中部に「#情熱戦略」を届けた!【夕刊ミノ】中部チーム
こんばんは。中部チームの氷上太郎です。11月6日(水)の夕刊ミノをお届けします。
9月5日(木)にボードゲームソムリエであり、書籍『戦略と情熱で仕事をつくる』(以下、『情熱戦略』)の著者である松永直樹さんが名古屋にいらっしゃいました。
今回は、松永さんの書店回りと中部チームメンバーとの交流レポートをお届けします。
中部に「情熱戦略」を届けたい
僕は今年1月に『情熱戦略』で、松永さんのインタビューの文字起こしをしました。担当した箇所が本の内容として掲載され、最後のクレジットにも自分の名前が載ることに感動を覚えました。
また、神社チームのイベントでも松永さんにお会いし、松永さんが解説してくださるボードゲームに参加したこともあり、この『情熱戦略』は、まるで自分の本かと思うほど愛着を感じています。
「情熱戦略」が発売されて、次に僕がやることはなにか?
そう考えた時に、所属する中部チーム内で盛り上げることだ! と感じて思いついたのが「名古屋で書店回りをする!」ことでした。
とは言っても、松永さんはお忙しい方。名古屋に来てもらうために、僕は2つの仕掛けを作ってみました。
1.「情熱戦略」特集の夕刊ミノを執筆
自分の夢として「中部地域の書店回り」を夕刊ミノにあげ、一人でも多くの人に興味をもってもらえるよう宣伝を行いました。
2. 東京で8月に行われた松永さんのイベントに参加
イベント終了後『情熱戦略』編集者の木村さんにアプローチし、書店回りの日程調整を行いました。
この2つの仕掛けが功を奏し、僕の夢だった名古屋の書店回りイベントが始まったのです。
書店回り、そして中部チーム交流会!
書店回り当日は名古屋駅や、栄周辺の書店を回りました。
また松永さんに、僕がパーソナリティーをしているラジオ番組に出ていただきました。
その後、中部チームメンバーと飲み会を行い、大いに盛り上がりました。松永さんと交流した中部メンバーが、それぞれの想いを持ってくれたことがとても印象的でした。
書き起こしから始まった1つのストーリー
今回のこの物語は一つの書き起こしから始まりました。
そこから僕の本への愛が生まれ、この書店回り、中部チームメンバーとの交流に繋げることができました。書き起こしをしたのは半年以上前で、その時はこの書き起こしがこんなストーリーを描くとは思いもしませんでした。
一つの行動から自分でも予想外の感情が生まれ、次の行動を起こし、その結果として仲間を勇気づけたり、自分自身の経験値も増やすことができました。
もしかしたら今していることが、思いがけず未来の自分に返ってくることがあるかもしれません。
みなさんも是非、今できることから始めてみませんか?
テキスト/氷上太郎
編集/Hitomi Sugimachi
バナー/山下大貴
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