大人が真剣にボードゲーム!?~遊びで童心に返る~ 【夕刊ミノ】関東チーム
こんばんは。箕輪編集室関東チームの志村信光です。8月9日(金)の夕刊ミノをお届けします。
先日、ボードゲームソムリエの松永直樹さんの著書『戦略と情熱で仕事をつくる』の発売を記念し、小野照崎神社で行われたボードゲームイベントに参加しました。今回はその様子をお伝えします!
(撮影:志村信光)
ゲームで盛り上がれる方が人間らしい
自分は6月に箕輪編集室(以下、みの編)に入会し、最初に参加したのがこのボードゲームイベントです。加入して間もないため、最初は緩そうで楽しそうなイベントに行こうと思い、飛び込んでみました。
参加してみて思ったのですが...純粋に面白かったです!
子供の頃やっていたテレビゲームや携帯ゲームは、今はもうほとんどやらなくなっています。そんな僕からしたら、ゲームを複数人でやるということが一周回って新鮮な体験でした。
そして、もう一つ感じたことが「大の大人がゲームで盛り上がれるって素敵だな」ということです。歳を重ねても子供のようにはしゃげることがあるって、むしろ人間らしいなと感じました。
(撮影:志村信光)
『戦略と情熱で仕事をつくる』を読んで決意する
続いて、松永さんの著書『戦略と情熱で仕事をつくる』について。
松永さんから直接購入し、サインをいただくことができました。
(撮影:志村信光)
何気なく接していた松永さんが、本を出すようなすごい人だったとは、びっくりです! この本を読んで、松永さんがボードゲームを片手に、あらゆる人たちに会いに行く行動力に感服させられました。
自分はというと、ここ2年くらいでさまざまなイベントに足を運ぶようになりました。今年の6月からはみの編にも入り、シェアハウスのみの邸谷在家に住んでいます。
これで自分は、少しずつ行動できているという気になっていたかもしれません。この本を読んで松永さんと自分を比べるとまだまだと痛感しました。仕事も遊びも、貪欲さや情熱が足りなかったです。
なので、「みの編でもっと行動しよう!」と決意しました!
ボードゲームを遊ぶようにワクワクすることを!
今やっている趣味として、読書、ランニング、インスタントカメラで写真を撮る、といったものがあります。これからはみの編内のイベントに参加する度、自分が取り組んでいることを発信していきます。
『戦略と情熱で仕事をつくる』の中で幼少期に好きだったことを思い出す話がありましたが、今の趣味も子供の頃と繋がっていると感じます。
読書は青い鳥文庫などを読んでいましたし、ランニングは短距離より長距離派でした。写真も、小学生の時に「京都に行きたい!」と言って家族旅行に行くなど、趣のある場所や風景が好きだったことが始まりだったように思えます。
みの編の魅力として、イベントに行くと松永さんのようなすでに個人で活躍されている方や、みの編の中心で活動されているメンバーと簡単に繋がれるということがあります。そういった方々も含め、本当にさまざまな人がいるということをイベントの参加を通して知ることができました。
そこで自分を発信できれば、新しい価値観やアイデアに出会えるかもしれない。そう考えると、自分にとっての人生の楽しみはまだまだこれからです。最後に、自分自身に誓う意味も込めて一言。
ワクワクしよう!ボードゲームを楽しむように!
出版記念イベント開催!
明日10日、青山ブックセンター本店さんにてトークイベントを開催します。著者・松永さんと青山ブックセンター本店店長山下さんお二人の対談です。
ぜひお時間ある方は参加してみてください♩
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com