おもてなしの心を繋ぎたい~Twitterチームリーダーに就任したってよ!~【夕刊ミノ】PRチーム
こんばんは。箕輪編集室PRチームのもぬんこです。10月11日(金)の夕刊ミノをお届けします。
8月より箕輪編集室Twitter公式アカウントの運用プログラム「ミノーズブートキャンプ」3期生として活動していた私ですが、この10月からTwitterチームのリーダーになりました。
Twitterリーダーとなる私が本当の意味でのリーダーになるための所信表明を聞いてください。
きっかけはサドンデス
ミノーズブートキャンプの任期は基本2ヶ月間です。が、2ヶ月経ったけどまだまだ学びたい(奇特でドMな)方のために、サドンデス制度というものがあります。1期生だとみうら王子がサドンデス中です。
PRチームに惚れ込み、「ミノーズブートキャンプでまだまだ学びたい」というドM魂に火がついた私は、即「サドンデスしたいです!」と声を上げました。
サドンデス制度の説明を受ける中で初めて、前リーダーであるもりさんと鬼教官であるクリハラさんが卒業することを知りました。目玉が飛び出るほど驚く私に、PRチームリーダーのひらべさんが一言。
「もぬちゃんやってみる?」
即「やります!」と答えました。
おもてなしの心を繋ぎたい
私がサドンデスを希望したもう一つの理由は、「おもてなしの心を繋ぎたい」からでした。「おもてなし」は、ミノーズブートキャンプで一番大事にしていることです。
公式さんの役目の一つにエゴサーチがあります。投稿されるツイート一つひとつの内容を読んだ上で、「いいね」や「RT」を行うようにしています。
すると段々「この方いつも頑張っているなぁ」「このイベント行けなくて悲しんでる」と、みの編メンバーの機微が感じられるようになりました。とっても応援したくなったり、一緒に喜びたくなったり、一緒に悲しみたくなったり…。それは不思議な感覚でした。
私に「公式さん」が憑依していました。
この「おもてなし」の感覚をどうにか伝えたくて、焼き付けたくて、言語化し資料にしました。ミノーズブートキャンプに手を挙げた方限定の極秘資料です(笑)。
言語化しても「その通りにやればできるものではない」のがおもてなしです。型に当てはめてパターン化することは難しく、とにかくやって感覚を叩き込むしかありません。
この感覚がTwitterチームでの当たり前になるまで、私はサドンデスしていきたいと思っています。
私がなりたいリーダーの形
先陣を切って雄叫びをあげながら猪突猛進するリーダーも尊敬しますが、私のなりたいリーダーは違います。
立場も年齢も含めて、上とか下とか関係なく、喜怒哀楽を共にできるようなリーダーになりたいです。楽しんでいる人とは背中を押して一緒に楽しみたい。悲しみや辛さを感じている人とは一緒に歩いて進んでいきたい。
そして、自分で歩いても平気になったら「いってらっしゃーい」って見送りたい。
求心力もカリスマ性もないけど、なんかいないと困る人。飲むとなんかホッとする味噌汁のような人になりたいです。そして、それはリーダーという立場だとしても同じでありたいと思っています。
でもたまにはちゃんとビシッと言いますよ! そんな日は塩分濃い目の味噌汁だと思ってください(笑)。
新生☆公式さんをお楽しみに
公式さんは、どんどん変わっていきます。公式さんの日もあれば、公式ちゃんの日もあると思います。遊び心満載のツイートをする日もあるかもしれません。そんな公式さんの変化・進化を楽しんでほしいです。
特にミノーズブートキャンプをすでに体感した方は、卒業後は公式さんの発言が気になって仕方ないと思います(笑)。
<ミノーズブートキャンプで具体的に学べること>
・他人にどうやったら伝わるのか?
・Twitterならではの伝え方
・文章のトレンド・リスク管理
・バズらせる(みんなの口コミがたくさん起きる)仕組み
・高速PDCAサイクルの回し方
・学んだことの言語化
興味が湧いた方は、PRチームへ! 毎月3名の募集をしています。是非、11月の募集に手を挙げてください。
みの編でやりたいことが見つからないけど、狂う程手を動かしたい…そんな人におすすめのプログラムです。
一緒にみの編をさらに暖かい場所にしていきましょう!
これからも心を繋いでくれる方を待っています^^
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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