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新人さんいらっしゃーい! 中部チーム6月新歓イベント開催!! 【夕刊ミノ】中部チームレポ

こんばんは。箕輪編集室中部チームのコザコツヨシです。7月17日(水)の夕刊ミノをお届けします。

箕輪編集室もついに2周年を迎えました!

6月26日(水)の2周年イベントも大変な盛況ぶり。これも、箕輪編集室の熱狂度が日に日に高まっている現れなのだと思います。中部チームもこの流れを受け、新しく入会してくるメンバーが絶えません。新しい風が吹くことで、中部チームメンバーの炎をますます燃え上がらせてくれます!


熱狂を次世代に伝えよう!新歓イベント開催!

今回は時計の針を少しだけ戻し、6月21日(金)に中部チームで開催した新歓イベントについてお伝えしていきます。その名も「新人さんいらっしゃーい!~来たれ、ネクストチャレンジャーズ〜」です。

このイベントは、箕輪編集室の中部チームに新しく入った人に、中部チームの動き方などを説明します。ただ説明するのではなく、新人さんがアクティブに活動できるよう手助けをしたいと考え、このイベントを開催しました!

今回、僕は初めてのファシリテーター。とても苦労しましたが、行動する勇気を与えられるような会になればいいなと、全力で務めました。その分得られたものがたくさんありました。その中からいくつか紹介していきます。


企画=熱狂と科学の往復

「企画を実現させるのは難しい!」

僕が今回やってみて、まず感じたことです。ただやりたい企画をするだけではダメで、「その行動で皆に何を伝えたいのか?」「このイベントが今後のイベントにどう活かされるのか?」までを考えれなければいけません。この企画の立て方については、あるノウハウを参考に企画しました。

そのノウハウというのが、箕輪編集室内のアーカイブ動画で語られていた「熱狂と科学の往復」です。一度、自分の熱意を俯瞰的な視点で捉え直し、他者が共感できるところまでひたすら「熱狂」と「科学」の間の往復を繰り返す。

この、地道かつ苦しい作業をやり終えた先に、周りを夢中にさせる企画が生まれます。今回は、このノウハウを頭の中に入れて行動しました。


ファシリテーターは思いきりが大事

企画は順調に形となり、いよいよ本番となりました。さまざまな人が今回のイベントを宣伝してくれたこともあり、当日は大勢の新人さんと既存メンバーが集まってくれました。

しかし、この本番こそ最大の難所でした!

イベントでは主に以下を中心にクロストークを展開。どの方も熱意に溢れ、趣味の話や今後のやりたいことなどを存分に語り合ってくれました。

①自己紹介
②みの編に入った経緯
③今後中部チームでやっていきたいこと

ですが、途中から話に熱が入りすぎて、時間配分や話す人に偏りが出始めます。ファシリテーターとしてバシッと場を仕切らないといけなかったのですが、初めてということもあり、なかなかうまくコントロールできませんでした。

具体的な反省点として、次のようなことが浮かび上がりました。


・時間制限を設けておらずグダグダになってしまった。
・自分自身の喋りが少し暗かった。
・自分の方からどんどん質問するべきだった。
・話す内容を適宜伝えるべきだった。

これらを踏まえて、次回以降はもっと思い切りを持って自分自身も楽しみつつ、落ち着いて場を見渡せるファシリテーターになりたいと思います!


中部チームにオリエン隊を作ろう

今回の活動を通して、僕の中で一つの想いが芽生えました。

それは「新人さんに中部チームに根付いてもらい、次世代を作っていく手助けをしたい」という想いです。

今、中部チームは大きく変わろうとしています。中部チームのリーダーあつしさんも、リーダーとしての貫禄がつきはじめ、とても頼りになる存在です。

他のメンバーもどんどん企画を実施するようになって、中部チームを盛り上げてくれています。そして、新人さんがより中部チームに根付いてもらえるよう、場所作りをして中部チームを盛り上げられたらと思っています。

この想いを形にするべく、僕は中部チームオリエン隊を作ることに決めました!

まだ構想段階ですが主に、以下のようなことを実現できるように動いていきます。

①新歓を通じて中部チームの活動を体験してもらい、メンバー同士が繋がるきっかけをつくる!
② 新規メンバー一人ひとりに呼び掛けを行い、中部チームの存在認知と居場所の提供を行う!
③イベントを通して感じたことを中部チーム内でアウトプットする!

せっかくイベントを企画するチャンスを掴み、実践し色々なことを学ぶことができたので、この学びをより良い形で、次に繋げていきます。

中部チームで熱狂の伝播に、貢献していきます!


テキスト:コザコツヨシ氷上太郎
編集:菅井泰樹

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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