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箕輪、ピカピカの意識低い系の学生時代 「Monday Minowa」8/13(月)を立ち読み♩

おはようございます! Monday Minowa副編集長の世良菜津子です。

公開まで、あと15日! 今夏大注目の映画「箕輪大陸」のチケットは、もう購入されましたか?

※現在は箕輪編集室メンバーのみ購入可能です。まずは箕輪編集室へ!

今月のMonday Minowaは、箕輪大陸特集!

公開前にMonday Minowaを読んで、さらに箕輪大陸を楽しみましょう!

先日、箕輪大陸の試写会に行ってきました。

大スクリーンで見る箕輪さんの密着映像は、とにかく迫力がすごい!日々聞いている箕輪さんの言葉も、映画館ではまた雰囲気が違ってグッと心に響きました。

試写会での完成度は20%。どんな風に完成するのか、8月28日(火)の公開が今から本当に楽しみです。

ということで、今月のMonday Minowaもぜひよろしくお願いします!

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(今週の目次)
【特集】箕輪大陸お蔵入りインタビュー「意識低い系の学生時代」
【編集2.0】個人の時代を生き抜く仕事術
【箕編の流儀】デザインスキルをアップデート! デザイン道場

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【特集】箕輪大陸お蔵入りインタビュー「意識低い系の学生時代」

いよいよ今月28日に公開が迫るドキュメンタリー映画『箕輪大陸』。

(映像編集:駒月 麻顕

Monday Minowaでは500時間を超える撮影の中、クルーが撮った箕輪厚介ロングインタビューで泣く泣くカットしたエピソードを公開します。

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-学生の頃の話を聞かせてください。

箕輪:学生の時ね。でもさ、今と何も変わらないと思うんだよね。共感してくれたり、巻き込まれてくれる人の数が多くなっただけだよね。やってることはそんなに変わらない気がする。

-なるほど。

箕輪:ずーっとこうやってお酒飲んでたし。で、多分大学の時は、後輩とか同級生とかが本当数十人がずっと「箕輪、箕輪」って周りを囲んでた。まぁそんな別に大人気ってわけじゃ全然ないけど、普通にみんな仲よくやってた。

それが今、千何百人になったっていうだけで、何も変わんない気はする。やってることは。

-そのグループ内では、中心的な存在だったりしなかったんですか?

箕輪:なんかね、中心ってキャラでもないんだよね。てか、箕輪編集室の俺と同じよ。俺の元に集まってんだけど、別にリーダーみたいな感じでもないっていうか。

隅で寝てたりするし。でも誰よりも自由だから、「箕輪がここまで自由なら、自分も適当でいいんじゃないか」っていう、ハードルを下げるのは得意かも。

-箕輪さんの行動とか言動で、周りも感化されて…というエピソードはありますか?

箕輪:どっちかっていうと下げる側だったね。やる気を落とす側。就活なんて意味ないよとか、インターンとか超だせえとか、やる気を下げる側で巻き込んでた気がする。

今みたいに意識高くなかったからね。意識超低かったよ。だからその頃早稲田の前田(祐二)さんとかに会ってても、絶対仲良くなってなかったと思う。

(本編はこちら!)


【編集2.0】個人の時代を生き抜く仕事術

幻冬舎の編集者(サラリーマン)として働きながら、会社以外で給料の約20倍を稼いでいる箕輪さん。今月は、箕輪さんの「プロサラリーマンとしての働き方」について、全4回にわたり掲載します。

①プロサラリーマン的働き方
②個人の時代を生き抜く仕事術
③リスク×熱狂でイノベーションが生まれる
④編集1.0から2.0へ―同時進行が最強

箕輪さん自身が体現する、個人の時代を生き抜く仕事術とは?

完全に三振でもいいから、振り切れ!
「あらゆるビジネスに関して言えることなんだけど、儲かんなくても死なないから、人は」と語る箕輪さん。中途半端に「置きにいく」ことより、三振でも良いから「ホームランを狙いにいく姿勢」が大切だと、箕輪さんは常に行動で示しています。

ビジネスなんて人生の余興でしょ。この時代において、戦時中でもなんでもないんだから。楽しいからやってるんですよ。僕も忙しくて咳が止まらなくて辛いよ、徹夜して。でも、ぶっちゃけ俺が死んでも地球は困らないわけで、余興ですよ。どうせ余興なんだから面白いことやんなかったら、利益のためになんかやってられないよ。はっきり言って。ただただインパクトを残したいよ。インパクトっていうのは、過剰になることじゃなくて俺がいいと思う道で結果を残したいから。置きにいって、「はい、売れました」なんて死んでもやりたくないですよ。


億単位の損失を出しても人は死なない。根本は、自分自身で選んだ仕事を楽しんでやっているのだから、妥協せずに振り切って良いものを作ろうよ、と箕輪さんは語ります。

(本編はこちら!)

【箕編の流儀】デザインスキルをアップデート! デザイン道場

圧倒的スピードと熱量でクリエイティブなデザインを生み出し続けている、箕輪編集室デザインチーム。

現在、デザインチームには、デザイン未経験者からガチのデザイン経験者まで、497人(※8/13現在)が在籍中。

8月から、デザインチームで「デザイン道場」という新しい企画がスタートしました。

①デザインビギナー(生徒)が経験者(師範)の胸をお借りし、デザインスキルを向上させる!
②デザインチーム全体のスキル向上!

第1回目のデザイン道場のテーマは、「デザイン道場のバナーを作ろう!」。

デザインビギナーが作ったバナーに対して、デザインチームリーダー:前田高志さんとガチのデザイン経験者:平岡裕太さんが、細かくアドバイスをしていきます。

今回は、第1回目のデザイン道場のフィードバックの様子をお届けします。


書体とか間の作り方とかで、もっとよくなる

(デザイン:Yuya Watahiki)

平岡:たぶんこれ、道場感というものを強くするために、日本っぽさとか、たぶん道場=空手っていう感じだと思うんですけど、まあ、結構イメージとしてはわかりやすいなと思いつつ。今、ボックスが6個に別れてずらしているんですけど、どうしてもアイコンていうんですかね、イラストとコマの相性みたいなものが、もう少し考えられるのかなと思いましたけどね。

前田:アイコンの位置と、イラストの道場の道の角が近すぎたと言うかせまいとか。

平岡:そうなんですよね。

(続きは本編で!)

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それでは今週も仕事に勉強に、頑張りましょうね! 行ってらっしゃい!

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Monday Minowa
編集長 篠原舞
副編集長 世良菜津子
スタッフ
特集 新井大貴
編集2.0 酒井琢磨
箕輪の流儀 柳田一記
デザイン 前田高志 やまぐちともみ 早志香音 
写真 大竹大也 池田実加









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