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【夕刊ミノ】関西チームレポ「みの編大阪の変 『死ぬこと以外かすり傷』出版記念トークライブ&映画『箕輪大陸』上映会」 1/2

こんばんは。箕輪編集室関西チームの中村 和幸です。10月1日(月)の夕刊ミノをお届けします。

今回の夕刊ミノでは、9月27日(木)に開催された、『死ぬこと以外かすり傷』出版記念トークライブ&映画『箕輪大陸』上映会についてお伝えします!
関西チームの一人一人が熱を帯びて挑戦したこのイベントの行く末、最後の最後までご覧ください。

事件発生「300名近くが大阪で熱狂の渦に巻き込まれる」

今から約2ヶ月前のこと。「このイケてる会場でやりたい!」という想いから全ては始まりました。

平日ど真ん中の18時30分スタートというタイミングにも関わらず、たくさんの方にお越しいただき、無事イベントは大盛況で終えることができました。

が、しかし!忘れてはいけません。これまでの怒涛の2ヶ月を。

「『死ぬこと以外かすり傷』出版という一大イベントを地方で盛り上げたい!」「たくさんの人を呼びたい!」と勢いあまって踏み出したものの、現実は相応の覚悟を要し、精神面で張り詰めて震える日々が続きました。

企画を打ち出した時点(7月末)では、テレビの露出もまだ少なく、箕輪さんの認知度が少しずつ浸透し出す時期と並行しての集客でした。そのため、不安と戦いながらの準備だったのです。

「本当に自分でも大丈夫なのだろうか?」「皆ついてきてくれるのだろうか?」「無謀だったのではないか?」「絶対に赤字にはできない!」と、自分の声が頭の中を駆け巡りました。

それでも怒涛の2ヶ月を駆け抜けてこれたのは、たくさんの助言や協力、みの編関西チームの総力を結集させたからだと思っています。自分だけではなくメンバーの一人一人が悩み抜き、1つの熱い思いを胸に協力し合いました。結果、平日の仕事や学校がある時間帯にも関わらず、300名近い方にご来場いただき、本当に嬉しく思います。

事件発生その2「箕輪大陸クルーまでもが、大阪で熱狂の渦に巻き込まれる」

今回のイベントは、ドキュメンタリー映画『箕輪大陸』初の地方上映でしたが、なっ、なんとっ!!

大陸クルーが大阪に駆けつけてくれました!

実は8月28日、東京での『箕輪大陸』封切りにお邪魔していた私。
その時は観客席から舞台を眺めていましたが、今回は司会のみちるんと一緒に私も舞台上に立ち、箕輪さん、大陸クルーとお話をさせてもらいました。

今回の大阪上映では大半が一般の参加者だったため、できる限り『箕輪大陸』のメッセージが届きやすいよう質問を工夫しながらも「やっぱりモノを作って届けるということに対しての、こだわりや想いが尋常じゃない」と熱量を肌で感じていました。

あいにく、ダイヤ監督は体調不良で欠席となってしまったのですが、監督からのメッセージはしっかりと代読させていただきました!
そして、全国ツアーが始まりそうな予感も・・・!?

東京在住の大陸クルーから、生で裏話や想いを聞ける機会はそうそうないため、観客の心により響くような、とても貴重な上映会となりました。

コンフォートゾーンを超えろ!

箕輪大陸上映後は、箕輪さんと大陸クルーを交えてのトークライブ。

コンフォートゾーンとは、自分の安全領域のことです。
何か新しいことに挑戦しようとした際、職場、家族、時間配分、お金の稼ぎ方・使い方等々。様々な分野で「従来の自分の安全領域から飛び出すこと」が必要です。

あなたも、こんな経験はありませんか?

本当はこういう意見を言いたい。
(でも上司が・・・)

本当はこういう提案をしたい。
(でも勇気が・・・)

動画を編集するために、新しいパソコンが欲しい。
(でもお金が・・・)

これらの壁を自分1人で越えるのは抵抗があるかもしれません。しかし、熱量の源泉である箕輪さんや大陸クルー、今回の運営主催の関西チームが、参加者にとって等身大で身近に感じるほど「僕たちにもできるかも!」と感じていただけるような工夫を凝らしました。

公演を終えてたくさんの感想をいただいたので、しばらくは私のTwitterのモーメントで皆さんの感想を見れるようにしています。ぜひ、こちらもご覧ください!

(2本目に続きます)


【重大なお知らせ】
10/18(木)は大阪心斎橋のスタンダードブックストアにて、箕輪さんのトークライブがあります!
安全領域から抜け出す体験を、私たちと共にしてみたい人は他にいませんか? 関西で参加できる最後のチャンスです。
ぜひお越しください!


テキスト/中村 和幸
編集/佐山 亮光砂糖 塩

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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