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「チームは与えられるものから、自ら創るものへ」 麻野耕司は箕輪厚介を変えて、最高のチームを創った

本日3月8日(金)、株式会社リンクアンドモチベーション 取締役の麻野耕司さんをお招きし、定例会が開催されました。

リンクアンドモチベーションにて人事部を立ち上げ、スタートアップのベンチャー企業ながら大手企業に引けを取らず優秀な人材を集めたという逸話を持っています。彼のことを、ある社員はこう語ります。

「麻野は、リンクアンドモチベーションが生んだ最高傑作です」



その後、組織変革コンサルタントとして数々の実績を打ち立ててきた麻野さん。

そんな麻野さんがこの春NewsPicks Bookから本を出版します。twitter上での箕輪さんと麻野さんの制作の経緯を目にした方も多いのではないでしょうか?


麻野さんが今夜改めて語る『チーム』とは。
そのイベントの様子をリアルタイムでお伝えします。


Profile

麻野耕司
慶應義塾大学法学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。2010年、中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング事業の執行役員に当時最年少で着任。2013年、成長ベンチャー企業向け投資事業を立ち上げ。2016年、新規事業として国内初の組織開発クラウド「モチベーションクラウド」を立ち上げ。2018年、同社取締役就任。同年、国内最大級の社員クチコミサイト 「Vorkers 」と資本業務提携し、取締役副社長に就任。

『THE TEAM』は法則と科学の本だ

箕輪:『THE TEAM』は僕の力を最大に使って、文字通り全力で作った本になりました。だから、この本は絶対に売りたい

箕輪さんのこの言葉から始まった今回の定例会。ここまで言わせる本には、どのような魅力があるのでしょうか?

今回は麻野さん自ら、箕輪さんとの出会いを振り返るプレゼン資料を持ち込んでの熱意と笑いが溢れる定例会となりました。

会場にはまさに昨日決定したという著書の装丁が映し出されます。

その本の名前は『THE TEAM 5つの法則』

麻野:昔はチームは与えられるものだったんですよ。でも(SNSが発展してきた)今はチームは自分で創るものになってきているんです。

そんな時代にチームの作り方を知っている人は、どれほどいるのでしょうか?

誰もが学んだことがないチームの作り方。経験則や精神論で語る「チーム論」で終わらせず、誰もが使える法則に変えて世に出したかったと語ります。

「適材適所」それがチームを組む上で重要となる言葉です。日常的に使う言葉ではありますが、論理的に説明できる人はどれだけいるでしょうか。

箕輪:サッカーのチームで言えば当たり前なのに、組織だとDFなのにFWをさせられたり謎の配置が多い。

そう語る原因は、お互いの長所をチーム内で認識しあえていないからかもしれません。

『THE TEAM』に書かれているCommunicationの法則を用いると、チームメンバーはそれぞれ何を得意としているのか、どこにいれば力を100%以上発揮できるのか、ということがわかります。

実際に『THE TEAM』の制作中、2人で自身の法則を確認しあったことで、そこからのコミュニケーションの滑らかさは格段に上がったのだとか。

「カリスマがいて、奇跡を起こして感動のシーンで終わる」そんなドラマだけがチームの話ではありません。

この本は誰かを導くリーダーだけの本ではない。2人以上で人と動くことがある人々、全ての人に読んでいただきたい本です。


思考を重ね、ついに箕輪厚介を巻き込んだ

これまで数多のチーム作りを行ってきた麻野さんが、組するのに苦戦した編集者 箕輪厚介。

「チームの本を書きたい」そう思った麻野さんが箕輪さんに最初に送ったメッセージは相当な熱意のこもったものでした。

それに対して、箕輪さんからの返信がこちら。

このやり取りを見て、麻野さんは「こいつ、絶対出さないな…」そう確信したそうです(笑)。

麻野:箕輪さん、僕に本当に興味なかったですよね?

箕輪:だって僕は「チーム」ってテーマに興味はないもん(笑)。それに僕と麻野さんは交わらない人だと感じてたし、どうぞ自由に生きてくださいと思っていた。

制作が進んでいく本、NewsPicks Bookの編集長として進行を心配をしながらも、関わってこない箕輪さんを見て、もどかしい思いを抱く麻野さん。

麻野:今こそ、これまでのチームの法則を使うしかない…!

箕輪厚介を巻き込む中で使った法則が5つの法則の中で最後となる「E = エンゲージメント=絆」

共感を生んでいくためにはエンゲージメントの4Pという法則があるそうですが、その中から箕輪さんに共感を持ってもらうためにはどうしたらいいのか? を考え抜いたそうです。

麻野:箕輪さんは金で動く人でもない、社会的意義というのもチョット違う。箕輪さんは起業家的な野心や実行力を持つ人間に魅力を感じる人なのだから、自分をそうプロデュースすればいい。

麻野さんはそう結論づけました。

作戦が功を奏し、箕輪さんは初めて会った麻野さんの印象を「羊の皮をかぶった狼人間だ」と感じたそうです。

「面白いかもしれない」そう感じた箕輪さんは、その後、麻野さんの戦略的な行動により、みるみるチームに巻き込まれていきました。

箕輪:はじめてだよ。自分の意志と違って、勝手にチームに巻き込まれたのは(笑)。

この言葉を引き出したのは、まさしくチームの法則に乗っ取って箕輪厚介に響くアプローチを考え、実施した結果。これは箕輪さんだけでなく、チームの人間関係に悩む私たちも、日常に取り入れられる法則なのです。

平凡な人間だから、僕がもっとも箕輪厚介から刺激を受ける人間になろう

麻野:前田裕二さんのような人生にドラマがあるわけじゃない。どちらかというとドラマを家で見ている側だからね(笑)。

これまでは、組織に所属していればチームが解散することは、そうそうなかった。今や人を何かで縛り付けることは難しく、そこでつながりを生むのは「楽しいか」どうかでしかない。

その最たる男を自身のチームに巻き込んだ麻野さん。

その難しさは箕輪さん本人も「すごいよ!」と賞賛するほどです。

麻野:箕輪さん一人もチームに引き込めなければチームの本を書く意味がない。

仕事を共にし始めた麻野さんは、箕輪さんのフィードバックを一言一句全てメモし、最速で原稿に反映して戻しました。「吸収して変化していく」箕輪さんの才能を飲み干し、自身を進化させていく。これまでの箕輪さんがやってきたことを、麻野さんはまさに引き継いだのでした。

『THE TEAM』 のチームを作って『THE TEAM 』を売っていきたい


今回の定例会を経て、箕輪さんが箕輪編集室メンバーに伝えたかったことは何だったのでしょうか?

箕輪:麻野さんの人柄を知ってもらって好きになってほしかった。そしてね、本当にいい本だから、最初に言った通り、この本を売りたい。

まず目指すは10万部。

箕輪編集室と共に新しく生まれるチームが起こす熱狂の渦に乞うご期待!


箕輪編集室 メディアチームカメラマンによる麻野さんのアイコン撮影会が行われ、この定例会での投票の結果新しいアイコンが決定いたしました。

新しいアイコンは、麻野さんのtwitterにてご確認ください!


ー THE TEAMを待ちきれない方、麻野さんのこちらの著書もおすすめです ー

ー 麻野さんのTEAM はこちら ー


編集:柴田佐世子  ,   柳田一記
写真:藤澤俊秀 , 森川亮太

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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/

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