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『夕刊ミノコネット第10号』【夕刊ミノ】みの校チーム

こんばんは。箕輪編集室のノブです。12月16日の夕刊ミノをお届けします。

みの校生向けインターン創出プロジェクト“Mino-Connect(以下、MC)”についての情報発信をしていく「夕刊ミノコネット」。

今回は、トムゼミの様子をお届けします。

MCについては、以下の夕刊ミノでMCの全体像について記事を書いていますのでそちらをご覧ください。

今回のトムゼミのテーマは「ブレストってどうしたらいいの?」

隔週の全6回を予定しているトムゼミの第3回が開講!!

隔週のため、講師のトムさんもこんな感じです↓

企画や改善案を考える時の方法として用いられるブレインストーミング。

「箕輪編集室(以下、みの編)内での活動以外で経験したことあるよ。」という方も多いはず。実際にブレストをやってみると、難しい!! という感想を持つ方も多いのではないでしょうか。

「アイデアは出たけど、意見がまとまらなかった。」「そもそも、アイデア自体が出なかった。」など、良いアイデアを出すための手段なのに、良いブレストをするために悩むなんてことも。

トムさんは学生たちに、ブレストの方法についてどんな話をするのでしょうか。

目次
1.課題のフィードバック
2.トムさんの仕掛け
3.「ブレスト」ってどうしたらいいの?
4.実際にみんなでやってみよう
5.トムゼミの締め


1.課題のフィードバック

トムゼミの最初は、事前に出された課題「ブレストってどうしたらいいの?」に対する学生の答えをみんなで共有し、それに対してトムさんがフィードバックをすることから始まります。

自分なりの答えを事前に考えて#トムゼミでTwitterに生徒たちが投稿し、先生のトムさんが反応するという新しい形をとっています。

学生の投稿を拾ってみると

自分なりの答えを140字の制約の中でまとめます。

140文字を超えて、図にして提出してしまう学生まで!!

ゼミの詳細な内容は非公開ですが、トムさんは学生の熱量が外部の人に見える形での授業をつくってくれています。

2.トムさんの仕掛け

フィードバックを一通り終えると、いよいよ本題、その前にトムさんからの突然の質問が。

トムさん:「3人寄れば文殊の知恵」って言葉知ってる??

ここから、トムさんと学生の問答がスタートです。

学生:「知ってます!」と答えた1人の学生。

トムさん:「教えて!」と返します。

(教えてと言われると学生も少しタジタジ)

学生も自分の言葉でなんとなく伝えたのですが、そこですかさず

トムさん:「“文殊”ってなんだか分かる?」

学生:「分かりません!」と素直に返答。

トムさん:「なんだ知らねーじゃん!(笑)。」と返します。

このようなやりとりは、トムゼミでは日常茶飯事。

自分の頭で分かっているつもりになっていることを言葉にすると、上手く表現できなかったり、実は分かっていなかったりと気づくことができるトムさんの仕掛けなんです。

でも最後にトムさんは、「別にこんなこと俺も知らなかったし知る必要もない!(笑)。」とバッサリ。

ちなみに、トムさん「3人寄れば文殊の知恵」は本当なのか研究した人がいるという小ネタまで用意していました。

気になる方は以下サイトから論文をどうぞ。

3.「ブレスト」ってどうしたらいいの?

いよいよ本題の「ブレスト」ってどうしたらいいのかという疑問。

まず、そもそもブレストって効率が悪いものなのではという、入山章栄さんの記事を紹介。こちらもなかなかの説得力があります。

その一方で、トムさんがブレストのルールを紹介

①結論厳禁(批判しない、褒める)
②自由奔放(実現性に囚われない)
③質より量(とにかく数を重視)
④結合改善(パクって盗む)

これらを踏まえて、濱口秀司さんが提唱するブレストが上手くいくための「コラボレーション術」を学生に紹介しました。

詳しくはこのnoteをご覧ください。

結論を言ってしまうと、濱口さんがブレストの実験をした結果です。

テーマに対する考えをまずは自分で考える→みんなで共有→それを踏まえてもう一度自分で考える→最後に話し合い

という流れが圧倒的に効果的なブレストができるという理論です。

さて、この後はみんなでこれを実践してみます。

4.実際にみんなでやってみよう!

トムゼミの特徴は、百聞は一見にしかず! 学ぶだけでなく、すぐやってみる。濱口理論とブレストのルールを踏まえて、実際にやってみます。

お題は「1分間でできるだけ白い物をあげる」

まずは自分だけで1分間考えます。

終了と同時に、みんなどんどん共有。

牛乳、カルピス、ホワイトチョコ、大根、消しゴム、ホワイトタイガーなどなど。

この他にも、それ白いのか!? というものがたくさん出ました(笑)。

さて、みんなの意見が聞けたところでトムさんからさらに、「もっと面白い白い物を自分で考える」との指令がでました。

また自分で考えたのちに、メンバー間で共有。

そして最後に、「その白い物の中で黒くしたら面白い物って何?」とのお題。

カルピス、入れ歯、トイレットペーパー、大根などが出ました。

「カルピスを黒くするのって面白いね。」「大根ってそもそも黒くできるのか?」という話で盛り上がりました。その中で実際に商品化されている、黒いトイレットペーパーやティッシュなどの例を紹介。

学生たちも、商品化されたモノがブレストで出た物の中にあると知って驚いていました。

そして、今度はゼミ生のすらいむくんとトムさんが先生役を交代!

お題は「面白いゲームのアイデア」

途中脱線はあったものの、脱出ゲームが流行ってるけどその逆で脱出できないゲームがあったら面白いかもね。など、アイデアがちゃんと出ました。

5.トムさんの締め

「もしかしたらカルピスとか大根とかも黒くしたら面白いかもしれない、常識を覆すためにブレストを使えるよね。

こうやってアイデアや企画を出す時に、1人で悩んでいても始まらない

僕はみの編に入っていて、デザイナーの人を見ているから僕が企業で社員研修会を企画する仕事でパワポを作る時も、カーニングといって文字間隔の調整をしたり少しおしゃれにしたりできる。誰もそんなこと気にしてないだろうけど。

そういう細かいところが、僕の研修会が他の研修会と違って面白いと言われることに繋がってるかもしれない。」と締めくくりました。


次回のお題は、「プロジェクトマネジメントとは?」

気になる方は、Twitterで#トムゼミで検索すると、学生の事前課題が見れるのでチェックしてみてください。次回の様子もまたお伝えします!

毎週お伝えしていた、「ミノコネット」ですが、今号から隔週でお伝えします!
その分内容も濃くしていくので今後ともよろしくお願いします!

ではまた!!

テキスト/ノブSHION
編集/清水えまい
バナー/SHION

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter



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