見出し画像

最強タッグ結成! 箕輪厚介×麻野耕司 「最高の本をチームで作った」二人が定例会へやってくる!

自分がやりたいことは「人と人との間を紡ぐ」こと。

そう語るのは、組織コンサルタントとして数々の実績を打ち立ててきた株式会社リンクアンドモチベーション取締役の麻野耕司さん
3月8日に開かれる箕輪編集室定例会のゲストです。

麻野さんと箕輪さんがチームを組んで作った新刊「THE TEAM」が今春に発売されます。

そこで今回は、定例会前に麻野さんと箕輪さんとの関係性や新刊「THE TEAM」が作られた経緯について一足先にお届けします。

「俺は忙しい」 はじめは及び腰だった箕輪厚介

麻野さんと箕輪さんは昨年秋から、別のプロジェクトで一緒に仕事を始めました。

そんな中、麻野さんがこれまで培ってきたチームビルディングの真髄をしたためた本を執筆しているという話を切り出します。そこにはもちろん箕輪さんに本作りについての指南を直接お願いしたいという意図が...。

しかし、その頃、既に多忙に多忙を極めていた箕輪さんは「俺今超忙しいんですよね〜!」と、やんわり断ってしまいます。

麻野さんの本については、あくまでも遠巻きに見守るというスタンスを死守していました。

チームビルディングのプロは箕輪厚介をも籠絡する

しかし、及び腰だった箕輪さんをチームに巻き込めてしまうのが、チームビルディングのプロの腕。麻野さんは「THE TEAM」のチームに箕輪さんを巻き込むべく、その攻略を虎視眈々と狙います。

そして、新刊「THE TEAM」にもある"チームの法則"を使い、徐々に箕輪さんの心をつかみ始め、最終的には見事にチームに巻き込むことに成功します。

箕輪さんの本作りへのモチベーションを上げた作戦の一つが「THE MINOWA」というnoteでした。

編集者・箕輪厚介の編集術を解体したnoteは大きな反響を呼び、ツイッターのトレンド入りするほどでした。
もちろん当の箕輪さんもご満悦。

さらには、前田裕二さん他、超有名人にもアプローチしながら、「THE TEAM」のチームはどんどん仲間を集めてパワーアップしています。

「あの箕輪厚介をどうやって口説き落としたのか!?」
「THE TEAM」には、そのノウハウが詰まっています。詳細はここでは書ききれません。
気になる方は、ぜひご購入の上、確認することをオススメします。

熱風は箕輪編集室へ 「THE TEAM」のチームを紡ぐ

順調に進んでいた「THE TEAM」のチームですが、編集・プロモーションが着々と進む中、大きな落とし穴が...。

曰く、「ツィッターアイコンがダサい...」

「麻野さんのプロフィール写真」をどうにかせねば、という高いハードルが立ちはだかりました。
よく考えたら、こんな指摘するのはとても失礼(笑)。しかし、デリケートな部分に言及できるのは、チームの絆と信頼関係があるからこそです。

そこで「THE TEAM」のチームに箕輪編集室も参加し、プロフィール写真のアップデートをすることになりました。

撮影後、参加者全員が「THE TEAM」のチームに加わったという確かな手応えを感じていました。

波乱万丈がありつつも、少しずつ仲間を増やしながら、チームで作り上げた「THE TEAM」。そしてこの麻野さんの巻きこみ力こそ、まさにチームビルディングのプロたる所以です。

相手がどのような価値観を持っているかを正確に捉え、心の機微の変化を察知し、最適な打ち手を実践してきたからこそ最高のチームは完成しました。そして、そのチームビルディングの法則は、「THE TEAM」にまとめられています。

「THE TEAM」制作プロセスの裏話やチームビルディングの真髄を聞けるのが今回の定例会です。また、麻野さんの新刊に使用するプロフィール写真も会場で決定するというイベントも!

麻野さんによるチームビルディングは現在進行系で続いています。
3月8日、あなたも「THE TEAM」のチームに巻き込まれに行きませんか?

麻野耕司さん プロフィール

慶應義塾大学法学部卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。
2010年、中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング事業の執行役員に当時最年少で着任。2013年、成長ベンチャー企業向け投資事業を立ち上げ。2016年、新規事業として国内初の組織開発クラウド「モチベーションクラウド」(http://www.motivation-cloud.com/)を立ち上げ。2018年、同社取締役就任。同年、国内最大級の社員クチコミサイト 「Vorkers 」と資本業務提携し、取締役副社長に就任。


定例会への参加は箕輪編集室メンバー限定となります。ご興味がある方は、ぜひ箕輪編集室に入ってみてください♩


***

テキスト・編集 綿引裕也

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?