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今年度の箕輪の方向性

いつも何かの区切りの時に、自分の戦略を紙に書いていて、

幻冬舎に入るときに書いたこと

①自分のブランドを作って自分で稼ぐ(サロンとかnoteとか講演)

②20万部以上のヒットを出す

③ネットメディアと組んで新しいビジネスモデルをつくる

ってのが全部実現したので、やはり言葉にするのは大事。

だから四月になったので新しく書いてみようと思う。

前回の目標は、ある種、編集者として名を上げるための最低限のハードルだったので、それなりの編集者はみんな超えたことがあるもので、ロールモデルがあったのだけれど、これからは道なき道を行くものだから若干目標が漠然としている部分もあります。

2018年4月からの戦略は3本柱です。

①株式会社 箕輪編集室の設立

②幻冬舎の次のビジョンを描いて実行する

③サロン 箕輪編集室のアップデート

です。

それぞれ書ける範囲で。

①株式会社 箕輪編集室の設立

今は合同会社として、サロンなどの収益の財布的な役割をやってるだけなので、しっかりと株式会社にして、僕が社長になって、会社をやっていきます。※4月中

イメージとしては秋元さんや小山薫堂さんの事務所のような感じで、あらゆるコンテンツやサービスのプロデュースをしたり、オリジナルでプロダクトを作っていきます。

僕の会社の強みとしては、600人の箕輪編集室の実働部隊がいるので、マーケティングからプロデュース、制作、そしてSNSを連動したプロモーションまで全部を一括でできることです。

PR会社に頼んでトンチンカンなプロモーションになることが今の時代多いですが、僕たちは圧倒的ユーザーとしてかかわっていきます。

わが社の目的は「面白い瞬間を増やすことで」そのための方法として「そのモノありのままの魅力を引き出して世の中と文脈を繋げる」ことをします。

魅力があるのだけれど、埋もれてるものを、プロデュースしていきます。

今年度中に、日本的に話題になる大きな案件をやりたいです。

あと、プロデュース案件と別に、オリジナルなプロダクトを作ります。

それは映画・箕輪大陸であり、書籍であり、多動力お守りであり、なんでもです。こちらは僕がやりたいことをやりたいまんまやっていきます。

こちらも日本、世界的に話題になるものを作りたいです。

②幻冬舎の次のビジョンを描いて実行する

こちらは、所詮平社員だしと、今までは若干斜に構えていた部分があるんだけど、どうせ所属しているならしっかりとビジョンを持ってコミットし実行していこうと思いました。

大きく2つあって

①編集者2.0時代の出版社へ

②非言語コンテンツで世界と多角的ビジネス展開を

です。

①編集者2.0時代の出版社へ

コンテンツは大体無料化します。静的コンテンツに、ある世代以降はお金を払わなくなる。その場合、コンテンツはあくまでコミュニティを形成するためのアイテムになっていき、編集者はコミュニティプロデューサーになる。

何千回と言われてることですが、この流れに合わせるように、新しいビジネスを展開していきます。

それが今で言うNPアカデミアであり、エクソダスでもあるわけですが、箕輪編集室で知見を貯めながら、新しい座組を模索し続けます。

②非言語コンテンツで世界と多角的ビジネス展開を

幻冬舎は文芸で名を上げてきた会社ですが、これからはコミックがある出版社とそうでない出版社は、まったく別業種と言えるほどに、収益モデルが変わってくると思ってます。

活字はほとんど国内のみでしか売れませんが、漫画は海外。

そして活字が映像化くらいしかならないのに比べ、漫画は映像化もあれば、キャラクタービジネス、グッズ展開などあらゆる方面に展開していきます。

この可能性に遅すぎながら賭けていきたく、NPコミックをはじめ、漫画界に足を踏み入れようと思います。

まずはビジネスという分野で一点突破していこうと思います。NPコミックスを確固たるレーベルにしつつ、ビジネスパーソンの多くが読む、画期的なヒットを作りたいなと思ってます。

今まで心から出世などに興味がなかったのですが、自分がまだ「課長」だったという事実に先ほど気が付いたので(これでも異例のスピードで昇格させてもらってます)、これからは、じっかりビジョンを内外に語り、社内の人にも好かれるように心がけ、社員として責任と権限を持つ立場になろうと思いました。

出版社をアップデートするのはなかなかのハードルですが、僕はそれをやるべきである人間の一人だと思うのでやろうと思います。

③サロン 箕輪編集室のアップデート

こちらもパワーアップしていきます。まずは千人の戦える集団にしていこうと思います。

でも、目的はあえて作らず、その瞬間瞬間の思い付きを最速で形にしていく場所にします。

ビジネスは、当たり前ですが収益を考えなくてはいけないので目的ありきです。しかし、目的ありきだと、辺境から生まれるイノベーションが起こりにくい。

本当のイノベーションは、自分たちの純粋な欲望や偏愛から生まれることが多いので、ここはただ多様性があり、勢いがある人間の溜まり場にして、何が生まれるかは分からないラボ的な場所にします。

僕が最近、地方、学生、女性を増やしたいと言ってるのは多様性が組み合わさることで、意外な化学反応が生まれるからです。

人数を増やしたがってるのも、数は力で、多くの人間が集まることにより、影響力も出て、思わぬ出会いや運が寄ってくるからです。

箕輪編集室は常に動いているカオスであり続ける。あくまでも現場の、ストリートのにおいが漂う場所にします。

また各地方に拠点をつくりたい。全国のあちこちで、カオスの溜まり場ができればなと思ってます。だから毎週地方に行っているのです。

わーっと書きなぐりましたが、この3つが今年度の方向性です。

細かい戦略は紙には書きましたがリアルすぎるので秘密です。

一緒に走ってくれるひと、よろしくお願いします。


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#箕輪編集室 公式

『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/

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幻冬舎・編集者 箕輪厚介による書き下ろしコラムです。
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