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【夕刊ミノ】コミュデザチームレポ「これからの時代を生き抜く力、コミュニティデザイン力を身につけよう!」

こんばんは。箕輪編集室コミュニティデザインチーム、サブリーダーの大澤です。7月11日(水)の夕刊ミノをお届けします。

コミュニティデザインチームは、先月「オンラインサロンプロデュースチーム」からリニューアルしたばかりのチーム。
6月24日から活動を始めた、まだ始動から1ヶ月も経っていないチームです。

オンラインサロンのプロデュースからもう一歩踏み込み【人とつながる】【人を理解する】【人と人とをつなぐデザインをする】ことを考え、チームメンバーが「コミュニティ運営を担える人財」になることを目指しています!

現在、チーム内で進んでいるプロジェクトは2つ。

1つ目は「サロンオーナーのためのサロン」 の立ち上げ。
2つ目は既存のコミュニティを圧倒的に研究する 「コミュニティデザインラボ」の活動。
どちらもゼロからのプロジェクトなので、進め方を走りながら考え中です。興味のある方は、ぜひご参加ください!

今回は「サロンオーナーのためのサロン」の立ち上げに向けて、7/4(水)に開催された第1回の打合せの様子をレポートします!

「コミュニティ」ど真ん中!サロンオーナーのためのサロンを作ろう

「サロンオーナーのためのサロン」って何?そうですよね。そう思われますよね…。
ここ数年で、インフルエンサーの方々を中心に一気に「コミュニティ」や「オンラインサロン」が大流行りになった印象があります。その流れで、企業も個人もコミュニティを持つことに関心が高まりつつあります。

箕輪編集室はオンラインサロンとしては後発ながら、一年で1,000人を越えるという急成長を遂げました。編集者である箕輪さんのコミュニティデザイン力に注目が集まるのも頷けます。

そんな箕輪さんがCAMPFIREさんと組み、ガチで自分のコミュニティを作りたい人に向けて語るイベントが5月25日に実施した「これからのコミュニティの作り方」でした。

このイベントの満足度が非常に高かった…!
そこで、今後も継続的にサロンオーナーが繋がる場所があるといいよねということで、これからサロンを開こうとする人、サロンの運営に携わる人向けのサロンを立ち上げることになりました。
それが「サロンオーナーのためのサロン」です。

打合せにはリアル13名、オンライン10名と、総勢20名を越える参加者が!
はじめに自己紹介をして、お互いを知るところからスタート。
そして本題へ。
そもそも「サロンオーナーのためのサロン」の参加者はどんな人か?その人たちはどんなコンテンツに興味をもつのか?参加のメリットは何なのか?ここをしっかり決めることが大事なので、アイデアのブレストに時間をかけます。

コンテンツの内容は
・箕輪編集室の事例をケーススタディする
・参加者の中で疑似サロンを作ってロールプレイ
・ストレングスファインダーを通じて、サロン運営に必要な資質を理解するワークショップ実施

など色々なアイデアが出ました。今後、実現に向けてさらに磨き上げていきますので、ご期待ください!

これからの時代を生き抜く力、コミュニティデザイン力を極める

打合せのあとは、懇親会を開催。先ほどのブレストの時間だけでは足りず、懇親会でも熱い議論が繰り広げられました~♩


みんな熱量が高く、コミュニティについて常に考えている人たちなので、話していてとても刺激になります。
そんな中、ケイさんの発案で「コミュニティに関する本をお薦めし合うスレ」を作ったらどうかという提案がありました。そして生まれたのが「コミュデザライブラリー」です。

コミュニティに関する知見の共有をする場として、おすすめ書籍、文章、コラム、データなどを紹介し合います。ますますみの編の中にコミュニティに関する知識や情報が蓄積されていきます。
まずは、メンバー間で知見を共有して強くなろうという取り組みです。すでに素晴らしい情報がいくつも寄せられていますが、良い情報を見つけたら、ぜひぜひこちらでシェアをお願いします!

サロンオーナーに限らず、コミュニティの運営にはコミュニティデザインの力が不可欠になってくると思います。これは、仕事のプロジェクト進行や、日常のコミュニケーション力向上にも活かせるスキル
どなたでも興味があれば、ぜひコミュデザチームに参加して、ミュニティデザイン力をともに高めていきましょう!

コミュデザチームを楽しい場所にしていきますので、皆さんのご参加お待ちしてます!

テキスト/大澤 あつみ
写真/池田 実加
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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