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【夕刊ミノ】中部チームレポ「本当に寿司を握るのに修行はいらない?実践してみた!」

こんばんは!箕輪編集室中部チームの「食いしん坊のマツ」こと松下和弘です。7月18日(水)の夕刊ミノ、へいおまち!

堀江貴文著『多動力』(NewsPicksBook)
内容に刺激された、あるいは共感された方も多いかと思います。確かに『多動力』は面白いですが、実践しなけりゃ意味がありません。読んで行動し、自分の血肉として初めて「読書した!」と言えるのではないでしょうか。

ということで、我らが中部チームでは第5回天空の朝活内で「多動力実践!寿司屋の修行なんて意味がない!」を実施。
実は中部チームでは、以前にも『多動力』を実践してみるイベントを開催しています。「夕刊ミノ」一発目の記事になっているので、そちらもぜひご覧ください。

「寿司屋の修行なんて意味がない」

このフレーズは『多動力』の第1章にあるもので、老舗のお店で下積みを何年もかけてするよりも、実際に握り始めた方がよい。ノウハウには価値がなく、試してみる・やってみることが大事という主張。
それを実践すべく、この企画は始まりました。

当日、スムーズに握る為に、仕入れチームとコメ炊きチームの二手に別れることに。
まずは仕入れチームは、ネタを求めて市場へ。「柳橋市場」という中部有数の市場でネタを漁りました。

(写真/マツ)

コミュニケーション能力の塊である、中部チームリーダーのタクちゃんは、言葉巧みに市場のオバちゃんを口説き落とす!そして、こちらのお店では結局買いませんでした!笑

(写真/マツ)

クボケンと中部チームの美人2人、きょうちゃんちはるさん。仕入れに付き合ってもらいました\(^o^)/男臭かった市場が華やかに!

(写真/マツ)

市場で仕入れたネタは、マグロ、赤貝、車海老、ウニ、カンパチ。寿司ネタの王道です。これは期待しかない!

続いてコメ炊きチーム。バーミキュラおじさんこと、飲み会計士のユタさんの指導のもと、バーミキュラ2台分のコメを炊きます。

(写真/家田Blazer和明

準備は順調。コメが炊き終わるまで時間があるので、ZOZOスーツ体験会を開催!
何事もカタチから入るトヨキチ君は、見事にブランド人になりました!笑

(写真/マツ)

さて閑話休題。

寿司のネタ、シャリが用意出来たら、あとは握るだけ!全員、シャリに群がり、がっつき、猿のようにハマっておりました。

(写真/マツ)

出来上がった寿司を一部ご紹介。奥から、マグロの赤身、ローストビーフ、ウニ、イクラ。どうです?美味しそうでしょ?これ全部素人が握ったんですよ。

(写真/Shogo

シャリの作り方はクックパッドを参考に、ここのネタの握り方は手探りで。それでもここまで出来ました!
ノウハウには価値がなく、試すことに価値がある。それを体現できたのではないでしょうか。

(写真/マツ)

最後にみんなで「○○ざんまい」のポーズで集合写真。
握ってみると寿司って意外と簡単に出来てしまいます。それでいてなかなか美味い。試した甲斐がありました。

いかがでしたか?こんなことに大人になってから熱狂できる、一緒に熱狂してくれる仲間ができるって、すごいことだと思うんです。
中部だから、地方チームだからできることもたくさんあります。
今後も、中部チームはどのチームよりも熱く、実践を伴い走り続けます!一緒に遊び、熱狂し、手を動かしましょう!

テキスト/松下和弘
編集/柴山 由香

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

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