【夕刊ミノ】関西チームレポ「親戚と死ぬカスかるたで過ごす新年会」
こんばんは。箕輪編集室関西チームのいっちーこと市田康紘です。1月19日(土)の夕刊ミノをお届けします。
今回、私は1月5日に行われた関西チームの新年会についてお届けしたいと思います。実は私、関西チームのイベント幹事を務めるのは今回が初めてではありません。12月に開催された「関西チーム大忘年会」に引き続き2回目の幹事を務めました。
餅つき、かるたと賑やかな新年会
今回の新年会はトムさんのお知り合いから素敵な古民家をお借りして、餅つきを行いました。
今回の新年会は、関西チーム新リーダーのえんどぅの所信表明から始まりました。新年会翌日からセブに旅立ってしまうえんどぅ。(所信表明直後にリーダーがいなくなった件について、僕からツッコミを入れておきたいと思います)
今回の目玉企画の餅つきですが、新年会幹事でも餅つきの経験がない人がほとんど。また、経験がある人も遥か昔のことらしく、誰ひとりとして知識を持ち合わせていませんでした。
そんな中、毎年餅つきをしているという岩本さんにお力添えいただけることに! そのおかげで滞りなく進めることができました。
大人も子どももみんな一緒になって楽しそうに餅をつく光景は、何とも微笑ましいものでした。そんな光景を見て誰かが一言。
「親戚の集まりか!(笑)」
そんな言葉がしっくりきてしまう。不思議でありながらあたたかい、素敵な空間がそこにはありました。
(撮影:三好さん)
さて、そんなこんなで賑やかに進んでいた新年会ですが、それだけでは終わりません。
なんと三好さんが箕輪さんの著書『死ぬこと以外かすり傷』やSNSなどでの箕輪さんが発した名言を用いたカルタ、その名も「死ぬカスかるた」を作ってきてくれたのです! この「死ぬカスかるた」で「第一回死ぬカスかるた選手権」なるものも開催されました。
実は三好さん、死ぬカスかるた以外にも、今回の新年会のオープニング動画やバナーも制作しているんです。新年会にコミットしすぎです!(笑) なかなかキャラの濃い人が多い関西チームですが、その中でもひときわ異彩を放っています。もはや狂気すら感じます。
僕は現在、三好さんが製作したこの「死ぬカスかるた」をアプリ化できないか? と奮闘しています。ほどほどに期待をしていたたければと思います。(エンジニアチームのみなさん、助けて〜!)
裏話ですが、今回の新年会のバナー制作に実は私も携わっていました。
4つくらい案をあげたのですが、ことごとく三好さんに負けました。私も自分のデザインがみんなに使ってもらえるように精進します。
とにかく私にとっては三好さんと、終始怒涛の勢いで喋り続けていたすなみさんが強く印象に残った新年会でした。
忙しいであろう年始にわざわざ集まって、盛り上げてくださった関西チームメンバーのみなさん本当にありがとうございます。また、年末年始の忙しい中一緒に幹事を務めてくれた井上さん、つぼちんさん、すなみさん、三好さんありがとうございました。
みなさんと一緒に新年会をすることができてよかったです。
最後に、現在関西チームでは水面下ではありますがなにやら新たな計画が進行しているとかしていないとか…続報にぜひご期待ください!
今後も関西チームから目を離すな! Don’t miss it!
(撮影:岩本さん)
テキスト/いっちー
撮影/三好翔太
編集/みちるん えんどぅ 後藤俊光
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