経営に興味がある人、MEOに集まれ! 【夕刊ミノ】キャリアデザインチーム
こんばんは。箕輪編集室キャリアデザインチームの中嶋進です。4月24日(水)の夕刊ミノをお届けします。
先日の記事で、キャリアデザインチームから生まれた「経営者チーム」のキックオフミーティングについてお伝えしました。
経営者チームはまだ箕輪編集室の正式なチームではなく、現在キャリアデザインチームの中で有志のメンバーが集まって発足の準備を進めているところです。
今回は4月8日(月)に行われたZoom(オンライン会議)の内容をお伝えします。
「経営者チーム」から「MEO(みの編エグゼクティブオフィサー)」へ
メンバーから「経営者チーム」という名前は「固い」「ありきたり」という意見が出たことで新しい名前を考えることにしました。
下記が名称案です。
・みのマネ
・みのベンチャー
・ガチみの
・マネジメントみの
・MD(みの編Director)
・MEO(みの編エグゼクティブオフィサー)
この中からチーム名は岡本さん(「経営者チーム」発起人)が提案した「MEO(みの編エグゼクティブオフィサー)」に決まりました!
エグゼクティブオフィサーというと、取締役や幹部を連想しますよね。ハードルが高いように聞こえるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。
このチームに参加できるメンバーは、経営者や経営者になりたい人、経営者から何かを学びたい人です。つまり、誰でもOKってことです!
MEOの可能性
箕輪編集室に所属する経営者や、経営に興味を持つメンバーが集まるチーム「MEO(みの編エグゼクティブオフィサー)」。これってどう考えてもめちゃくちゃ良い化学反応が起きそうですよね!
それぞれが何らかのスペシャリストであったり、スペシャリストを目指していたりするので、セミナーをやっても面白いし、協力して新しいものを生み出すことだってできます。
そのためには、「MEOにどんな人がいるのか?」「それぞれが何をしている人なのか?」「何ができるのか?」という情報が必要です。
そこで、まずはメンバー間で自己紹介を行うことにしました。
甲斐田さんの提案にもとづき、以下のような質問項目になりました。
・「経営」にまつわる内容
・経営者になったきっかけ、または経営に興味をもった理由
・これからどんな経営者になりたいか、将来のビジョン
・経営者チームのメンバーとして箕輪編集室で貢献できること
これらを持ち寄ってできることを模索していきます。
例えば、税務に詳しいメンバーには税務調査のセミナーを開いてもらったり、消防士のメンバーには火の消し方をレクチャーしてもらったり。(たぶん本気のやつです)
メンタルトレーニングできます
各々が持ち寄れるものとして私の場合は、メンタルトレーニングが挙げられます。
私は普段、ビーチテニスというマイナースポーツの日本代表としてプレーする傍ら、スポーツメンタルトレーナーとしてアスリートをサポートしています。
メンタルトレーニングとは「目標達成のプログラム」です。大事な場面でベストパフォーマンスを引き出すための感情のコントロールや、目標達成に必要な行動を取るための感情のコントロールや、モチベーションを上げるための動機付け等を、セッションを行いながら引き出していきます。
これはスポーツ選手に限らず、経営者や受験生など、目標達成を目指す全ての人に当てはまることなので、箕輪編集室の中でお役に立てることがあれば、喜んで力になりたいと思っています。
このように各々が持っている知識や技術をシェアして、ぐるぐると循環させていったらとても面白いことになるのではないか? と、とてもワクワクしています。
キャリアデザインチームのスレッドに注目!
一人ひとりが思い描く自分の生き方を実現するために、【人生を変革するキッカケとなる場をつくる】【仲間同士で支え合いながら現実をより良く変える】ことを目指しているのが、みの編のキャリアデザインチームです。
チーム内のスレッドでも、MEOメンバーが持っている情報をシェアできないか模索中です。たとえば以下のようなもの。
■「キャリデザ(キャリアデザイン)ライブラリー」スレッド
Facebookのキャリアデザインチームのページにスレッドをつくり、キャリアに関するおすすめ書籍、文書、コラム、記事、データなどを紹介し合う。
→経営者の方々がオススメする本が知れる!
■「やっちまった」スレッド
失敗談や自分の弱みを吐き出し、誰かが超ポジティブに変換する。
→経営者が体験してきた多くの価値ある失敗談から学べる!
MEO参加者大募集!!
MEO(みの編エグゼクティブオフィサー)はまだスタートして間もない、これから作っていくチーム。やりたいことを提案すればなんでもできる環境です。ぜひとも今後の活動にご期待ください。
興味がある方はキャリアデザインチームに入って、MEOに参加してみてくださいね!
↓↓↓箕輪編集室のご入会はこちら↓↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?