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【夕刊ミノ】関東チーム「仕事も遊びも本気! カッケー大人たちとの休日」

こんばんは。箕輪編集室関東チームの小野寺美穂です。11月19日の夕刊ミノをお届けします。

**ある日曜日、遊びすら本気のカッケー大人に出会った **

11月11日日曜日。私は、遊びすら本気のカッケー大人に出会いました。

戸越銀座商店街より徒歩数分。関東チームメンバーの「こちょさん」こと大津賀さんの家にて「こちょさんが握る美味しいお寿司を食べる会」が開かれました。これは前月に開催された「西武線沿線沿い飲み」の続編で「ゆるり」と開かれたはずでした...。

「こちょさんが握るお寿司を食べる会」が開催された経緯を含めた記事こちらです。

いや、たしかに雰囲気は「ゆるり」だったのですが、こちょさんの作るお寿司をはじめとする料理のクオリティとホスピタリティの高いこと! 「ゆるり」なんて言葉で形容してはいけないくらい素晴らしかったです。

では早速、実際にこちょさんの作るとんでもなく美味しい料理の数々をご覧いただきましょう。

**本気の「鯛の解体ショー」に大盛り上がり **

まず最初に出てきた『あさりの酒蒸し』。これがとんでもなく美味しかった!

次に始まったのが、鯛の解体ショー! 自他共に認める料理自慢のこちょさんが、手こずるほどに脂がのったこの鯛様。

こちょさん御用達のお魚屋さんが上物を卸してくださったそうです。「嗚呼、ありがとう、魚屋さん」。

そして出来上がったのがこの美しいお造り。「ぷりぷり」と音が聞こえてきそうなほどの弾力と口に広がる甘さ...。

そしてこれをなんと「炙ってしまう」という贅沢! 口に入れた瞬間広がる甘さと香ばしさは、控えめに言って一生忘れません。

そしてついに始まった「こちょずし」。中トロ、マグロの赤身、サーモン、えんがわ、いくら... どのネタも新鮮そのもの。

中でも私が一番感動したのは、ネタではなくシャリ。昆布を一緒に炊き込んでいるのだそうで、ほのかな風味に納得です。それだけでなく、握り加減まで完璧でした。

寿司を握っているこちょさん。

美味しいそうに食べるあつみさんと私。

炙りしめ鯖の「記者会見」。

そして「きっと今頃、汁物作ってくれてるんだよ」というあつみさんの予言に応じるかのように、鯛の出汁がぎゅっと詰まった潮汁の登場。あまりの美味しさと感動で写真を撮ることを忘れてしまうほどでした...。おそるべし、鯛の出汁。

これだけたくさん食べてお腹いっぱいな人が多い中、まだお腹を空かしている人が...。その人のためにと、こちょさんが特別に海鮮丼も作ってくれました。その彼の名前にちなんだその名は「かべいスペシャル」! 見てください、このかべい君の笑顔。

ようやくお腹いっぱいとなった一同は腹ごなしのためお散歩へ。その途中に立ち寄ったのは、こちょさんおすすめのジェラートショップ「HUSKY」。お腹いっぱいのはずでは? と思ったあなた。デザートは、別腹です。

どれも美味しそうなのでめちゃくちゃ迷っている私・小野寺。

その後公園に行ったり、みの編メンバーのたくさんに出会ったり、はじめからおわりまで素敵な日曜日となりました。

若手メンバーのみなさん、イベントに参加してカッケー大人たちと遊んでみませんか

関東に住んでいる、学生や20代のみなさん。ぜひ関東チームのページを開いて、イベントに参加してみてください。きっと「遊びすら本気のカッケー大人」に出会えるはずですよ。

もちろん、30代以上の大人のみなさんも大歓迎です。みなさんの趣味や特技をぜひみの編メンバーにシェアして、楽しいイベントにしてみませんか?

こちょさん、みなさん、ありがとうございました!

(おまけ)
昼間参加出来なかった「あまこす」こと天野さんも私が帰った後、ちゃんとこちょずしを食べられたみたいです。よかった~。


テキスト/小野寺美穂
編集/奥村佳奈子

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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