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【日刊みの編NEWS】特別なスキルがなくても、誰にでもできることをやり抜いた先に

おはようございます、箕輪編集室運営担当の柴山 由香です。3月18日(水)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

3月ってなんだか節目感があります。一つの年度が終わる区切りですもんね。そんな訳で、今日は私が箕輪編集室で力を入れてきたことについて書いてみます。

箕輪編集室に入って、やろうと決めたこと

箕輪編集室が出来てすぐにメンバーとなった私、こういったオンラインサロンにがっつりコミットするのは二度目でした。
以前に所属していたところでも同じように心がけていたのが、まずは、主宰者の思想や行動を一旦自分の中にインストールすることです。それも、なるべく原液に近い形で。
真ん中に「人」がいるインフルエンサー型のサロンでは、その人に何らかの魅力があるから惹かれる訳で、その秘密を少しでも学んで自分の行動に生かしたいというシンプルな気持ちでした。

初期には月に二回あることもあった定例会には、ほぼパーフェクトに参加。まだライターチームもない頃、当然公式noteもなかったので自分のTwitterアカウントから実況ツイートをしていました。少しでも、そこで得た言葉を自分の言語として蓄積していくために。
今だったら、PRチームに入って公式アカウントにコミットするか、ライターチームに入ってリアルタイムレポートを書いたり、音源の書き起こしをするかもしれません。

さらに、コミュニティにおいて自分に向いている「裏方」的な動き方に徹することにしました。
それまでの人生でライターだったことはないし、写真や動画もできるけど十人並みだし、今からクリエイティブ系でとんがるよりも誰にでもできることをただ最後までやり抜くことを選びました。

具体的には、まだ運営担当というものがいなかった頃、定例会を運営するためのメンバー募集があったので手を挙げました。
会場を設営したり、受付をしたり、箕輪さんやゲストの飲み物を用意したりアテンドしたり…。とても地味な役目ですが、おかげでたくさんのメンバーと触れ合うことができたし、自分ごととして定例会に関わり続けることができました。

箕輪さんが秘書を募集した時には、勇気を出して手を挙げました。選ばれなくても死にはしない! と、私なりにかなり思い切った瞬間でした。
箕輪編集室内では年齢も上の方だし、クリエイティブな才能もないし…、箕輪さんの望んでいるようなものではないかもしれないけれど、何もしなければ何も起きないだけだから。

結果として秘書となり、その流れで拡大していく箕輪編集室に運営チームを作ることになったのですが、その頃からまた自分の動き方が変わっていきました。
私がやることは、箕輪さんから降りてきた打席を無駄にしないことだと見定めたからです。

地味で、誰にでもできることをやり抜く

箕輪さんからは、日々たくさんの企画が発信されます。それらは箕輪編集室に投稿されたり、Twitterでつぶやかれたりしますが、誰かが自分ごととして拾わなければ消えていくだけ。
もちろん世紀の広げ人である箕輪さんだから、その量も質も並大抵ではありません。到底自分だけでどうにかなるものではないので、運営のみんなやリーダーのみんなと必死で拾って畳んでいきました。

その過程で、たくさんの方にプロジェクトのリーダーやチーム設立のリーダーになってもらいました。
たまにこの日刊みの編NEWSなどに「由香さんに声をかけられて…」と出てくるのは、自分自身はここでリーダーになって何かをなし得たことのない私にとっては、小さな小さな勲章のように思える宝物です。

振り返ってみると、私がしてきたことはやっぱり地味で、やろうと思えば誰にでもできることばかり。それでも、やり続けることで見える景色は確実に変わりました。

ライターでもなんでもなかった私が、ダイヤモンド社から出版されたビジネス書の一部を執筆したり、自分の経営する会社で企業さんのオウンドメディアの案件を受注出来たり。
外部とコラボする案件でも、契約や請求などのこれまた地味なことを担当することで、大きなプロジェクトの全貌を把握しながら進行管理などを担うことができました。
ライターチームが発行する書店員さん向けメルマガ「箕輪書店だより」では、取材依頼や日程調整、原稿確認などのやり取りを担当することでたくさんのご縁を得ました。そこから、敏腕編集者さんを箕輪編集室主催のイベントに呼ぶことができたり、今でも細やかなお付き合いが続いていたり。

すべて、箕輪編集室だったから経験できたことばかりです。
こんなに懐が大きくて、面白くてワクワクする企画がたくさんで、気持ちの良いメンバーばかりのコミュニティって中々ない! と私は心から思っています。

ただいるだけでも、本当に楽しい場所。
そして、もし動きたくなった時には、誰にもできることと居場所がちゃんとある。

私には何もない、と思っている人も、誰にでもできることからぜひ、手を挙げてみてください。
それを見てくれている人が必ずいるし、わからないことは自分でどうにかしろ、なんて言わずに優しく教えてくれる人ばかりです。

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■昨日 3/17(火)のみの編
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昨日もみの編の活動は、盛りだくさんでした。

まずは、メディアチームから。メディアチームリーダーであるもーりーと一緒に、カメラを購入しに出かけたみの編メンバーが複数人いました。そろそろマイカメラが欲しいと思っていた機材購入初心者には、こういう相談が気軽にできるって安心ですね。

そして、夜には複数のZOOMが行われていました。

PRチームでは、三浦王子と「神」こと運営の三浦さんのコラボトークが行われました。初期から運営メンバーとして、みの編の様々なことを畳んできた神・三浦さんの発言に気づきがあった人も多かったようです。

中部チームでは、中部メンバーの職業を紹介する職業図鑑というイベントが行われました。職業のことだけでなく、みの編の活動時以外のみの編メンバーの新たな一面も知ることができるし、こういうZOOMもいいですね。

学生チームでは、卒業式に関するMTGが行われていたようです。学生チームメンバーが急ピッチで準備中です。参加者のみなさん、楽しみにしててくださいね。

そして、昨日の箕輪さんが主人公の4コマ漫画『30日後に死ぬミノワ』には、エイ子も登場。

この『30日後に死ぬミノワ』のキックオフMTGも昨日行われていました。今後、どんな箕輪さんに会えるのか。今からワクワクしますね。

最後に、昨日はみの編メンバーによるインタビュー記事も公開されました。スドケンさんこと須藤憲司の著書である『ハック思考』のインタビュー記事です。

一足早く店頭に並んだ書店もあったようですが、本日18日発売です。

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■今後のみの編
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毎週木曜日[関東]【 #みの編フットサル 】定例木曜朝サル
毎週金曜日[PR]【朝活】やるよっ!#朝ガヤ


3/20(金)
[中国・四国]【島根】みんなで隠岐の島を遊び尽くせっ!!
【中止】[デザイン]ニトロんとこ集合
[ライター]ライターチーム戦術会議 (定期開催)  (Zoom)
3/22(日)[キャリアデザイン]自己肯定感イベント(Zoom)
3/23(月)
[ライター]ライターチーム 新歓&説明会 (Zoom)
3/24(火)[PR]交渉上手になれる! 根回し講座(Zoom)
3/28(土)
[遊びPax mino!]カラオケ部オフライン(Zoom)
[PR]お花見飲み会…? ーひらべ最初で最後のオフラインイベントー
3/30(月)[学生]バレバレ!? バレンタイン
3/31(火)[PR]みんなでPR会議 (新シーズン開始の季節ですね〜) (Zoom)
4/11(土)[関西][中部]中部と関西の中心で滋賀を叫ぶ~ひこにゃん大撮影会~

*は箕輪さん参加予定のイベントです。

テキスト / 柴山 由香
昨日のみの編 / 小川 友希栄

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


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