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「落合陽一の夜会」前、密かに行われていた「夜箕」の全貌を公開!

4月17日の深夜3時に行われた「落合陽一の夜会」(箕輪編集室主催の落合陽一さんをゲストに迎えたトークイベント)。

そのスタート前、実は突如箕輪さんの質問コーナー・題して「夜箕」(勝手に命名)が行われていたんです。

あらかじめ予定していたコンテンツではなかったので、会場は大盛り上がり!(多分)

今回は特別に、「夜箕」で飛び交ったQ&Aを公開します♩

※ちなみにコーナー名「夜箕」は畳み人でありサウナーであり幻冬舎で新規事業を担当されている設楽さんのツイートから拝借しました!(笑)


質問者:Tシャツを選ぶ時に注目するポイントは?

箕輪:値段だね。高いやつ(笑)。俺が着てるとボロボロだし、安そうに見えるんだけど1万何千円する高いやつ。でも俺(ファッションのこと)わからないから高けりゃいいだろみたいな。

落合さんの言うところの価値基準を一番わかってない資本主義の奴隷みたいな(笑)。高いからいいに決まっているっていうそういう考え。

でも真面目な話、ていうか事実で言うと服買いに行くことにそんなが興味ない。幻冬舎の周りに服屋なんてないんだけど、隣にたまたま服屋があってそこで全部買ってるんだよね。俺の着てる謎系の服は9割9部そこ。幻冬舎から歩いて2分位のところ。

とにかく高いんだよね。パーカーとか俺が着てると500円くらいに見てるんだけど、3万2000円くらいする。でも高いから「どうだ!」みたいな。そこが高いからいいやって。

でも店の人、俺のこと気付いてると思う。サンジャポ出たあたりから対応が変わった。いつもありがとうございます、みたいな。


質問者:箕輪さんは飲んでる時と飲んでない時は、どちらがパフォーマンスいいですか?

箕輪:いや、それが微妙な割合でさ。とにかく原稿読んだり書いたりは飲んでたら絶対ダメ。ちょっとしたコラムとかnoteは関係ないけど、ガッツリ本作る時は飲んでちゃいけないから、俺がアル中にならないのは編集者だからだよ。今は飲めないっていうのがちゃんとある。

これが営業マンだったらいくらでも言い訳ができる。受注できるのは俺のこの酔っている感じがあったから、とか。だからパフォーマンスは仕事による。

読む・書くは飲んでたら絶対にできない。ただ、こういうイベントとかはほろ酔いとかのほうが…(いいこともある)まあテーマにもよるけどね。それこそ波頭(亮)さん相手の時に酔ってたらびっくりされるだけ(笑)。

でも落合(陽一)さんとか前田(裕二)さんとか友だちみたいな人相手だと酔ってる方が楽しい。

あと、俺Youtubeなの知ってる?

一同:(笑)

箕輪:今日さ、驚愕した。川田十夢さんってAR三兄弟の人のラジオに呼ばれて行って来たんだけど、ラフテー箕輪のこと知ってたんだよね。あんなクリエイター・オブ・クリエイターの人が…。「あれすごいっすね。Youtuber」とか言って。みんな見てるんだよ。でも言ってくれないんだよ。恥ずかしいと思ってるんだろうけど。

それでね、どんな酔ってても(スイッチ)入らないけど、たまにあいつ(ラフテー箕輪)になる瞬間があるの。沖縄の時でしょ。この前の名古屋でもなった。他のところは一回もなってないんだけど、あそこのフェーズに入ると完全にスター取ったモードになる。あれにもう一回出会いたんだけどなかなか来ない。

土地との相性もあるのかなあ。「キタ!入った」みたいな。次から次に適当なこと言う。でも頭は冴えてるからキャッチボールできまくるみたいな時がある。あいつに出会いたくて飲んでるみたいなところもある。


たいていはグダグダしちゃって後悔する時もある。後から考えると酔ってなかったほうがいいな、みたいな。だから悩むんだけどあと一つあるのは、飲んでいる時にトークイベントとかやってほとんど見直さないんだけど、時間がある時にホリエモンの沖縄のとか見返すと、マジでいち視聴者として邪魔だなって思う(笑)。

タイムバンク飲みとか今からゲストの話聞きたいのに「ちょっとその話あります」とか全部遮るの。よく怒らないなホリエモン、みたいな(笑)。


質問者:落合さんとは結構付き合い長いんですか?

箕輪:ううん。あの本作る時に初めて会った。俺はそれまで他の多くの人と同じように(落合さんのこと)よく分かんねえなと思った。トリックスターみたいな。何言ってるかもあんまよくわかんないし、何なんだろうって思ってたんだけど、佐々木(紀彦)さんが落合さんは10年に1人のスターですよねって言ってた。

もう忙しい人だから熱海で半日だけ時間とって話聞いて本作りましょうってなって、熱海の旅館でずっと7時間くらい話して、最後に一緒にご飯食べて温泉入って帰ってきた。その時に「あ、この人マジで本物だな」って思った。

でも何言ってるか正直あまり理解できなくて「Weekly Ochiai」みたいな掛け合いが続いて、俺もたまに質問するけど俺のレベルだと「わかんないない」って思ってて。でも本を一緒に作ったりして、落合さんの話を日常的にもたまにご飯行って聞いたりするようになると自分の理解度が上がったから何言ってるかだいたい分かるようになった。たまに侘然ゲームとかは意味わかんないけど(笑)。

でも僕の一番すごいところは、よくわかんないことでも信じられないスピードでキャッチアップするんだよね。それこそ佐渡島さんなんて3年前から「コミュニティ、コミュニティ」言ってたけど、俺この半年間で完全にキャッチアップしたもんね。俺そういうことの読解力が異常に高いから、すごい人に触れ合うとそのレベルにいけちゃう。

だから落合さんによってすごい引き上げられた気がする。侘び然びとかも最初意味わからないけどあそういうことかってわかるんだよね。だからすごい人と出会うのはそこがありがたいよね。

質問者:知識がついてきたということですか?

箕輪:知識…? うん、知識もそうだけどなんだろうな。

佐渡島さんがコルクを立ち上げた時に色々なイベント出てたと思うんだけど、俺は佐渡島さんの言うこと好きだったからほぼ全イベントで隅の方に座ってた。佐渡島さんも「なんだ彼はいつもいるけど」みたいな感じだったと思う。

それで交流はなくただ聞きに行ってた感じだったんだけど、その時はほとんど言ってることはわからないんだけど、なんとなくふわっとわかるみたいな。「コイツ、ちょっとインテリぶりやがって」みたいに思ってたんだけど、ずっと聞いてるとわかるようになってきた。

落合さんもそう。ずっと聞いてるとわかるようになってくる。英語とかと同じなんじゃない? 文脈がわかるというか

質問者:聞きに行ってた時はいつか本を出したいと思っていた?

箕輪:佐渡島さん? ううん。編集者としてその話が好きだった。ああ、なるほどみたいな。でもそれは佐々木さんとかもそうよ。佐々木さんとか佐渡島さんとか、今俺が偉そうに「おい」みたいに言ってる人は、俺が(編集者)なりたての時に超勉強していた。もう読んでない記事とかないんじゃないかな。

よくこういうイベントとかに来るのは意味ないとか言う文脈あるじゃん? でも俺そうは思わない。俺は死ぬほど行ってた。とにかく行けるものは全部行ってた。それで死ぬほどメモってた。で、それを別に何に生かすってわけでもなく、なるほど、面白いみたいな。それを人に話すなりなんなりしていた。

今思うとだけど、とにかく最初はただ意識高いやつだけのフェーズもあったと思う。要は実際には実績としてやってないのに佐渡島さんみたいなことを言う、みたいな。多分周りから見たら「編集者なりたてのくせに何言ってるの。意味わかんないよ」って思われてただろうけど、それを繰り返すことによって徐々に肉体化していって気づいたらできるようになってた。

インプットするだけだと意味ないっていうんだけど、最初は圧倒的に聞きまくったりして状況をわかるっていうだけで大分違う気がする。マジで本当に行ってた。

質問者:その時はただ楽しいから行っていた? 目的意識があった?

箕輪:うーん。なんだろうな。明らかにそっちのほう(イベントに行くこと)が正解だっていうことはわかっていた。ここにいる来ている人たちと同じだよ。

佐々木さんなんて、俺がまだ無名も無名だった時に本読んだりして超長いメッセージを送ったの。「超感動しました。俺もこんな編集者になりたいと思いました」って。そうしたらこれ(いいねの絵文字)だけ来たからね(笑)。

「おい、こいつマジ冷たいな」って(笑)。「こんな若い編集者がこんな熱いメッセージ送ってるのに」って思ったけど、俺も今は全く同じことやってる(笑)。

だから結局その繰り返しですよ。だから、俺がすげえ生意気な態度とってもあの人達が可愛がってくれるのは、忘れてるかもしれないけど、地道な部分も知ってるから。「箕輪くん、昔から頑張ってたよね」みたいな。


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テキスト 石川遼🦌
編集 篠原舞

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『多動力』を始めとするヒット作を多く手がける、幻冬舎 箕輪厚介が運営するサロンの公式note。箕輪編集室→https://camp-fire.jp/projects/view/34264 箕輪厚介の会社→https://naminoueshoten.com/
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