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話題沸騰のあの人に迫る!【夕刊ミノ】キャリアデザインチーム

こんばんは。箕輪編集室キャリアデザインチームのよっつです。12月17日の夕刊ミノをお届けします。

12月1日にキャリアデザインチームで「人生の歩き方 熟成兄弟(弟)ができるまで」というイベントが開催されました。

熟成兄弟(弟)の藤原祐太さんを講師に招いて、5つのテーマに沿ってお話を頂きましたので、その内容を紹介します。

テーマ
01 自己紹介
02 イジメ
03 大学留学
04 起業
05 生きるとは

01 自己紹介

奈良県出身。1浪した後に大阪大学に入学し、海外留学も経験。就職して3年後にタイ駐在を経験し、その後、株式会社YT&Hを起業して、現在「熟成兄弟」として活躍中。

02 イジメ

クラスの人気者でサッカー部の副キャプテンをしていたが、中学に入って3か月から半年くらいイジメられていました。当時は暴力に抗えませんでした。そこから学んだことは、世の中にめちゃくちゃ理不尽なこと、不運なことは確実に存在するということです。イジメというめちゃくちゃハードな経験をしたことで後の苦難も耐えられるようになりほとんどのことが怖くなくなりました。

もう1つ、イジメを経験したことで、「キャプテンや社長といった組織のトップが雰囲気を支配する」ということを学びました。そこから、自分に力をつけて雰囲気やルールを決める側に行くことが大切だと考えています。
自分がサッカー部の副キャプテンだった時に、「お前が副キャプテンじゃなかったら部内でイジメ出ただろうな」と言われたことは誇りに思っています。

子供の頃、サッカーの試合でPK合戦になった時に、誰も立候補せず、「自分からPK蹴らんやつはサッカーやめてしまえ!」と、コーチにめちゃくちゃ怒られたことがとても心に残っています。それ以降のサッカー人生ではPKは全て蹴ってゴールしてきました。勝ち負け自体も大切だけど、自分から勝負をつけに行く姿勢がめちゃくちゃ大切だと思っています。

イジメられたことはすごく辛い経験です。だけど、そのおかげでめちゃくちゃ強くなれました。イジメを完全に無くすことは無理だと思いますし、生きてさえいれば何とかなるので、教育によってイジメによる自殺者を減らしていけたらいいなと思っています。

03 大学留学

自分がイジメられた経験から、どんな人間も辛い瞬間があると思います。そんな時も無心に楽しめる機会をあげたいということで、地元のサッカーチームに芝生のコートを作ってあげたいと考えました。1億円くらいあれば作れるので、その資金作りのために高給取りである外資系の会社に入りたいと考えました。

実現するために大阪大学を辞めて海外留学をすることにしましたが、「大学を卒業してからでも遅くない」と友人にすごく止められました。また、大好きな彼女もいて、留学したらフラれるかもしれないとも思いましたが、あの時留学していれば良かったと後悔したり、言い訳してしまう自分になってしまうことがすごく嫌だったので、留学を決断しました。

ただ、事前に100%成功する確信は絶対持てなかったので最後は、エイやッ! で決めました。留学中は1日18時間勉強してました。あの時以上はやれないので、例えタイムマシンがあっても戻りたいとは思わないです。留学先のホストマザーもめちゃくちゃヤバい人で勝手にベジタリアン宣言して、食事は豆料理しか出てきませんでした。
ピザ風味の豆料理や誕生日に作ってくれた18種類の豆スープとか全てまずかったです。

当時はストイックに自分を追い込んでおり、ストレス解消として鏡の前で変顔したり、大声で叫んだりしていました。
就活は惨敗で日系のメーカーしか受かりませんでした。敗因としては、英語の勉強に力を注ぎ過ぎて、当初の目的である外資系企業への就職という目的がいつのまにかすり替わってしまったことにあると思います。しかし、地獄のアメリカ生活の中で、自分が日本人だということを改めて認識し、外国も尊敬しつつ日本人としての誇りを感じるようになって、より自分のことが大好きになったことは良かったと思っています。

04 起業

起業する時に考えたことは

①誰のための仕事なのか? 仕事で誰を笑顔にするのか?
②子供(14年前の自分も含む)に誇れる仕事
③人が楽しく過ごせる時間や場所を提供できる仕事
④自分で決断できてトライ数が多い環境
⑤何事を成すにも困難が立ちはだかる

の5つでした。サラリーマンの仕事もしんどかったので、どうせ困難にぶち当たるならリターンが大きい方を取りたいと考えました。

熟成兄弟を始めるきっかけは、サラリーマン時代に肉の輸出をサポートする仕事もやっていて、輸出先のレストランのオーナーシェフが日本に視察に来た時のアテンドを務めたご縁で、熟成肉について教わることになりました。アメリカで熟成肉について学ぶチャンスがあり、子供が生まれた月に退職届を出してアメリカに行きました。当時はお金が無かったので自分で材料を買って倉庫を改造したりもしました。

最初の半年ほど必死に営業をかけたおかげで様々なメディアに取り上げられるようになりました。ビジネスにおいて、最初は知名度がとにかく重要だと考えておりそれを少しずつでも積み上げていっているところです。
大切な人と過ごす時間をもっと長くできれば世界はもっと素晴らしい場所になると信じていて、その時間や空間を造るきっかけとして肉を提供していくのが熟成兄弟だと考えています。大学卒業後に周りの友人が超有名会社に就職していく中で自分は思うように行かず、イライラした時もあったけど14年間見つからなかったやりたい仕事が見つかったと思っています。

05 生きるとは

世の中は勝負ごとで成り立っていると思っていて、どこかで負けても最後には勝つという気概を持って生きたいと思っています。

そんな中、成功に向かって直線で勝ち続けることができればいいけど、負けることもあって、そこで別の方向に進んだりする中で新しい成功があったりするのが人生だと思っています。やはり勝負どきには戦わないといけないと考えていて、その中で最初の「入り」と最後の「止めを刺す」ところは特に全力で取り組むことが大切だと思っています。

人生の勝負に勝つために、自分に自信を持つことはとても重要で、自信があれば大抵の問題は達成できると思っています。自信を持って生きるために、どんなことがあっても絶対にすること、あるいは絶対にしないことを決めておくことが有効だと思います。例えば、人生が沈んでいる時でも、ゴミをポイ捨てしないとか困っている人を助けると決めておけば、実際にできれば「俺すごい!」って自信を取り戻せると思います。

もう1つは「Vサイン」です。胸を張り両手を大きく上げバンザイした状態を2分くらい保つことで、相手に自分を大きく見せられるイメージを持てて、良いホルモンも出て自信を持てます。あとは、本当にしんどい時に無理して体調を壊して潰れてしまっては元も子もないので、心の奥底に「知らんがな」って突き放す気持ちも大切です。

イベントに参加した筆者の感想

藤原さんはとても辛い経験や失敗をしていて、未だに暗い感情も抱えているところもあるけど、それらを否定せずに受け入れて、前向きに捉えているところが凄いな! 格好いいな! と思いました。

自分も、失敗や過去の経験を丸ごと受け入れて前向きに色んな事に挑戦していけたらいいなと思いました。

お話し頂いた藤原さん、イベントを運営してくれたメンバーの方々、本当にありがとうございました!

イベントのダイジェスト動画をチーム内スレに投稿しましたので、そちらもぜひチェックしてみてください、

テキスト/よっつ
編集/吉田 百合菜清水えまい
バナー/山城颯太

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/