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【夕刊ミノ】関西チームレポ「みの編 入る〜?」「みの編 入るよ!」

こんばんは。箕輪編集室関西チームの坂東夏樹小幡夏音です。
7月22日(日)の夕刊ミノをお届けします。

どうも〜〜!!

関西チームの「夏&夏」(← いいコンビ名募集中です) で~す。

改めまして、坂東夏樹(エセジャニ)と小幡夏音(オバマ・カッキン)です! ともに1991年生まれの27歳。就職がきっかけで大阪にやってきた移民組です。名前、年齢、境遇が似ていて意気投合。気付けば「コンビ結成!」って、お互い吉本興業ではございませんよ!(笑)

そんな「夏&夏」が所属する関西チームは、イベントが盛りだくさん!

七夕の7月7日に関西チームの新歓があり、

7月14日には、みの編メンバーでもあるMUSUBUの 寺嶋美穂さんとスタッフの方が主催の「箕輪ユニバース」がありました。

さらに博報堂ケトル代表取締役社長、嶋浩一郎さんをお呼びした7月定例会では、関西チームから みの編の桐生祥秀(似てる!)こと、平井裕也さん が堂々たるプレゼンを披露!

と、かなり熱い勢いがある関西チームに所属する「夏&夏」ですが、社会人移民組ならではの切なる悩みがありました。

それは・・・・・

関西にともだちが少ない(ほぼ、いない…)!!

千葉から移民してきたエセジャニの関西ともだちは、2人。新潟から移民してきたオバマ・カッキンの関西ともだちは、1人。ヨガに通ったり、社会人サークルに入ったりするも、一向にともだちを増やせず、5年という月日が流れていました。

あれ…、ともだちってどうやってつくるんだっけ…?

そんな2人にある日、突如舞い降りたお誘い。関西新歓で出会った同年代組、ケイジさん(田中啓滋) から「軽くメシ行かん?」と。

キタコレ!

憧れていた突然のお誘い!社会人になって、これを欲していたんです!なかなか実現していなかった、これ!!
仕事終わりのオバマ・カッキンは、速攻行きます宣言! 東京出張帰りのエセジャニは、なんばでキャリーバッグを高速ターン&ゴー!平井さんも「21時ならいける」と即レス!「なんで、京橋集合やねん!!」と思いながら、軽いフットワークでじわじわ集まってきました。

みの編関西チーム 同世代飲み会

ー「休みの日って何しているの?」というキラークエスチョンが怖い問題
ー人事うらやましい問題
ーteamLab クリエイティブ問題

などなど話題は尽きず、お店のラストオーダーまで楽しんでしまいました。

そもそも同世代飲み会が実現したのも、これまでに直接顔を合わせていることが大きいです。見ず知らずの人とSNS上のみでやり取りすることは少々抵抗がありますが、一度会っているとこれだけスムーズなのかと体感しました。

ちなみに今回の 「1991年会」の他に、「1987年会」も開催された様子! これから色んな年代で増える予感…!

安心・安全を提供している心地の良いコミュニティ

ここで一旦、「夏&夏」の真面目なお話。

エセジャニは2月からみの編に入っていますが、はじめはなかなか参加できず、みなさんの「やります」の早さに、少し圧倒されてもいました。
今回「夕刊書いてみたら?」と言われて走り出してみたら、視野が変わった気がします。

一方で「やってみなよ」という言葉は、たとえ善意であれ、その言葉に苦しむ人もいます。できない自分を卑下し、勝手に失敗したなと思い悩んでしまうかもしれません。そのような人であっても、自分のタイミングで少しの勇気を出せたときに、そっと支えられる人でありたいです。

オバマ・カッキンは、6月から参加しています。みの編に入ったばかりでわからないことがたくさんある中での、今回の夕刊への挑戦。不安も大きかったですが、それ以上にやってみたい気持ちと周りのサポート体制のおかげで書くことができました。
特別なイベントではなかったですが、オバマ・カッキンとエセジャニにとっては、非常に意味のあるイベントでした。(こうやって、夕刊ミノを書いているわけですからね!)

また、関西チームの新歓での出会いも大きな衝撃となり、4年住んでも好きになれなかった大阪を好きになりかけています…! (こちらは今度、note に書きます!)

みんな自分の意志でみの編に入り、入ってからも自分の意志で行動をしている人が多くいます。みの編のメンバー同士支え合い、助け合う心地の良いコミュニティだと実感しています。

みの編で起こった出来事を伝えたいという素直な気持ち

「夏&夏」は、夕刊ミノを作成している今の気持ちをずっと大事にします。オンラインサロンやSNSを駆使し、リアルでもバーチャルでも縦横無尽な「ブランド人」になったときでも、最初の一歩を踏み出す勇気や、知らないものに触れる恐さは忘れずに持ち続けていきます。
…って最後は熱く語ってしまいましたが、ご精読ありがとうございました!

はい、「夏&夏」でした〜!

やりたいと思えば、できるし、つくれるし、挑戦できる。そんな場所であり、コミュニティである箕輪編集室が大好きです。

テキスト/坂東夏樹小幡夏音
編集/村田 敏也柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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