【日刊みの編NEWS】日刊みの編NEWSについて振り返ってみた
おはようございます。箕輪編集室運営担当の三浦 俊平です。
5月23日(日)の日刊みの編NEWSをお伝えします。
最初にお詫びしておきますが、本日の日刊コラムはPCでの閲覧を推奨します。スマホだと見づらいです。すいません。
先般からお伝えしている「みの編NEWSのリニューアル」に絡み、5月最後のわたしのコラムは「これまでの振り返り」にしようかなとぼんやりと考えていました。
入稿日を迎え、「これまでに発行された日刊を一覧化しよう!」と思い立ったのはいいのですが、noteさんのAPIの使い方の試行錯誤に時間を取られ、記事をまとめる時間以上に「データ取得のための処理を書く」のに時間がかかってしまいました。
苦労の末に作成したリストを以下に貼りますので、ご覧ください!(画像がめっちゃ重いです。すいません)
■2018年
■2019年
■2020年
■2021年
4年間で記事総数1189件。膨大な数字です。
せっかくなので「スキ」をたくさんいただいたTOP10もご紹介します。
「さすがの柴山さん」といった感じで、上位は元運営の柴山さんの執筆記事が占めました。また、リーダーの退任記事が上位10件中4件入っているのも特徴的ですね。やはり、リーダーが一線を退くときの言葉には響くものがあるようです。
ついでに、月別(年別)のスキ数の平均値も取ってみました。
これを見て、わたしは「ああ、やっぱりね」と思いました。
棒の長さがそれぞれの月の平均いいね数です。
年毎に入っている縦線(凡例に「平均」とあるもの)が、その年の平均いいね数です。2018年12.59、2019年13.62、2020年15.10と右肩上がりにきたものが、2021年に入って10.23と急降下しています。
先日の日刊に以下のように書きました。
「日刊」という形態に縛られて「毎日投稿を目的とした、薄い内容」が並ぶよりも、「各人の書きたい、伝えたいという想いをしっかりと文章にのせた、濃い内容」を伝える。
そういう「スローで丁寧なやり方」がいまのみの編NEWSには必要なんじゃないかと考えています。
なんとなくの感覚で、反応が薄くなってきた気がするなぁとか、あんまり読まれなくなってきたよなぁって思っていたんです。
徐々に日刊の立ち位置や読まれ方に変化が出てきているので、現状を改めて「スローで丁寧なやり方が必要では」と考えていたのですが、そのことが数字でも裏付けられる形になりました。
せっかくデータを取ったので、ほかにも「チーム別の投稿数」とか、「ジャンル別の本数分類」とか「反応が良い内容」とか、いろいろ深掘りしようかと思っていたのですが、データを持ってくるところまででパワーを使い果たしてしまったので今日は短めの内容とさせていただきます。
最後に、おまけとして今回作成した日刊みの編NEWSのURL付リストを添付しておきます。興味のあるタイトルや、「あ、これ懐かしい!」というのがあったらクリックして読んでみてください!(こちらもPCからの閲覧を推奨します)
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テキスト / 三浦 俊平
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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