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【日刊みの編NEWS】やり抜くことで見えてくる世界がある

おはようございます。箕輪編集室 運営の三浦俊平です。8月22日(水)の日刊みの編NEWSをお伝えします。  

私事ですが、先週からダイエットを始めました。去年の4月~10月にも取り組んでいたのですが、その後おろそかになっていたので再開した感じです。

再開のきっかけは箕輪さんと与沢翼さんです。

具体的にいうと、箕輪さんがHATASHIAIに向けてトレーニングをしている姿と、与沢さんが2ヶ月間の過酷なダイエットをしている姿を見て、考えさせられることが多かったから。

「二人はなんでこんなに頑張れるんだろう」「きちんと結果をだせる理由はなんだろう」ということについて考察してみると、いろいろな気づきがありました。

■これからの社会で生き抜くための5つの力

先日、自宅の本棚にあった教育プロデューサー 廣津留真理さんの著書を何気なく読んでいたところ、こんな気付きがありました。

廣津留さんは、娘さんを大分の公立校からハーバード大学→ジュリアード音楽院(ともに首席)に進学させたことで有名な方です。

こまかい方法論については記載を省略しますが、根幹となる主張の中で「これからの社会で生き抜くための『5つの力』」というのを提唱しています。

具体的には

 1.自己肯定感
 2.英語力
 3.グリット
 4.コミュニケーション力
 5.マルチタスク力

の5つです。

普段から箕輪さんのことをウォッチしている人ならお気づきかと思いますが、これ、まさに箕輪さんですよね。(英語力は除く)

こうしてみると、箕輪さんがここ数年で頭角を現して大躍進しているのも必然だなと思うのです。

■躊躇せずに始め、やり抜くこと

箕輪さんの特筆すべき能力はいろいろありますが、今日取り上げたいキーワードは「グリット」です。

私の中では、箕輪さんが特に優れているのはこの「グリット」の部分だなといつも感心してみています。日本語で言うと「やりぬく力」、あきらめずに継続する力のことです。

一見、物事をやりぬくためには強靭な精神力や、多少のことではへこたれないメンタルの強さが必要な気がしますが、それ以外にもっと重要なファクターがあります。

それは「好きなこと、自分のやりたいことにフォーカスする」ということです。

■ハマることの重要性

箕輪さんはよく「ハマる」という言葉を使います。物事に「ハマる」ことで寝食を忘れて没頭することができる。苦しいこともあるけれど、楽しいから続けられる。やりぬくことで新しいフェーズが見えてくる。世界が広がる、面白い話が転がり込んでくる。

箕輪さんは編集者にハマることで、そういうプラスのループを急激にまわし始めました。

そんな箕輪さん、その行動様式にはこれまでに関ったたくさんの人たちのエッセンスが詰まっています。その中でもかなり大きな影響を受けているんじゃないかと私が見ているのは与沢翼さん。

最近与沢さんも「やり抜く」を貫いて驚きの成果を出していましたよね。

与沢さんにならい、私も身近な「ダイエット」というところからチャレンジを始めましたが、やり抜くべきことは生活の中にたくさん転がっています。

それらを習慣として定着化することができれば、プラスのループが回り始め、どんどんできることが広がっていきます。皆さんも「なにかをやり抜く」という約束を自分に課してみてはいかがでしょうか。

■箕輪編集室におけるやり抜き事例

ちなみに、この「やり抜く」ことの重要性はみの編メンバーのこれまでの活動の実績においても顕著に現れています。

クリエイティブ系であれば、

メディアチームで動画製作を始める→やり抜く
デザインチームでバナー製作を始める→やり抜く
ライターチームでnoteの毎日更新を始める→やり抜く

それ以外にも、

新人歓迎会の幹事に立候補する→やり抜く
SNSでみの編について言及している人に話しかける→やり抜く
自己紹介スレッドで積極的に返事をする→やり抜く

なんていうのもあります。

日ごろからみの編メンバーの動きをよく見ている人であれば、それぞれが誰のことを指していて、彼ら(彼女ら)がいまどういうステージに到達しているのかもわかるのではないでしょうか。

それだけ「やり抜くために努力している人」は回りから注目され、認知されるんです。そして、そういう人には面白い話や役割が自然と回ってくるんです。

■応援してくれる人がいるから続けられる

年齢も職業もやりたいこともバラエティに富む箕輪編集室ですが、箕輪さんのそのバイタリティと生き方に惹かれて集まったという点においては共通しています。

「何事にも果敢にチャレンジする箕輪さんを応援したい!」そんな思いを持つ人たちの集団なので、チャレンジする仲間を応援する土壌はすでに整っています。

「生活を変えたい」「人生を変えたい」「自分を変えたい」。そういう人たちがプラスのループに乗るためのプラットフォームとして「箕輪編集室」という場をよりよいコミュニティにしていきたい。

運営メンバーは今日もそんなことを考えながら活動しています。

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■昨日 8/21(火)のみの編
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昨晩は渋谷にて「箕輪本戦略会議」と「8月度定例会」が行われました。普段はCAMPFIREさんのセミナールームをお借りするのですが、本日は宇野常寛さんが運営するサロン「PLANETS CLUB」さんと同日開催ということで、1フロア下の貸し会議室での開催となりました。開始前には宇野さんがご挨拶に来てくださるというサプライズも!

普段の会場とは勝手が違うということで、配信班は1時間前からセッティングを開始してしっかりスタンバイ。頼もしいですね!

18時半に箕輪さんが到着し、戦略会議がスタート!8月28日発売の著書「死ぬこと意外かすり傷」を今後どのような戦略で販売していくかについてみんなで考えました。

箕輪さんはホワイトボードいっぱいにいろいろなことを書き出してまるでゼミのよう。普段なかなか聞くことの出来ない箕輪さんの販売戦略について学ぶことの出来る貴重な機会となりました。

19時半からはゲストお二人をお迎えしての定例会。箕輪さんの友人である格闘家の青木真也さんとGOの三浦崇宏さんが来てくださいました。

「夏の大悪口大会」というタイトルのとおり、トーク開始直後から過激なやり取りを連発。気の合う友人同士ということで気も緩んだのか、箕輪さんは爆弾発言を連発していき、ついにはマイクを切っての完全オフレコモードに。

悪口を言い合いながらも楽しそうな3人。お互いに才能を認め合い、それぞが業界の第一線で戦っていることに尊敬を持って接している。そんな友人たちの絆が垣間見えるステキな定例会となりました。

台風の影響で延期になっていた北野唯我さんと箕輪さんによる「就活・転職相談会」の開催日程が決まりました。11月6日とまだかなり先のお話なのですが、詳細が決まり次第またアナウンスがある予定です。

また、箕輪さんが9月の定例会ゲストについてもさらっと公開。高知からのライブ中継なのか、それとも渋谷に生イケハヤ降臨なるか、いまから非常に楽しみです。

定例会でも言及がありましたが、箕輪さんが来年に賭けての重要施策をFacebookグループに投稿しています。かなり大きな変化が起きることになりそうなので、みんなで団結して進んでいきましょう!
※気になる人はみの編に入会してね!

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■今後のみの編
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8/22(水)*みの編入って半年以内の人限定飲み会
8/23(木)
*入会半年以内限定!オンライン飲み会・箕輪さんとZOOMで飲もう
[PRチーム]第一回コピーライティング勉強会
[関西チーム]第二回カフェ読書会
8/24(金)
[コミュデザチーム]WELCOMオリエン!@ZOOM
[PR&ライターチーム]合同ZOOM飲み会
8/25(土)
[エンジニアチーム]月例会
[九州チーム]第二回ほりぴの動画勉強会
[PRチーム]個人の発信力を高めよう!Twitter基礎講座
8/26(日)&31(金)[関東チーム]みのうちわを作ろう!
8/28(火)[フットサル部]第15回フットサル朝練
8/30(木)[フットサル部]第二回みの編スポーツ飲み会!
8/31(金)
[関西チーム]第三回関西チーム読書会『死ぬこと以外かすり傷』
9/2 (日)
[神社チーム]
9月度チームミーティング&神社でポートレート撮影会(カメラゼミ)
9/6(木)[フットサル部]朝渋×箕輪編集室合同フットサルvol.2
9/7(金)[関西&中部チーム]合同飲み
9/8(土)[関西チーム]新歓
9/15(土)[PRチーム]9月度新歓 オフライン+ZOOM同時開催

*は箕輪さん参加予定のイベントです。

テキスト/三浦 俊平
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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