熱量えげつないって!! 学生定例会キックオフ【夕刊ミノ】学生チーム
こんばんは。箕輪編集室の学生チームのGUMIです。12月1日(日)の夕刊ミノをお届けします。
今回は箕輪編集室に10月入会した私が、学割(みの学割)目玉企画の一つである「学生月1定例会」に、運営メンバーとして携わった経験をお伝えします。ちなみにこれが、私にとって初めて箕輪編集室で主体的に動いた経験です。
そもそも月1定例会とは?
この月1定例会は、日本一豪華なゲスト(11月:箕輪厚介さん、12月:前田裕二さん)をお招きして講演会を開催するもので、みの学割で掲げられている5つの柱の1つです。ゲストの方々は本来ならなかなかお話しを伺えないような方達ばかりですが、箕輪さんの尽力によって私たち学生は無料で参加できることになりました。当日はライブ配信もされるので、箕輪編集室のメンバーであれば学生以外(大人)も全国各地から参加することができます。
【みの学割の5本柱】
①日本一豪華な月1定例会
②二か月に一度の箕輪全員相談会
③半年の通し企画
・チームを組んでプロジェクト活動を行う。
④半年に一度の合宿
・通し企画のMVPを発表。
・MVPは箕輪との対談記事をアップ。
・就職などに有利。希望者には投資も。
⑤スポーツや趣味などの活動で日本全国の学生と繋がりを持てる。
(参考URL/https://community.camp-fire.jp/projects/view/34264)
さて、ここから本題です!
イベント運営メンバーへの第一歩
11月某日。学生チームのFacebookグループにて、11月定例会の運営メンバー募集が始まりました。運営メンバーの定員は5人で、しかも先着順でした。「経験値をあげたい」という思いはあるものの、初参加するイベントで、かつ未経験での運営は怖く、やるかやらないかで葛藤しました。
ですが、「ここでやらなきゃいつやる。自分もイベントも未知数だからこそ何か得られそうだ」という思いが宿り、私は立候補することにしました! 先着順という言葉に背中を押され、見切り発車で立候補したけれど、胸の中は期待とワクワク感でいっぱいでした。
運営によるミーティング。ディテールにまでこだわるメンバーの熱さ
その後、運営メンバーによるミーティングが始まりました。全くお互いを知らない学生が集結し、定例会でおのおのが担う役割、机や椅子の配置、定例会の構成などを決めました。
当初は会議が円滑に進んでいるように感じましたが、意見がまとまらないこともありました。「誰も行ったことのない会場の空間を、どのような配置にしてみんなが楽しめるようにするか」「懇親会は着席か立ち席か」など、些細なことでの討議で、ここでつまずくのか? と正直思いました。
しかし今思い返せば、定例会を成功させたいというみんなの思いが、ディテールにまで執着させたのだと思います。学生チームの熱量の高さは会議からもうかがえました。
撮影/生田目龍之介
月1定例会の本番
いよいよ初回の月1定例会です。当日の運営メンバーは受付、モデレーター(司会)、グラレポ(グラフィックレポート)、カメラなどの役割分担がされていました。
「1年間の戦略会議」というテーマで、我らが箕輪さんの講演からはじまり、質疑応答が繰り広げられました。箕輪さんの講演では、
①なぜ、みの学割を始めたのか
②箕輪さんが学生に求めること
この二つを軸にお話ししていただきました。こちらの詳細は学生チーム兼、中部チームのながもんさんがリアルタイムレポートを書いてくださったので、ぜひご覧ください!!
講演が終わると、懇親会が始まりました。懇親会は少人数ごとのグループに分かれ、そこに箕輪さんが回って交流するスタイルでした。箕輪さんが来ない間はグループ内の学生同士で会話をするわけですが、異常に盛り上がりました。どうして箕輪編集室に入ったのか、普段何をして、今後何がしたいのか、などなど、90分間燃えるトークがあちこちで炸裂していました。会場も学生の声に包まれ、半端ない熱気が充満していました。
「普段から学外のイベントに出たり、サロンに入ってるだけで周りから意識高い系にくくられるけど、別にそういうつもりはなくて思うがままにやってるだけだよね」など共通の悩みがあったのも印象的でした。刺激的すぎて、もはや自分が運営メンバーということを忘れていました。
そして気分は高揚状態のまま、定例会は幕を閉じました。
撮影/つばさ
運営メンバーとしてイベントの裏側を知れたこと、学生として周囲の熱狂ぶりを味わえたという二方向の体験は濃すぎました。これからも目の前にやってくるチャンスの球を打ち続け、自らのアップデートを図り続けます。
箕輪編集室にはチャンスが山ほど眠っています。一緒に掘り起こしませんか?
テキスト/櫻井恵
撮影/生田目龍之介、つばさ
編集/伊藤沙名、田中ゆかり、帆足 和美
バナー/松井 良太
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter
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