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【日刊みの編NEWS】未来を創る僕らの挑戦

おはようございます。ちわっちわ! 箕輪編集室みの校リーダーのわかぽんです。
11月28日(土)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

今、みの校では「みのフェス」というプロジェクトが動いています。

元々は、オフラインで開催する予定でしたが、昨今の社会情勢もありオフライン開催は厳しいと考えています。しかし、そこで諦めるのではなくどうしたらこの「みのフェス」を開催できるのか運営一同検討してくれています。今回はその「みのフェス」運営リーダーである松本夏弦くんから、彼の熱い想いをこの日刊を通してみなさんに届けたいと思います。

以下の文章は松本夏弦くんからのメッセージです。

ちわっちわ!! 「みのフェス」運営リーダーの松本夏弦と申します。

突然ですが、「日本の若者がするべきことってなんですか?」と聞かれたら皆さんはなんと答えますか? 当然、答えは一つではないですし、人によって様々な答えがあると思います。

この問いに対して、私は「一人ひとりが自分自身の価値基準で未来を創ること」と答えたいです。

日本人の国民性として、他人の目を気にしやすいものが挙げられます。普段の生活で他人の価値基準に合わせて、自分を押し殺して生きている人は多いと思います。

また、SNSの普及により、遠く離れた人や不特定多数の人と繋がることができ、数多くの情報に触れることができるようになりました。そして、SNSを使うことで、非常に簡単に他人の価値基準に触れられるになりました。

私は、先述した国民性が、SNSの普及により、我々に悪い影響を与えていると考えています。つまり、SNSで「他人の価値基準」が自分の価値基準であると考えている人が増えたのではないかと。

そして、そのように考える人が量産された結果、今の日本を作り上げたのだと思います。

箕輪さんもツイートされていましたが、「これからの未来を決めているのは未来に存在しない人達」です。そして、先ほど挙げた国民性を創ってきたのも未来に存在しない人達です。これからの未来を創っていくのは我々若者です。

変えられるのは未来であり、これからの生き方です。他人の価値基準に影響されやすいこの世界で、これからの未来を輝かしいものにするために、自分だけの基準を作っていくことに価値があるはずです。

こうした未来を一緒に創り上げる仲間を一人でも増やすために、運営に携わらせていただきます!

この想いに共感し、一緒にこのイベントを作り上げてくれる方がいましたら、いつでもメッセージ待っています!

また、我々には知識も経験もまだまだありません。なので、人生の先輩方は我々若者にご教授いただけると泣いて喜びます!

よろしくお願いします!

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以上が、夏弦からのメッセージです。

このメッセージで心を動かされた方もいるのではないでしょう。夏弦は、初めてこのようなプロジェクトのリーダーをしていますが、決して逃げず常に前を向いて運営メンバーを引っ張ています。そんな彼の姿を見ているからこそ運営メンバーもこのプロジェクトを成功させるために全力で取り組んでいます。

今は、まだ誰の目にも止まらないような小さな熱かもしれません。しかし、この熱は必ず多くの方に広がり、そして大きな熱を生むと思います。

彼らの頑張りを見ていたら確信できます。

全力でプロジェクトに挑戦している運営メンバーをどうか応援してあげてください。そして時には、手を差し伸べてあげてください。みなさんの応援が力になります!

テキスト/ 若海雄貴   松本夏弦

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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