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菜穂さんに聞く! 「自分に愛される私」になる方法 【夕刊ミノ】キャリデザチーム

こんばんは。箕輪編集室キャリアデザインチームの森田範義です。5月27日(月)の夕刊ミノをお届けします。


突然ですが、皆さんに問いかけます。

「あなたは自分を愛せていますか?」

私はというと、自分のことを愛せません。鏡に映る自分がキライです。

しかし、菜穂さんのイベントの運営に携わらせていただいて、以前よりもずっと自分を好きになることができました。

今回は、5/12(日)に開催されたイベント「菜穂さんに聞く! 『自分に愛される私になる方法』」についてお伝えします。

私は、イベントの運営とバナー作成を行いました。

プロフィール【吉乃菜穂さん
アラフォー婚活コンサルタント。自分と向き合う溺愛コーチング婚活塾「自分恋愛塾」主宰。元外資系アパレル会社に勤務し、マネジメントを担当。33歳で離婚を経験し、1年半の婚活ののちマッチングアプリで出会った理想の男性と1ケ月で婚約。婚活塾の開業1年で100名以上のコンサルを行う。現在の受講生は30名超。箕輪編集室の女性チーム「Lily Prima」リーダー。ブログ:https://ameblo.jp/judy-diamond

北は北海道から南は九州まで、全国から “こじらせ女子” が彼女を求めて殺到する婚活コンサルタントの菜穂さん。箕輪編集室の女性チームである「Lily Prima(リリプリ)」のリーダーでもあります。

自分に愛される私になる方法

菜穂さんの説明はなんといっても、分かりやすいです。

まずは、以下の2つのことをやりましょう!

 ①自分を否定しない
 ②他者(親)を否定しない

自分を否定しない

あなたは自己肯定感が低いですか? 高いですか?

3分くらいじっくり考えてみてください。

進める上で大事なことがあります。
まず、比べる対象は「自分」だということ。

今の自分と理想の自分を比べましょう。

自己肯定感を上げるためのステップはこんな感じです。


①自己肯定感の反対語である自己否定感を可視化する。
自己を否定すること(自分にダメ出ししていること)を書き出しましょう。
例:私は空気の読めないダメなやつだ
  他者への想像が足りない
  無駄遣いが多い

②可視化した自己否定をポジティブワードに変換しましょう

例:私は空気の読めないダメな人だ⇒私は面白い人だ!
  他者への想像が足りない⇒私は相手を思うことができる人間だ!
  無駄遣いが多い⇒私は自分に正直だ! 私が経済を回している!

①から②のように、思い切って大きく思考を転換させるのです。

〈学びのポイント〉
・ポジティブは最強です。
・自分に正直に生きましょう。

・ナルシストくらいがちょうどいい。


他者(親)を否定しない

あなたにとって「親」は一番身近な他人です。そうだとしたら、親以外の人々は親よりも遠い存在ということになります。

親に対するあなたの態度は、自分の意識しない部分で知らず知らずのうちに、親以外の他人に対しても表れてしまうものなのだといいます。

あなたは親に言いたいことを話せていますか?
親の意向を勝手に考えて忖度していませんか?
あなた自身にとっての賢明な選択ができていますか?
自分の幸福を最優先できていますか?

もしも一番身近な他人である親に対して「話せないこと」があったとしたら、きっとあなたはそれを他の誰にも話すことはできないかもしれません。

私はこの講義を聞いて感銘を受けました。そして、以下のようなメッセージを母親に伝えたいと思いました。

・もっと自分のためにお金と時間を使ってください。
・私はあなたが誇れる息子になれたのでしょうか。育ててくれてありがとう。
・あなたが興味のあること、好きなことをして人生を楽しんでください。
・今度フグをごちそうします。

〈学びのポイント〉
・他者否定をやめることで自己肯定できるようにもなります。
・本当の「自分」は幼いのです。
・自分で自分を優しく抱きしめてあげましょう。


菜穂さんが変われた理由

①自己否定するのをやめた
②他者(親)を否定するのをやめた

菜穂さんは、この2つを自ら実践したことで自分を変えることができました。

講義は本当に分かりやすかったです。運営の私としては、本イベントをビジネス化することしか考えてません(ツッコミ待ち)。

皆さんも、否定を「やめる」ことから始めましょう。


本イベントのリアタイレポやグラレポもあります。ぜひご覧ください!




最後にひと言。

自己肯定感の高い人はモテます!

私はイベントの運営という立場でしたが、本イベントを一番楽しんだのは私です。菜穂さん、イベント運営メンバー並びに参加者の皆さん、ありがとうございました。

また次回のイベントでお会いしましょう。


テキスト/森田範義
編集/小形悠介

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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