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【夕刊ミノ】関東チームレポ「『死ぬかす』書店販促〜それは「みのうちわをつくろう」から始まった」

こんばんは。箕輪編集室関東チームのタナカリナです。9月21日(金)の夕刊ミノをお届けします。

【みのうちわを作ろう】

8月15、17日に関東チームで「みのうちわを作ろう」イベントが行われました。

このイベントは、先日発売した箕輪さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』を応援するうちわを作ろう&8月頭に発足した関東チームメンバーの親睦を深めよう、ということで開催されました。

新規メンバー、既存メンバーの両方が集まり、今回初めましてという方も多くいました。はじめはお互いに緊張した様子でしたが、作り始めるとお互いの個性的なうちわにつっこみあったり、感動しあったりして盛り上がりました。人が多様な分、うちわにも多様性が出ますね。

たかがうちわとはいえ、自由に創作するには結構時間がかかります。

苦戦しながらうちわを作り続けること3時間。出来上がったものがこちらです。

このうちわを通じて、一冊でも多くの『死ぬかす』が売れますように。今後もプロモーション活動は続きます。

まだ関東チームに参加されたことがない方も、ぜひ一緒に『死ぬこと以外かすり傷』を応援しながら、オフラインならではの楽しさ味わってみませんか?

続きまして、箕輪編集室関東チームのあみしこと網島涼太がお届けします!

【オリジナルPOP作り】

8月31日、この日はみんなで神社に集まってPOP作りをしました。
POP作成は僕も参加者みんなも初めて。みんな真剣に作成して、後半は親睦を深めるためにトランプやオセロをしました。

関東チームは箕輪編集室内の中でも良い意味でゆるいコミュニティで、とても居心地がいいです。

この時作成したゆっくらさんのPOPが、青山ブックセンター本店さんで使っていただけました!

【書店販促】

関東チームでしている書店販促は、「『死ぬかす』をもっと書店に置いてください!」というものではなく、箕輪編集室関東チームで作成したPOPやステッカーなどを「よろしければ置いてください」というスタンスのものです。

今まで営業経験がなかったこともあり、関東チームリーダーのゆきえさんと一緒に書店販促を行いました。
最初はドキドキしながら書店さんにお話をしましたが、とても優しく対応してもらいました。経験がないからと無理だと諦めず、まずは手を挙げてみて実際やってみることで、今回いろいろな経験をすることができました。

そういった意味で、箕輪編集室は新しい分野へ一歩踏み出したい人にとって、そのきっかけの場を提供してくれる場所だと思います。

ゆきえさんに書店販促でいくつかアドバイスをもらった中から、一人で行くときも心がけていることは「書店さんにお話を聞きながら相手が何を求めているか考慮して販促を行う」ということです。
他者への想像力、大事ですよね。相手の貴重な時間をもらうわけですし、売りたい、広めたいというのはこちらの勝手な思いであって、書店さんには書店さんの思いがあるわけですから。

今回いくつもの書店を回ってみて、立地や規模により要望が様々であることを肌で感じました。こう言った経験は、必ず一般社会でも仕事でも役に立つもので、貴重なものだと思います。

青山ブックセンター本店には、等身大箕輪さんパネルが登場しています!みなさんぜひ、箕輪さんに会いに行ってくださいね!

テキスト/タナカリナ網島涼太
編集/小川友希栄柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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