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【夕刊ミノ】神社チームレポ「7月7日、晴れ。お守り2.0お披露目会@小野照崎神社 」

こんばんは。箕輪編集室神社プロデュースチームの渡辺直希です。
7月14日(土)の夕刊ミノをお届けします。

まずはこの、安心・安全に満たされたみんなの表情を見てください…!
撮影されたのは7月7日(土)、入谷にある小野照崎神社。雨予報が覆っての、晴れの日でした。

こちらの神社を舞台に、箕輪編集室では「神社プロデュースチーム」なるチームが活動しています。
神社チーム誕生のきっかけは、箕輪編集室メンバーでもある同神社の神職、小野亮貴さんが箕輪さんのコンサルを受けたことでした。
詳しくは、小野さんのインタビューをご覧ください!

「#多動力守」と「#圧倒的努力守」の頒布開始!

この日、ついに神社チームで活動してきたお守り2.0プロジェクトのプロダクトである「#多動力守」と「#圧倒的努力守」、2つのお守りの頒布が開始されました!

お守り2.0とは、健康祈願・厄除祈願などのように、幸せな状態を手に入れることを神に祈るだけでなく、概念や行動習慣を身につけることを祈願し、実行までの誓いを立て宣誓することで自らも願いを取りに行く新しいお守りです。誓願紙に誓いを記し、SNSでハッシュタグをつけて共有、誓願紙はお守りの背袋に入れて御神前で祈願することを一連とした、努力をする人の心に寄り添うデザインとなっています。

小野照崎神社では、当日の15:00から頒布開始の記念イベントを開催。神社チームのリーダーである同神社の神職、 小野亮貴さんと箕輪さんとのトークセッション、みんなで誓願紙へ願いや目標を記入し、ご神前での祈願を行いました。

開始前には、箕輪さんが違う神社に到着してしまうというハプニングもありましたが(笑)

なんとか、無事にトークセッションスタート!

トークセッション後の誓願紙記入時の様子。
参加者は自分の願いや目標と向かい合い、本当に真剣に誓願紙に記入をしていました。

この過程は、今までのお守りではなかったことです。自分たちの願いや目標を言葉で明確に記すことで、改めて自分と向き合うことになります。さらにん、それを仲間とシェアし合うことで、願いは誓いに変わります。

書いた誓願を皆で共有する時間が設けられたり、箕輪さんに宣誓しようタイムが設けられたりと、徹底的に想いを言葉に変える為のワークが行われました。

途中、箕輪さんの直筆サイン争奪じゃんけん大会が行われ、勝者は自身の誓願紙にサインを書いてもらっていました♩

記入した誓願紙は、SNSでしっかりと世界に宣言!それぞれの願いや目標がインターネットに接続されました。

これがこのお守り2.0の真骨頂であり、お守りというものの役割や存在意義を変えないための大きな変化であり、このプロジェクトの最大のチャレンジです!

「#多動力守」「 #圧倒的努力守 」というハッシュタグも徐々に盛り上がってきているので、是非ご参加ください!

挑戦の象徴である、お守りのハッシュタグ(#)を見てるだけでも前向きな気持ちになれますし、それぞれの誓願紙に書いてある力強い言葉を眺めれば仲間がいるということが実感できる、まさにインターネット時代のお守りだということを実感できました。

その後、各自が記した誓願紙を持ち、ご神前で祈願しました。

余談ですが、この日は七夕。我らが箕輪さんはしっかりと来るべき闘いの「必勝祈願」ならぬ「圧勝祈願」をしていました。

新プロジェクトも始動。新規メンバー募集中です!

神社プロデュースチームのプロジェクトは、まだまだ続きます。
お守り2.0の第2弾として、ゆうこすさんとSHOWROOMの前田裕二さんとのコラボが始動。
さらに、新規プロジェクトとして「御朱印帳2.0」プロジェクトが発足しました!

神社プロデュースチームはこれからも動きを拡大していく予定で目が離せませんね!もちろん、今からでもどのプロジェクトにもジョインできます。
日本最古のコミュニティと言われている神社を、変わらずに守ることと、変えていくこと。
この新しい試みに、一緒に挑戦してみませんか?箕輪編集室、神社プロデュースチームにて、ご参加をお待ちしております。

まずは小野照崎神社で頒布中の「お守り2.0」を体験してみてはいかがでしょうか♩

小野照崎神社
東京都台東区下谷2丁目13−13−14

テキスト/渡辺直希
写真/早志 香音
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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