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【夕刊ミノ】関西チームレポ「サロンで爆速で成長する3つのステップ~教え合いの循環~ 」

こんばんは!みの編関西チームのパッション中村 です!7月28日(土)の夕刊ミノをお届けします。

7月21日の晩、関西チームのけいじさんによる「超初心者向け動画編集勉強」会が開催されました!

このイベントにファシリテート役として係わらせていただいて「いやー、やっぱり教え合う、学び合うって最高だな!」と改めて思ったので、何がどう最高なのかをたくさんの方に知っていただきたくて、筆をとりました。

箕輪編集室の次なるフェーズは、楽しく生きていく上でのインフラになること。7/20に投稿された箕輪さんのコラム「SHARE ! 」にもちょっと絡めて書いています。

若い世代が活躍するために、スキル習得はその第一歩

中村が箕輪編集室に入った理由は、「トップクラスのクリエーターと一緒に学べる!」「クリエーターの活動拠点作りに参画できる!」この2つ。脱サラし、フリーになって2年目。ブログや動画の歴自体は10年以上と長いのですが、いくつになっても「新しいことを学ぶ。自分に新しい武器が手に入る」という感覚は、何物にも代えがたい楽しさがあります。

パソコンを初めて買った時、インターネットに初めてつないだ時、iPhoneを初めて買った時。いろいろといじり倒した経験はありませんか?それとまったく同じで「興味のあることを学ぶ」というのは、おそらく人間の本質だと思うんです。

動画編集が意外と簡単だったことに気が付いた!
文章を書いて、たくさんの人に見てもらえることがこんなに嬉しいこととは知らなかった!

こういう「楽しい!」「嬉しい!」という感覚を大切にして、みの編の中で貪欲にスキルを身につけていってほしいなと思っています。それが、市場に出る際の何よりの武器にもなるのですから。

オンラインサロンの醍醐味は「教えること」にあり!

僕はフリーランスとして独立し、「教えること」でお金を稼いで暮らしています。400名以上のお客様にブログや動画、SNSについて教えてきた経験から言うと、「教えること」ってものすごく得るものが多いんです。

・教えることは、それだけでお金を稼げるようになる近道
・相手が教えてほしいことが敏感に分かると、マーケット感覚が身に付く
・教えることで、感謝してもらえたときの充実感
・教えることで人に貢献している姿は、コミュニティ内での信頼につながる

言ってみれば「ブランド人への道、まっしぐら」です。

僕は2年前までサラリーマンでした。会社を辞めて1年目は「一人で頑張って迷走」していましたが、2年目からは「オンラインサロンという場をフルに使って」急成長することができました。この差は、たくさんの人に教える経験を積めたかどうか、というからくりなのです。

「教える」ことから、深い学びを得よう

ちなみに、今回先生役をしてくださったけいじさんが、感想を早速ご自身のnoteに書いてくださっています。
自分ができることと、相手が分かるように教えることは、また違った次元の難しさがあるということを体感してくださったようです。嬉しい!
人に教えてみて、初めて気がつくことってたくさんあるんですよね。

え!?「それよりも、切れ味鋭いカッコイイ動画つくれるようになりたいよ!!!」ですって?

そんな声も聞こえてきそうですが…。

トップクリエーターのカッコいい動画…。もちろん僕も憧れています!(←現に中村は、タカオミさんの動画を見てみの編入ることを決めましたから(笑))。
遠くを見据えて自分のスキルを高める努力は必要ですが、それをしながら、「目の前の人を助ける」こういった貢献の循環もとっても素敵だな、と僕は思うのです。

自分はまだまだ…。と思っていても、困っている人は身近にたくさんいますし、教えてみることで何より自分自身が一番レベルアップできます。
学び飽きたり、何か物足りなさを感じていたら、ぜひ「教える」ことにも挑戦していただけると素敵だなと思っています。教え方もお教えできますので、お気軽に声を掛けてほしいです!

箕輪編集室のこれからを見据えて

以前、運営の篠原さんが書かれた日刊みの編NEWSで、箕輪編集室2000人への構想について触れられていました。

この記事を執筆している時点で、メンバー数は220名(関西)/1294名(全体)。2000人に向けて、100人ほどは新たに関西にメンバーとして参加される可能性が大いにあるということです。

そうすると、何が必要になるのか?

右も左も分からない新しい仲間に「手を差し伸べる」人。動画、ライティング、デザイン。クリエイティブな作品を作りたいという思いに応えるための「スキルを教える」人。その「教え方を教える」人。みんなが集う場をつくる、「イベントの主催の仕方を知っている」人。

入りたて当時に先輩がそうしてくれたように、新しく加わる仲間に対して、みの編で成長したひとりひとりの力が必要になっていくのです。
スレッドのやり取りや計画の進捗がすべてオープンなのも、ここに理由があるのです。

2000人構想、みの邸などのインフラ整備、アジア展開などを見ると、教え合いの循環こそが、箕輪編集室を太く・強くしていく重要な鍵だと勝手に思っています。
関東、関西関係なく、どのエリアでもどんどん学べる、どんどん教える。そんなイケてる風土作りに、これからも貢献していきたいと思います!

テキスト/パッション中村
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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