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【夕刊ミノ】ライターチームレポ「初めての書評」

こんばんは、箕輪編集室ライターチームの菅井です! 1月8日(火)の夕刊ミノをお届けします。

突然ですが皆さんは学生時代、長期休みの宿題はちゃんとしていましたか?

宿題はすぐに終わらせて残りの休みを満喫する人や、中にはギリギリまで宿題を溜め込み、最後に慌てて取り組む人もいたかと思います。

そんな僕は、そもそも宿題が終わらなかった人です!(笑)

この話をした理由は後ほど。

現役編集者さんとの飲み会が開催!

12月20日に編集者の乙丸さんをお招きして飲み会が開催されました。

この飲み会は箕輪編集室内で開催された編集者・ライター実践ゼミ 第1回「構成の作り方〜コミュニティがなくてもAmazon総合1位をとる方法〜」で出された課題を提出した人とセミナー運営者のみが参加できる、いつもとは少し毛色が違う飲み会です!

この「編集者・ライター実践ゼミ」というのは、箕輪編集室ライターチームの能力を底上げすることを目的に開催されたゼミです。

全3回に渡るゼミの内、乙丸さんには第一回目の「文章における構成」についての内容でゼミを行っていただきました。そしてゼミの最後に課題が出されたのです。

その課題というのが「起業3年目までの教科書」を読み、書評を書くというものでした。「書評なんて書いたことない!」という方も多かったかと思います。僕自身も書評を書くのは初めて。

冒頭にもお伝えしたように、僕は宿題や課題のような提出物は苦手で、最後まで書き切れるのか心配でした。しかし、せっかく乙丸さんがゼミをしてくれたので「これはやらねば!」と奮闘し、なんとか書き切ることができたのです! 自分を褒めてあげたい!(笑)

このようなことを聞くと「え? 箕輪編集室って課題があるの?」と思う方がいらっしゃるかと思います。

でも、安心してください。箕輪編集室に強制的な課題はありません!

箕輪編集室にいる人は、皆それぞれの活動に手を挙げ、それにコミットをするという方式をとっています。

今回の課題もゼミを受けた皆さんが、自由に取り組んだものです。
裏を返せば、こういった課題のように「何か自分でも手を付けられる物がないかな?」と思っている人には、もってこいの取り組みだったのではないでしょうか。

そして、気になる飲み会は… 大いに盛り上がりました!!

「大手メディアに原稿を載せる方法はある! それを参加者にだけ、こっそり教えます!」

この飲み会の参加者特典として、乙丸さんから大手メディアに寄稿できる方法を教えますと事前に伝えられていたため、参加者は皆ドキドキ・ワクワクでした。

僕自身「書評を書く課題」ということでライターチームの方が多く参加するのかと思っていましたが、ライターチーム以外の方々も書評を書き、飲み会に参加してくれました!

なので、乙丸さんの編集についてのお話だけでなく、箕輪編集室内の活動についての話などいろんなことを話し、とても有意義な時間になりました。

はじめは不安でしたが、横のつながりが生まれると、これまた楽しいですね。

乙丸さんいわく、箕輪編集室のライターチームにはプロと遜色ないスキルを持った猛者がチラホラいるのだとか...!   そう言ってもらえるとなんだか嬉しいですね。

乙丸さん、参加した皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

もし、箕輪編集室が気になっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に活動してみましょう!


テキスト/菅井泰樹
編集/後藤俊光

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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