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『夕刊ミノコネット第7号』【夕刊ミノ】みの校チーム

こんばんは。箕輪編集室のしょうごです。11月18日の夕刊ミノをお届けします。

みの校生向けインターン創出プロジェクト“Mino-Connect(以下MC)”についての情報発信をしていく「夕刊ミノコネット」。

今回は、インターン第1号のトベちゃんインタビュートムゼミ受講生の感想、そして今週の「ミノコラム」をお届けします。

MCについては、以下の夕刊ミノでMCの全体像について記事を書いていますのでそちらをご覧ください。

それでは第7号いってみよー!

トベちゃんインタビュー

【と】トベちゃん
卜部一真(うらべ かずま) 20歳
京都府出身
2020年4月みの編入会
9月にTwitterチームリーダーに就任し、約2万人のフォロワーを抱える箕輪編集室(以下、みの編)公式Twitter運用を仕切る
京都大学在学中
MCを通じて、10月よりWebマーケティング会社の株式会社STORYでインターン中

【の】のぶ(聞き手)
島嵜伸孔(しまざき のぶよし) 20歳
2019年12月みの編入会
MCプロジェクトリーダー。2020年5月よりみの校サブリーダーに就任
大学2年生
好きな食べ物は2日目のケンタッキーのポテト

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の:インターンはどう?

と:今は社内、社外のMTGの議事録取るのがメインかな。

の:議事録取るのって簡単そうに見えて、難しいよね。

と:取引先のバックグラウンドや現状が分からないまま、MTGに参加することになるので最初は聞き取ってメモするのに精一杯(笑)。Webマーケティングの専門用語が飛び交って理解できなかったりするんだけど、回数重ねると徐々に分かるようになってきてるかな(笑)。

の:無知の状態でマーケティング用語が飛び交ってるのはつらいなぁ(笑)。前は、不安って言ってたけど始める前と今と心境の変化が少しでもあるなら是非聞かせて。

と:前は大学との両立ができるかって不安があったなぁ。大学の授業や講義がある時間は入れないから、今も少しは不安ではある。ただ、今のところは上手くやりくりはできてると思うし不安は少し減ったかな〜。

の:なるほどなるほど。ちなみに、早いうちにインターンってやった方がいいのかな?

と:インターンはやりたいことがあるならやったらいいし、就活で有利になるための手段としてとりあえずやるのはあまりおすすめしないかも。僕は株式会社STORYさんの代表取締役の杉山さんを始めとして皆さんから優しく接してもらっているけれど、インターン生として採用されている以上バイトとは違う責任があるとは思ってる。現時点で大切なのは、インターンは「好きなタイミング」でいいと思う。知りたい・やってみたいこと・熱中できそうなものを見つけるのが先かも。

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トベちゃんの、真面目で真っ直ぐな人柄が伝わるインタビューですね。
難しい課題に直面しつつも、それを前向きに捉えて、インターンを行っている様子が伝わってきました!
また、実際にインターンを行っているからこそわ分かる、インターンを考えている人に対するアドバイスも頂きました。
引き続きMCでは、インターン生をサポートし続けます!

トムゼミ受講者の声

11月7日に初回授業が始まった「トムゼミ」。
初回授業を受けて、3人の受講者の声が届きました!

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1人目:スライムくん(関西チームサブリーダー・専門学生1年生・みのゼミ長)

トムさんのゼミ(以下、トムゼミ)で気づいた事、魅力、感想などを3つ書きます。

1つ目、「トムさんが褒めてくれる」
このゼミ毎回課題があるんですよね。その課題をトムさんが見てめちゃめちゃ褒めてくれます。シンプルに承認欲求満たされて嬉しいです。(笑)。
2つ目、「課題に沿って授業が進む」
毎回課題に関連した内容を授業で解説して頂けるので理解しやすいです。
3つ目、「実践した事しか話さない。」
トムさんが本を読んで実践して自分のモノにしたエビデンスのある話で毎回わかりやすく腑に落ちる内容です。

2人目:裕美子さん(2020年9月入会・大学2年生)

自分の意見を、間違いを気にせずに言えるアットホームな雰囲気の中、他のゼミ生のみんなと正解のない問いについて考え、みんなの意見から学ぶことができ、とても刺激を受けました!
自分に自信を持てるように、行動力とスピード゙感を身につけたいと思いました。
そして、好きなこと、得意なことから積極的に挑戦して磨いていきたいです!
トムさんのお話にワクワクしっぱなしであっという間の1時間半でした。
次回のゼミも楽しみです!

3人目:かわちゃん(PRチーム所属・大学2年生)

初回のトムゼミ「営業って辛いの?楽しいの?」を受けて一緒に受講している方の話が聞けました。
みんなの話を聞いてると自分の考え方とはちがうし、それを聞いてのトムさんのフィードバックも的確で学びの多い初回でした。
経験の豊富なトムさんと、同じ大学生でも考え方や専門分野が違うので、いろいろな話が聞けて楽しいです。
トムさんがいいことはどんどんパクっていけと言うように、みのゼミでもこれからの自分にどんどんプラスにしていけることを是非パクっていきたいと思います。

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みなさんたくさんの学びを得られてるみたいですね!
今週からはいよいよもぬゼミもスタート!!

その様子は、来週のミノコネットでお届けします。

ミノコラム(しょうご)

今回のミノコラムは、ミノコネット執筆を務める私、しょうごのミノコラムです。

伝わる、拡がる

ミノコネットは毎週水曜日に発行されています。
しかし、先週の第6号は、1日遅れの木曜日の発行だったことにお気づきでしたでしょうか?

先週は僕たちのミスにより、原稿の提出が水曜日の午前になってしまいました。
以下にその時の、MC運営メンバー(M)と夕刊ミノリーダー清水えまいさん(え)とのやり取りを記載します。

ーーー
M「おはようございます☀️ 今週のミノコネット提出します。ギリギリになってしまい本当に申し訳ありません。間に合うでしょうか?」

え「ごめんなさい、間に合わないです💦 編集&校正の時間があるので基本前日までにいただかないと難しいです…」

M「やはり!!! 申し訳ありません! 次回から気をつけます。木曜日なら公開してもらうことは可能ですか?」

え「有給取って対応するので今日公開で進めます!」

M「え!! あのそれは、無理されてないですか? 僕たちとしては、明日の公開で大丈夫なのです!!」

え「無理して無いですよ✨ 水曜公開を楽しみにしている方がいると考えるとそっちの方が良いような気もしてます🤔」

M「有給をとってまで、入稿していただけるのは流石に申し訳無さすぎます! 木曜日で大丈夫です!!! ですが、えまいさんの判断に任せます。」

え「了解しました! では木曜公開で進めさせていただきます✨ 結果的に振り回してしまうような真似をして申し訳ないです💦」

M「とんでもないです! こちらが遅くなってしまい本当にごめんなさい! えまいさんの気持ちをありがたく受け止めさせてもらいます🙇‍♂️」

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みなさんはこのやり取りを読んで、どんなことを感じましたか?
「期限を過ぎて提出するなんてけしからん」
「オンラインサロンの活動は、会社の有給を使ってでもやることなのか?」
もしかしたら、このようなことを思った人もいるかもしれません。

しかし、僕は、この2人のやり取りを見て感動しました。
特に、えまいさんの夕刊ミノに懸ける思いにです。

ここまで本気になって、夕刊ミノと向き合ってくれているんだ。
そう感じました。

「本気の人には本気で応えろ」
この言葉は、僕の中学時代の恩師がよく言っていた言葉です。
2人のやり取りを見て、この言葉を思い出しました。
僕自身、さらに夕刊ミノコネットと本気で向き合いたい。
そう思わせてくれました。

それは11月13日に発行された夕刊ミノでも分かります。

このような思いを持っているからこそ、先ほどご紹介したようなやり取りが生まれたのだと思います。

ふと考えてみると、今回の夕刊ミノコネットにもたくさんの人の思いが詰まっています。

インターン受け入れ企業として、最初に手を挙げてくれた、株式会社STORYの杉山さん。
未知のインターンに勇気を持って取り組んでいるトベちゃん。
みの校生のために、貴重な時間を割いて授業をしてくださっているトムさん。
新しいことを学ぼうと、前のめりの姿勢で授業を受けているみの校生。

そんな方々の思いが詰まって、この夕刊ミノコネットは成り立っています。

思いは、伝わり、拡がる。

そのことに改めて気づくことができました。
これからも、関わっている方々の思いを大切にした、ミノコネットを作っていきます。

おわりに

いかがでしたか?

今週の月曜日には、ついにもぬゼミが開講しました!
来週のミノコネットでは、そちらについてもお伝えできればと思っています。

「MCのこんなことが知りたい!」
「うちの会社でみの校生にインターンしてもらいたい!」
等ございましたら、若海雄貴までお知らせください。

来週も乞うご期待!

テキスト/しょうごのぶトベちゃんスライムくん裕美子さんかわちゃん
編集/清水えまい
バナー/SHION

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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