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【夕刊ミノ】関西チームレポ「コンフォートゾーンを超えろ!」

こんばんは。箕輪編集室関西チームのパッション中村です。
8月13日(月)の夕刊ミノをお届けします。

8月28日(火)発売の箕輪さん初の著書『死ぬこと以外かすり傷』のプロモーションが連日賑っていますね!
あ、ご予約はこちらから⬇️

関西チームではこのイベントを大いに盛り上げたい!という想いから、9月27日(木)に箕輪さんを大阪梅田にお招きし「『死ぬこと以外かすり傷』出版記念講演&箕輪大陸の上映会」を380名規模で開催することが決定いたしました!

本イベント言い出しっぺの中村が、開催にかける想いを広く伝えたいと思い、本日の夕刊ミノをお送りします。

「コンフォートゾーンを超えろ!」

これは、今回の大阪講演のテーマ。紆余曲折の末、決定したものです。

箕輪さんは、日頃から多くのメッセージを発信されています。

「死ぬこと以外かすり傷」
「パンツを脱げ!」
「手を挙げろ!」

投げかけられる言葉の数々。それでも、実際問題動きたくてもどう動いていいいか分からない!という方がまだまだ多いのも事実です。

そんな方に届けたい!と、みの編で活躍している身近な存在の若者の姿をリアルに見て、感化されて、うずうずして、何か一歩を踏み出してほしい!!こういった想いを込めたテーマが「コンフォートゾーンを超えろ!」なのです。

実は、これ。イベントやる!と手を挙げたものの、中村自身がずっと悩みまくっていました。イベントを象徴するメッセージを端的に表現すること。テーマは多くの人の脳裏に我々が描くイメージを伝え、行動を喚起するうえで欠かせない要素なのですが…。

「今の20代の方って何を考えてるの?」
「日頃何に悩んでいるの?」
「何を求めているの?」

2-、3週間程、いろんな方に直接ヒアリングさせていただいたのですが、どうも腹落ちするメッセージが自分の中でまとまりませんでした。

「ダメだ!一人で考えてたら詰む!!」

…ということで、8月7日(火)の関西チームキックオフZOOM会議そして、直後のPRチームZOOM会議と、エリアの垣根を超えて相談することに。

「で、パッションさんはどう思ってるの?」
「話を聴いていると、これとアレがぶれているけど、どっち?」

など、ZOOM会議中はいろんな人から切り刻まれるまな板の上の鯉状態に。

特に、コピーライター平部さんどばしほさんのツッコミ。ズバズバ直球で鋭い質問がとんでくるのが、怖いほどの勢い!

ほんとはゆるい飲み会だったはずなのに、本心を語れば語るほど場が熱くなるのを感じました。ううう。ずっと一人で走ってきた感覚があったけど、やっとたくさんの人と繋がった感覚(涙)

結局のところ、イベント成功の鍵は言い出しっぺの熱量がすべて。たった一人の熱狂が人を動かすんですよね。

「結局パッションさんは何でこのイベントしたいと思ったの?それをみんなに伝えてほしい。」と、皆さんにアドバイスをいただいたので、ちょっと恥ずかしいのですが、箕輪編集室パッション中村の過去を振り返ってみます。

自分は何者か、何をして生きていきたいか

そもそも、「サラリーマン→フリーランス→時間とお金の不安がほとんどなくなる→停滞→物事に対するつまらなさを感じる」この停滞を打破するため、トップクラスのクリエーターが在籍するみの編に入りました。

現在35歳。まあまあおっさんで、ゆとり世代のちょっと上。そんな僕ですが、実は14年間お堅い系のサラリーマンでした。20代後半は「自分の人生このままでいいんかな」と真剣に悩んでいました。

もっと言うならクラスメイトはたった9人の超ド田舎育ち。それが地方都市大阪のど真ん中で、まさかこんな大きなイベントを仕掛けるとは。半年前には微塵も思っていないことなわけです。
何が自分をここまで引き上げてくれたのか。それは、「安全地帯から一歩踏み出した」「自らの経験を人に教えた」これに尽きます。

サラリーマン時代、多忙の合間を縫ってブログやtwitterを独学で始め、お金を稼いだ。その経験を人に教えようと、セミナー講師を始めた。複数の人に教えた経験からコンサルタントを始め、それだけでは足りないことに気づき、コーチングも取り入れた。やがて、個人でやるよりもチームやコミュニティを動かすほうが大きなことができると気がついた。
このように様々なステージを経験してきました。

会社に違和感を覚えて独自に副業を始めた時の、会社への強烈な怒りの感情。初めてブログの記事をアップした時の、自分の心からの想いをぶちまけて、心臓がバクバクした感覚。初めて他人が開催するセミナーに参加した時の「騙されたりしないだろうか?」という疑いの気持ち。初めてオンラインサロンに飛び込んだ時の「この人達どんな人?」という不安。

そこにはいつも「恐さ」が隣り合わせにあったし、その裏側で「どうしても叶えたいアツイ想い」というものも常にセットとしてありました。

そうなんです。今、違和感を覚えて模索しているみんなとまったく一緒だったんです。

みの編メンバーととことん話し、自分が無意識に傲慢さを抱えてたことに気づき、違和感が晴れ、人と繫がれた感覚がありました。
9月27日(木)の大阪イベントで私が伝えたいのは、この想いが伝わり、行動が変わるという感覚なんです。そして、独りじゃないことに気がついてほしいということ。

箕輪さんは雲の上の人かもしれないけど、目の前に等身大の、目指すべき人たちがいる。それに気づけば、きっと感化されて一歩を踏み出せる。小さな一歩がやがて大きな動きへと導いてくれる。これは既に多くのみの編メンバーが証明済み!

この、最初の入り口を提供するのが9月27日(木)の大阪イベントです!

組織の垣根を溶かし、市場との壁打ちを繰り返す

「内輪で盛り上がる自己満足の成果物ではなく、世間に刺さるアウトプットをしていきたい。」

以前の日刊みの編NEWSにこう書かれていましたが、私もまったくそのとおり!と思っている一人です。

一生懸命に動くことは素晴らしいことですが、その時、市場を意識することもそれと切っても切り離せない大事な要素。このイベントの仲間を募る、参加者を募る。この一つ一つが、世間に刺さるアウトプットの実践練習の場だと思っています。
仕事に、家庭にと非常に多忙な皆さんが各自の課題に取り組み、「想いを伝える」「人を動かす」ということを目指す。その過程のすべてを発信して、伝えようと考えています。

人の想いこそが組織や地域との壁を溶かす。そのためには勇気をもって「過去の自分、コンフォートゾーンを超える」こと。市場との壁打ちを繰り返し、私たちは必ずそこに到達します。

9月27日(木)の「『死ぬこと以外かすり傷』出版記念講演&箕輪大陸の上映会」までの2ヶ月、私自身も過去の自分との闘いを楽しみながら突っ走ります。

ぜひ、会場に足を運んでください!箕輪編集室一同、お待ちしております!!

テキスト/パッション中村
編集/砂糖 塩柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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