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松本人志のミスと週刊誌の印象操作について解説します



どうも!箕輪厚介です。

今日も松本さんの件に関して解説していきたいと思います!

10万登録まであと700人とかになったんで頑張って解説していきます。なので登録お願いします↓↓↓


ということでホワイトボード導入しました。


今日お話しするのが
①ワイドナショー出演取りやめ。

②松本さんが吉本興業じゃなくて松本人志個人として訴訟をするっていうニュースが出てたんでそれ結構大きいことなので解説します。

③松本さんの初動ミス。週刊誌に直撃された時にどういう初動を取るのが最善なのかという話をします。

④週刊誌の印象操作。


僕も編集者として文章を書く側、書いて発信する側かつ文春にやられた側両方の側面を持つ非常に珍しい存在だと思うのでその辺を話していきたいなと思います。


ワイドナショー出演とりやめ


これに関してなんですけどかなりゴタゴタしたなという印象で、まず松本さんが吉本工業から松本さんの芸能活動休止が発表された後に個人のTwitterでワイドナショー出ますって言いました。


その時点で僕の配信でも言ったんですけど吉本と歩調が合ってないんじゃないかって言ったんですけどなんかそんなような感じがしましたね。


まず経緯で言うと、休止しますて吉本が発表して松本さん個人のSNSのXでワイドナショー出ますって言ってその後、出ますと言っても挨拶程度ですっていう風にちょっとトーンダウンしそしてついに昨日公式の発表として、松本さんは総合的な判断により出演いたしませんという流れになりました。


いろんなとこで解説されてますがこれはなんでそうなったかって言うと、テレビというのは公共の電波を使っててみんなのものだから法律で放送法というものがあって、中立公平公正に届けなさいと情報をっていう決まりがあります。


なのでワイドナショーという松本さんのかつてレギュラーを務めてた完全なホームで、しかも吉本が制作にも入ってるところでしかも収録で生放送じゃなくて収録、ノーカットでお届けしますっていうことはできたと思うんですけど。

生じゃない収録で、撮り直しも編集もできる場所で松本さんの側からだけの意見を言うっていうのは公平公正の発信にならなくて放送法に引っかかるのでやめるっていう決断にフジテレビはしたのだと思います。


それも吉本も了承して決まったっていう話だと思います。


個人的な意見としては一昔前なら普通に松本さん出てたような気がして。

というのも別にテレビってそんな公平を心がけてるかっていうと一方の意見だけ流したりすることもまあまああって、1番渦中の当人が番組に出て釈名するっていうのもテレビとしては1番視聴率取れるし注目浴びるし、そのテレビ屋としては1番欲しい絵ですよね。


なのでそういう放送法の観点もありつつも普通にちょっと前だった松本さんだったら出てワッーって自分なりの意見言って。で東野さんとかがそれは松本さんの意見でいろんな意見があると思いますけどみたいに閉めてやるみたいな感じはあったんじゃないかなと思うんですけど、


やっぱり違うのは今はSNSがあるっていうのが本当に大きくて。松本さんがワイド出ますってツイートした瞬間にいろんな識者がお前公共の電波私物化してんじゃないと。何考えてんだとお前のものじゃねえよテレビはっていう意見で、放送法に引っかかる審議入りするぞなどの意見がわーって噴出したのをフジテレビ、吉本が見てさすがにこのままじゃきついなと思ったんじゃないかなと思います。


僕も文春砲をやられた時に実はですね、すっきりの朝のレギュラーをやってまして。

で、すっきりの方から箕輪さん出ませんかと。出て箕輪さんの意見言いませんかと言われたことがあります。なので全然あるんですレギュラーの人がなんか問題起こした時喋るっていうの。


スッキリだと、でも公平公正のあれをしなきゃいけないから僕が自分なりの意見を言っても多分加藤さんなり番組側がいやそれは箕輪さんの意見ですよねと、でも週刊誌はこうやって報じてますっていう風になって多分見え方としては僕が完全に悪いみたいな見え方にせざるを得なかったと思うんですよね。


僕その時、なんかもうむかついてて。


人って週刊誌やられた直後って最初に怒りが来るんですよね。今も松本さんそうだと思うんですけど、
怒り→諦め→達観みたいな、この順番で感情が動きます。


最初怒ってふざけんなと、これもう無理だなって諦めて、最後は色々言いたいことあるけど自分が人間として足りてなかったのだと、そういうのを全て含めて反省だなと。

人への感謝、そういうのがなかったんじゃないかと達観になります。人間は成長していきます。


なので話は逸れましたけど、多分今怒りがあって。
で話戻すとすっきりに出ませんかと、自分の口で言いませんかとプロデューサーの方からオファーが来た時に出ようかなと思ってたら、

仲のいい放送作家の人が連絡してきて、箕輪さん絶対出ない方がいいと。 テレビ史に残るやばい映像になると。


箕輪さん今怒ってて反省してなくてそんな状況でふざけんなあんな報道おかしいってテレビの朝のど真ん中でやったら、はっきり言って全世間から食らって大炎上してとんでもない衝撃映像が残るから普通に見たいけど箕輪さんの人生考えてやんない方がいいって言って、僕はそうかもなって思ってやめました。


松本さんの場合はフジテレビ側から出ない方がいいってなって出演を取りやめてということですね。


この流れから分かるように松本さんと吉本興業は割れているんじゃないかということが推測されます。


今松本人志個人としてはワイドナショー俺が立ち上げて俺がやって吉本興業制作でもう俺の村だと。俺のホームタウンだろ出るも出ないも自由だろって思ってたと思うんですけど、そういう昨今のいろんな意見、公平性なコンプライアンスから松本さんは出れないって判断になったと。


松本人志 個人で訴訟


松本さんとしては多分今怒ってて、事実無根だと許せないと、週刊誌訴えてやるというテンションだと思います。


なんですけど昨日の朝日新聞かなんかの報道で訴訟するのは吉本じゃなくて松本さん個人になるっていうのが出てました。


これめちゃめちゃ大きいことだなと思ってて、当たり前ですけど普通吉本vs週刊文春になるはずです。


今までも吉本興業って講談社に対してフライデーに対して反社問題の時結構ガツガツ戦ったり。


週刊文春だったら霜降り明星のせいやさんが女性とズームしておちんちん出してオナニーしたっていうものがあって、それがセクハラだって言われたんだけどいや普通に同意の上で楽しくやってただけでしょっていうので吉本と週刊が戦ってこれは吉本が勝ってます。


週刊文春はコロナでのセクハラ行為とかって書いたんですけど普通に女性も乗りのりでやってたっていう風な結論が出てセクハラとは言えないっていうことになって吉本が勝ってます。みたいに吉本は結構事務所の中でも週刊誌とちゃんと戦ってたまに勝つ。勝つまでやるっていう印象があります。


なのにその吉本の天皇のような存在である松本さんのこんな大きいニュースに対する訴訟を吉本がやらずに松本さん個人にやらせるっていうのは相当大きいことで、何があったかまだ推測の域を出ないんですけど多分吉本としては守りきれないと思ったじゃないかなと。


要は守りたいものが違くて、吉本は当たり前ですけど松本 さんは守りたいけどそれ以上に会社を守りたいし他の芸人を守りたいで、松本さんとしては自分の名誉を守りたい。


で吉本としては松本さん個人の名誉を守るために会社と他の芸人を犠牲にするということはできないと判断したんじゃないかなと思います。


吉本もちゃんとした会社で裁判にも慣れてるので多分この件に関して裁判した時のシュミレーションなどを考えてるんだと思います。


てなった時に多分いろんな芸人さんに聞き取りをしてぶっちゃけどうなんだという話で、出るわ出るわそういう合コンみたいなそういうゲームみたいなのはやってましたっていうのがいろんな人から情報が入ってきたんだと思います。


そうなった時に裁判はあらゆることを全部出さなきゃいけないので、もし松本さんが名誉毀損で裁判で勝ったとしてもいろんな芸人のいろんなことが出てきてそれは会社としてどうなんだという風な時にそれはなかなか厳しいって思ったのかなっていうのがあります。


多分すごい可能性少ないけど、松本さんが吉本に対して俺は個人でやりたいって、損害賠償請求も個人でもらいたい から自分でやりたいって言うっていうのもあるけど、

基本的には多分前者の守りたいものが違くて、ちょっと割れちゃったんじゃないかなという気がします。



で実際僕の元にですらいろんな芸人さんの友達とか、芸能プロダクションの人とか社長とか勤めてる人とかいっぱい 知り合いがいるんで、僕ですらいろんな話がこの数日で入ってきてます。


そういうゲーム腐るほどしてましたよっていうような話だとか、普通にDNA残したいって言われたみたいな話だとか。


僕ですら入ってきてるんで吉本に入ってきてないわけがない。さらに週刊文春にも死ぬほどそういう話が入ってきてると思って、で裁判になるとめちゃめちゃそういうのが全部出るんで結構きついなと思ったんじゃないかなっていうのが推測されます。


松本さんの初動ミス


こういう流れを見てると結局松本さんの初動の事実無根です戦いますっていうツイートを個人でしたそこから全てありとあらゆる判断が間違って逆の方向に転がっちゃったん じゃないかなという気がします。


いろんな人が初動ミスだとか謝罪が ダサいとかいろんなことを言って松本人志晩節を穢したとか言ってます。


ただ僕は一文春砲経験者とすると、お前らその立場になったら絶対初動ミスするぞって思います。


なかなか人間ねいきなり週刊誌がやってきて世の中に自分の言いたくないことがバって出て、しかもその書かれ方が自分が思ってるものとは全然違う書かれ方してで、仕事なり家族なり何なりが失うかもしんないってバッてなった瞬間まともな判断ができる人なんてほぼいないです。


みんな初動ミスするんです。その初動ミスがださいとかっていう風に解説してるインフルエンサーなり評論家、お前がやられたら絶対初動ミスするぞと。そういうことです。


でこれちょっと解説すると、結局損切りというのが大事なんですね。週刊誌に直撃された時に損切りができるかどうか。これが人生を大きく分けます。


損切りっていうのは株の投資でよく使われる言葉で、自分が投資してる会社の株価がどんどん下がってる時に、もう下がってるから今売っちゃおうって判断できるか。


要は1000円だったものが500円になってうわ下がった。で ももっと下がりそうだから売っちゃおうって言って売っちゃうのが損切りですよね。売れるのが。で損切りしたと。

1000円のが500円になってその瞬間って- 500円だけど、マイナス500円で済んだと。


でも多くの人は損切りできないんです。もしかしたら上がるかもって思って1,000円が500円になって300円になって200円になって100円になって…

本当にゴミ同然になって初めて終わったって思うんですね。こうやってなるべく早く損切りして被害を最小限に留めるっていうことが大事なんですけど、しかしの直撃においてもそれが大事です。ただできません。


人間ね、これが仕事のミスとかだったらできるんですよ。 なぜならば、仕事のミスとか赤字とかっていうのはその経緯を自分で分かるじゃないですか。この新規事業赤字になりそうだな、やっぱ赤字になったなやめようみたいなことは比較的できます。


それはなぜならばそのプロセスを見てるから。でも週刊誌 ってのはある日突然やってきます。幸せに生きててしかも絶頂の人にやるんで、ああ楽しいな、幸せだなって思ってるところにある日突然やってきます。


全て失うかもってなった時に冷静に判断できるかと。

だから今回の例で言うと前回の配信でも言ったんですけど 3つの段階に分かれると。



1つ目は完全な事実無根。
女性と会ったこともないホテルに行ってもいないこれが①。


②が実際に女性にも会ってるしホテルにも行ってるし行為もしたけど同意の上でやってたと。要は不貞行為には当たるけど犯罪じゃないよねと。


で③が嫌がってんのに強引にやって性加害。これが犯罪に あたると。



ってなった時に②でも前回の配信で言ってみたいに法を犯してなくてもテレビから追放されたりスポンサーが離れたりするんですよ。だから松本さんが直撃された時、本当は②と③の間のどっちかで②までは確実で③を否定するべきなのに、


要は確かにそういうパーティむちゃくちゃやってるわと。芸人だからとでも強引っていうのは違うと思うな、もしでもそう思われてたら自分が悪いわみたいなことを言えたら損切りできてたんですね。



要は②までは認めると。


だったらスポンサーは一時期離れるかもしれないしテレビも1回お休みするかもしれないけどこんな泥沼にはなんなかった。


でも松本さんは損切りをできなかったから①を否定しちゃったんですよ。①を言ってしまったんですよね。要は事実無根だと。


ってなった時に週刊文春は、おやおやと。事実無根って言っちゃったねと。いや普通に死ぬほどこういうパーティーしてますよね、A子さんだけじゃなくてB子さんもC子さんもD子さんもE子さんもいますよね、FもGもHもいくらでもありますよていう風になっちゃって後手に後手に回って世間から見るとグダグダになっちゃったと。そういうことです。



なんで皆さんこれを見てて週刊誌に書かれる可能性がある人テレビ出てる人。


これちょっと解説するとこの辺も昨今SNSの流水があって 曖昧になってるんですけど、基本的に公人しか書かないというのが週刊誌は言われてました。


それはなぜかというと週刊誌っていうもので報道する必要性、必然性があるかっていう時に私人、一般の人をいきなり書くっていうのはそれが事実であっても名誉毀損になります。普通の不倫とかねスキャンダルを。



でも公人の場合、公の人なんで公人のプライベートなどは暴くのが報道として必然性があると。必然性とか報道としてやる妥当性があるみたいなえことが言われてます。


要は公人っていうのは広く顔を出してその印象によってお金を儲けたりしてるんだから、その顔で売ってる分その顔の裏側が実際言ってることと違かったらそれはほじる意義があるよねっていう論理なんですけど週刊誌側からしたら。


1番分かりやすいのは政治家とかですよね。要は税金をもらっちゃってる人は完全に公人です。当たり前ですよね。だから政治家がなんか悪いことしたり不倫したりして報じられるのはしょうがない、それは国民の税金で食ってるわけだから。その国民の支持がなくなるようなことやったらそれは出すよと。


政治家はそうなんですけど、あとは上場企業の社長。
これも公の社会の公器なんで上場企業は。上場企業の社長 でテレビのレギュラーを持ってたりレギュラーを持ってなくても比較的よく見る人、これも公人とされます。


この辺って曖昧なんで法律に書いてあるわけじゃないんですけどテレビ出る人、あとベストセラーがある人。10万部とか最近本売れないからない5万部とかでも。


みんなが知ってるような本を出してる人は公人に当たります。これは週刊文春の元編集長で今統括やってる新谷さんから聞いた話です。



その時はSNSって微妙なんだよねって新谷さんはおっしゃってたんですけど、今は完全にYouTuberとかも公人になりました。一定の登録者数がいるYouTuberとかインフルエンサーも公人になったと。



だからもはや今の、昔はメディアに出てる人とか政治家とか上場企業の社長ってなってたんですけどSNS が出て1億総発信社会になった今、ほとんどの人が公人ちゃ公人みたいになってこの辺の線引きも非常に曖昧になってます。


あなたが公人だった場合、書かれる可能性があった場合のアドバイスとしては損切りをすること。


まず絶対に自分を守りたいと思うんですけど、いやもうここまで認めて、ここまでのもう仕事がなくなるこんぐらいお休みしなきゃいけなくなる。もうそれは受け入れよう。よし!ってなれたら被害が最小限で済みます。


でも絶対損したくないって言って損切りできずにいると、どんどん追い込まれていきます気をつけてください。



よくたけしさんとか紳助さんはすごいかっこよく記者会見したり潔よく引いたのに松本ださいみたいなこと言ってますけど、これはもう経験値です。


1回週刊誌にやられてなんか失ったことある人は2回目3回目比較的損切りしやすくなるんです。大体これぐらいの被害で済むなとか色々分かるんで損切りできます。



でも松本さんがまつもto中井っていう番組でたけしさんとこの前話してた時、たけしさんと違って自分はスキャンダルがないのがコンプレックスだ。みたいなこと言ってたように、松本さんって意外と週刊誌にどでかいことをやられたことがないんで基本的にスキャンダル童貞だったと思うんですよね。


スキャンダル童貞は絶対損切りできません。これは松本さんがダサいわけでも漢気がないわけでもなく、多くの人は最初は初動ミスをすると。また2回目、復活してまた週刊誌が来たりしたらその時はもっと懐深く対応できるんじゃないかなと思います。


週刊誌の印象操作


これ橋本徹さんが言ってた意見でなるほど面白いなと思ったんですけど、裁判になった時何が争点かって言って、今世の中的にはその性行為における合意があったかなかったか性加害だったか普通に遊びでやってたかみたいなのが争点になるって言っているけれども違うと。


橋本さんの意見としては、文春は争点をそこにはしないはずだと。それだったら結構負ける可能性がある。



文春が争点とするのは松本さんに性加害されたと被害を訴えている女性がいるということを争点にするはずだって言ってて。それはいるじゃないですか。しかも週刊誌は裁判対策としてそういう書き方をしてると。週刊文春は。


そういう女性がいますという風に書いていると、要は性加害をしたって書いてるんじゃなくて性加害をされたと被害を訴えてる女性がいますと書いてるから、そういう訴えてる女性がいること自体は事実だから、別に何か間違ってますかって言えるっていうようなことを橋本さんが言ってました。


みたいに要は、週刊誌の印象操作っていうとこで僕が言いたいのは、週刊誌ってもう謎に、異常に発展してるんですよ文章の書き方が。


2つあって1つは裁判対策。


さっき言ったみたいに松本人志が性加害したって書くんじゃなくて性加害をされたと訴えてる女性がいるって書く。それ自体は事実でしょっていうみたいなすごく巧みに裁判で負けないような書き方を持っています。


もう1つは印象操作。

週刊文春の元編集者で今統括やってる新谷さんとかがよく週刊文春はファクトだと。ファクトしか書かない。我々はファクト、事実と向き合ってるって言い方するんですけど。


僕も新谷さんすごい昔尊敬してて対談とかさせてもらったことあるし、本もめっちゃ読んで面白くて刺激受けてこういう編集者すげえなって思ってた。


直接聞いてるし本にも書いてあるの読んでるんですけど、繰り返し言います、文春はファクトを書くんだと。



ただ、いざやられてすごいイメージが変わりました。



ファクトって選べるんですよ。


要はファクトが10個あったとして、文春が作りたいこいつを悪人に仕立てたいっていうストーリーがある。でファクトが10個ある時に、こいつが悪人に見えるファクトを3つだけ抜いて後の7個を見たら、いやどっちの意見もあるんじゃないって思っちゃうから、確実に悪人だと思うこの3つだけを抜いていい感じに並べ替えて前後の文章をつけて出すと実際の状況とはまるで違うものが出来上がります。


ただ、じゃあこの記事、この3つのものは嘘ですかって言うと、いやこの3つのものは確かにファクト、事実ですと。


ただこの7個の書いてないことめちゃめちゃあるじゃんみたいなことをやります。


要は、お前間違ってんなら訴えろよって言われるんです。よくあの週刊誌に書かれておかしいなら訴えればいいじゃんてよく言われますよね。皆さんもSNS言うことあると思います。


ただ違うんです、違うんだが書いてあることは確かにファクト。でも書いてないことがめちゃめちゃあるよねと。


しかも訴えようにもそういうことを訴えてる女性がいます。としか書いてなかったりして、いやこれなんか全然印象が違うものになっちゃってるけど、いざ訴えようと思ったら事実だしどうしよう…みたいなのが週刊誌のレトリック、うまさです。


文春構文とか文春文学って僕は勝手に言ってるんですけど。


まぁそれがすごい歴史と共に引き継がれていって、もう一般の人が見たら普通にうわひどいって思ってるけど、いざ裁判やろうと思ったりした時にすごい巧みに裁判対策されてすごく巧みに印象操作がされています。


僕も文春砲うけたし、僕の周りなんて毎週誰かが文春砲を受けてるみたいなことがあるんですけど、多くの場合話を 聞くと100:0でそれ悪いねってことはないです。


確かにこっち側の意見聞いたら、うんそれはそうだ。
こっち側の意見聞いたら、ああそうか…。っていうことがほとんどです。


でも週刊誌はそんな両論併記して、どっちにも言い分あるみたいな記事書いても全然面白くなくて売れないんで1人を確実に悪人にするために都合よくファクトを抜いて、都合よく並び替えて印象操作します。


なので松本さんのこの件も、もうあんなテレビスターだった人が今世の中から1億総袋叩きになっていますが、はっきり言って、女性の気持ちとか考えなきゃいけないというのを前提とししつつも……。


っていうそういう印象操作が強くあると僕は思います。


週刊誌というのは権力を叩くんだと。
我々は強いものをペンの力で倒して行くんだとか大きいものと戦うとかそういう言い方します。


ただもうこの今SNSがあって、こう1人の人を週刊文春が火をつけてパーンってSNS含めて袋叩きにして世の中から消すみたいな、この昨今の状況においては、


週刊誌こそが最大権力者です。


政治家よりもインフルエンサーよりも芸能人よりも、週刊誌とかメディアこそが権力になってしまってます。


彼らが潰したいと思った人、人間なんて誰だって恥ずかしいこととかやばいこととかどっかしらありますよ。それをすごく極端に書けば悪人なんていくらでも作れます。


ファクトと言うけど、お前らがファクトを都合よく選んでるだけちゃうんかいっていうことはあります。


そうやって1人の人間をいくらでも消せます。


そして莫大な利益を得ます。週刊誌こそがもはや権力者です。なので週刊誌の存在意義も当然あると思います。


そういうのがなかったら強い人が好き勝手やるような世の中になって都合いいようなことを言ってみんなを洗脳したりもできるんで。

週刊誌があるからこそ事情作用っていうのは効くっていうのもあるんだけど、それが一周回ってもはや週刊誌が1番の権力になってんじゃないかなと思って、その辺はどうなのかなと。


このまま松本さんが何も言わず世の中から消えるっていうのが果たして正しいかというと僕は正しいとは思いません。


僕は松本さんは松本さんの良さがあって、それが全部否定されてもうさよならってなる世の中はおかしいと思ってます。


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