夕刊ミノ

【夕刊ミノ】関西チームレポ「お互いのやりたい!が出会った『関西ランチ会2.0』」

こんばんは。箕輪編集室関西チームの坪倉 由季です。11月30日(金)の夕刊ミノをお届けします。

11月23日(祝・金)関西チームにて「関西ランチ会2.0」を開催しました。
関西チームでは、初めてのランチ会イベントでした。

「やりたいことのやり方」がわからなかった

私がランチ会を開催することになった経緯は、11月10日(土)に初参加した関西チームの新歓が楽しく、話し足りなかったことがきっかけでした。もっとみの編メンバーと話す機会が欲しい! と思い、それなら自分でその場を作ろうと思い立って企画することに。


ただ、ランチ会をやりたいと言っても、入会したばかりでイベントの立て方、バナーの作り方、サロン内のルールも分かりませんでした。
でもみの編メンバーは、画像に書き込んで教えてくれるほど親切な人たちばかりでした。

新歓で幹事をされていた平井さんの手厚いフォローを受け、さらにはバナーまで作っていただき、無事に開催することができました。

せっかくランチ会をするなら美味しくておしゃれなところがいいと思い、お気に入りの人気店に決めました。(店:cafe&books bibliotheque


店内には本が飾られてあり、みの編にぴったりのカフェです。しかし、初めましてのランチ会は、そこにどんな本があったのか全く覚えていないほど盛り上がりました(笑)。

やりたい×やりたい=やる

ランチ会に参加した7人中5人は、約1〜2ヶ月以内に入会したばかりの新しいメンバー。そのため、みの編で何ができるのかがまだ分からず、まだ本格的には動き出していないようでした。みの編でやりたいことを聞いていくと、いろいろと出てきました。

三好さん「自分は出演しなくていいのですが、動画制作に興味があります」
安田さん「私は釣りが好きなんで、釣り動画を作りたいです。でも撮影や編集できる人がいないんですよね。」

と? いうことは??
ここに、動画を撮って編集したい人と動画を撮ってもらい、編集してほしい人がいる。それなら、一緒に組んでしまえばいいのでは!?

ということで、二人で組んで動画を制作することが決定!  一瞬の出来事でした。

釣り好きの安田さんは翌日、動画の材料を撮るべく、釣りに出かけて行きました。驚くのはスピード感で、ランチ会の3日後には、動画の絵コンテが作られていました。彼女の頭の中では、完全にストーリーがイメージできているようでした。そして、それを動画編集が好きな三好さんへバトンタッチ。

(安田さんの絵コンテと、編集する三好さん)

動画のタイトルは『フィッシングララバイ』。
もし、12月2日(日)関西チーム大忘年会に間に合えば、完成したものが披露されるかも!?

やりたい! を発信し続ければ、仲間はすぐに見つかる

今回のランチ会では、上記の動画制作以外にも、読書好き同士で読書会の開催が決まったり、YouTubeチャンネルチームを結成したり。お互いの好きなことが掛け合わさったことで、実現への一歩を踏み出すこととなりました。

みの編には、箕輪さんを中心として集まった人が約1000人もいます。自分がやってみたいことを声に出していたら、「実は私もやってみたかった」と手を挙げる人が、案外すぐに見つかることに気がつきました。やりたいことが明確なら明確であるほど、仲間は見つかりやすい。

もし、やりたいことが見つからなくても、焦る必要はありません。むしろ、見つかっていない人はラッキーです。やりたいことがある人を応援をすること自体も、また立派なやりたいことであり、その応援を必要としている人がいるかもしれません。


そして、夢を追う人の隣で活動しているうちに、少しずつ自分自身のやりたいことがが芽生えるのではないでしょうか。そんな私も、夢を追う人たちの隣で応援して、やりたいことの芽を見つけたいと思っています。


テキスト/坪倉 由季
編集/砂糖 塩
撮影/安田 すなみ 坪倉 由季
イベントバナー/平井 裕也

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


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