、どのような想いで活動していたのか。そしてこれからどのような

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「アウトプットがすべて」実力主義の世界で磨かれたいぶし銀のデザイナー

「アウトプットがすべて」実力主義の世界で磨かれたいぶし銀のデザイナー

「好きこそ物の上手なれ」その言葉を体現している人がいます。

2020年1月までデザインチームのリーダーを務めた、平岡和之さんです。

箕輪編集室(以下「みの編」)では、イベントの冊子やバナー、オリジナルグッズなどさまざまなデザインを手がけ、本業もプロのデザイナーとしてご活躍されている平岡さん。

そんな平岡さんのことを周りはこう言います。

「とにかくデザインが好き」「職人」「師匠」

デザイナ

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「一緒に笑って、一緒に泣いて」  「みの邸」で過ごした1年は一人の若者を変えた

「一緒に笑って、一緒に泣いて」  「みの邸」で過ごした1年は一人の若者を変えた

渡邉さんの活躍の舞台は関西から関東へ。
関東へ転勤となった渡邉大典さんは、運命に導かれるように箕輪編集室メンバー専用のシェアハウス「みの邸」に入居します。

「みの邸」での新たな生活、仲間たちとの出会い、そして苦悩と葛藤。
新天地で見つけた居場所で地道に問題を解決していくなか、彼は変わっていきました。

人目を気にする性格は、俯瞰的な視野に。
緊張しやすさは、慎重さと責任感に。
思ったことが態度に

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いまだ「何者」でもない君たちへ  ー何もできない渡邉大典が偉大なリーダーになった理由ー

いまだ「何者」でもない君たちへ  ー何もできない渡邉大典が偉大なリーダーになった理由ー

彼は非常に人の目を気にします。
緊張しやすく、人前ではうまく話せません。
嫌なことがあったら割と態度に出てしまいます。
影響されやすく、周囲の雰囲気に流されがちです。

肝心なところでのチョンボも多く、よく「大人」たちから怒られます。

率直に言って、どこにでもいる、極めて「普通」な若者です。
しかし、そんな渡邉さんに対する周囲の信頼はなぜか絶大。

「みの邸」の住人だったある人間の一言が忘れられ

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コミュニティが好きなのにコミュ障!? “運営の神”が思うコミュニティの在り方

コミュニティが好きなのにコミュ障!? “運営の神”が思うコミュニティの在り方

箕輪編集室には”神”と呼ばれるメンバーがいる。
“運営の神” こと運営チームの三浦俊平さん。

前編では、三浦さんが箕輪編集室に入ったきっかけや、”神”と呼ばれることとなったいきさつを伺いました。
後編は三浦さんの活動に対するご家族の理解や、箕輪編集室メンバーとしての今後の展望についてご紹介いたします。

*前編はこちら
「 “運営の神” が語る、『誰もやりたがらない面倒なこと』を続ける理由」

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“運営の神”が語る、「誰もやりたがらない面倒なこと」を続ける理由

“運営の神”が語る、「誰もやりたがらない面倒なこと」を続ける理由

箕輪編集室には”神”と呼ばれるメンバーがいる。

“運営の神” こと三浦俊平さん。

三浦さんは運営チーム発足時からのメンバーで、800名ほどいるメンバーの入退会手続きをはじめ運営全般に関わるサポートをしてくださっています。
素早く、きめ細かな対応はまさに”神”レベル!

前編では、三浦さんの箕輪編集室入会のきっかけから “運営の神” と呼ばれるようになった由来などをご紹介します。

箕輪編集室入

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楽しいことをやるのに年齢は関係ない! トムさん流「人の巻き込み方」

楽しいことをやるのに年齢は関係ない! トムさん流「人の巻き込み方」

箕輪編集室メンバーが集えば、その場にいなくても話題にのぼる人がいます。
「トムさん」のニックネームで知られる村田敏也さん。
今年還暦を迎える彼はSNSを使いこなし、誰にでも声を掛けあっという間に打ち解ける。
フットワークの軽さは20代にも引けを取らず、頭の中は誰よりも柔軟で、すでにセカンドキャリアを自ら構築されています。

インタビュー後編では、箕輪さんを関西に呼ぶために初めてクラウドファンディン

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人生の目標は「ナンパ力」と「理論と実践の往復旅行」で達成せよ!

人生の目標は「ナンパ力」と「理論と実践の往復旅行」で達成せよ!

箕輪編集室メンバーが集えば、その場にいなくても話題にのぼる人がいます。「トムさん」のニックネームで知られる村田敏也さん。

今年還暦を迎えるトムさんはSNSを使いこなし、誰にでも声を掛けあっという間に打ち解ける。フットワークの軽さは20代にも引けを取らず、頭の中は誰よりも柔軟で、すでにセカンドキャリアを自ら構築されています。

インタビュー前編では、ネットワーク、コミュニケーションの大切さとキャリ

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みの編は“面白い”の原動力を体感できる場所。

みの編は“面白い”の原動力を体感できる場所。

箕輪編集室(以下みの編)発足初期から携わり、『死ぬこと以外かすり傷』の中でも綴られている、1000人規模イベント(プロジェクト名は「革命のファンファーレ1万部プロジェクト」)の総指揮を行った浅見裕(通称あざみっくす)さん。

このイベントがきっかけでイベントプロデュースチーム(以下イベプロ)がみの編に誕生し、現在もリーダーとして活躍している。

*前回の記事はこちら
「“人を巻き込む”ための最適解

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“人を巻き込む”ための最適解はたった1つだ

“人を巻き込む”ための最適解はたった1つだ

「周りの人を巻き込む力はどうしたら身につけられるのか?」
これはプロジェクト・組織に属する、多くのビジネスパーソンが悩み続けている困難な課題の一つではないだろうか。

今回のメンバー図鑑では、そんな疑問をイベントプロデュースチーム(以下、イベプロ)リーダーで、箕輪編集室(以下みの編)の運営としても活躍する浅見裕(通称あざみっくす)さんに聞いた。

コンテンツ設計者という共通点ーみの編に入ったきっか

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箕輪編集室は私にとって仮説を試す実験場であり、遊び場

箕輪編集室は私にとって仮説を試す実験場であり、遊び場

「これではPRとしての機能を果たせていない...」そう感じた約半年前。

もっとSNSを機能させられるんじゃないか、PRとしてできることがあるのではないか。

気がつけばチームがみるみるうちに活気にあふれ、結果を残し、どこよりも勢いのあるチームへと変貌していった。その裏側には何があったのか。第2回目はPRチーム改革の裏側、そしてこれからに迫ります。

*前回の記事はこちら

逆算思考と副音声ーリー

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「ポジションを決め、エッジを立たせよ」自分の居場所は自分でつくる

「ポジションを決め、エッジを立たせよ」自分の居場所は自分でつくる

「平部帝国」
あなたはこの言葉を聞いたことがあるだろうか。

「Twitterアカウント凍結しました!」
「みの編Instagram、フォロワー1万人超えました!」
「クラファン達成!!」
「ガヤれー!!」

帝国界隈では、こんな声が毎日Twitterのタイムラインを席巻している。
今や箕輪編集室で一番活発なチームといっても過言ではない平部帝国もといPRチーム。

2018年の夏頃からPRチームで

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「ぶちまけろ! 己を誇示しろ!」  箕輪編集室はもっと殺伐としていていい

「ぶちまけろ! 己を誇示しろ!」  箕輪編集室はもっと殺伐としていていい

過激な言動は時として軋轢を生み、誤解を生む。
箕輪編集室で彼の発言が物議を醸したことは一度や二度ではない。
今でも彼のTwitterアカウントをブロックしているメンバーは多いという。

だが、それでいい。

彼の主張は至ってシンプルだ。
「ぶちまけろ。手を動かせ」
「甘いことはするな」
行間に感じるのは箕輪編集室へのプライド、そして箕輪厚介への愛。

「予定調和を破壊せよ」
「言ってはいけないこと

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