突き抜けるための意識改革 キャリア鼎談 in 立命館大学
本日25日、立命館大学にて講演会が開催されました。
大阪には今日から『死ぬこと以外かすり傷』が並び始めたようですが、なんと箕輪大社が...!
自ら参拝をして、会場へ向かいます。
今回の講演会は、リクルートキャリアの山下大輝さんとTSグループの野澤卓司さんとともに登壇しました。
一点で突き抜ける
仕事で大切にしていることは何か。熱狂できるものをやり、好きでないことはやらない。突き抜けるためには一つの分野に絞っていくことが大事だと語ります。綺麗な五角形のように平均的な人は何者でもない。学生は自分のベクトルを見つけよう。
左中間のボールを取りに行く
価値を出すには、誰もやっていない仕事を取りに行くことが大事だと山下さんは言います。左中間のボールを取りに行くように、隙間を狙っていくことで自分の価値を生み出すことができます。
失敗の捉え方を変える
日本人は悲観的で、失敗を考えて踏み出せなくなる。だから、失敗の捉え方を変えた方がいいと野澤さんは言います。やってみないと分からない。何かに躓いたなら、その都度軌道修正していけばいいと。
何のために働くのか
大学生に向けて箕輪さんはこう言います。学生のうちに自分の力でお金を稼ぐ経験をするべきだ。それによって、「稼がなければいけない」「働かなければいけない」というマインドを解くことができる。今の日本は、衣食住が溢れているから生きるために働く必要はない。
紹介した内容はほんの一部です。後日、こちらのnoteにて記事を公開していきます。
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テキスト 橘田佐樹
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