“箔”は自分でつける。ホストから箕輪カバン持ちへ

“多動力”の本質でもある「一つの道で頭角を現すこと」、そして「清濁併せのんだ経験」。この基準によってカバン持ちに選ばれた3名に、箕輪さんを知ったきっかけや応募動機、今後成し遂げたいことについて話を伺いました。

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カバン持ち3人目“元・夜王”

関西最大グループの元ホスト。大学に通う傍ら、アルバイトとして勤めていたにも関わらず瞬く間にトップ10入り。最高月収は4桁、神7選出、大人気ゲームシリーズ『龍が如く』2作に出演、そして幹部を務める…。

カバン持ち3人目は、俄かに出版・編集とは結びつかない経歴をもつ井阪雄大さん

「大学時代、ホストクラブやキャバクラなどに勤めることは特段珍しくない環境だったので、体験入店するのは自然な流れだったんです。訪れた店はフジテレビの某番組に取り上げられるほど大規模かつ知名度があったし、何より煌びやかな異空間に圧倒されて、ホストになろうって決めました。単純にお金が欲しい、という思いもありましたね」

ホストに本腰を入れるため、大学を休学。退学ではなく休学を選んだのは「心のどこかで“お金のために働いている自分”に対して危機感を持っていたので、大学生という選択肢を残しておきたかった」からだと言います。

実際、復学後はホストで培った経験と、専攻していた経営学を紐づけてバー経営にも参入。大学卒業後は一部上場企業に就職しました。

「“元ホスト”という肩書きだけでは、社会に出たときに箔がつかないと思ったんですよね。それでとりあえず3年、その会社で働こうと思って。でも、堀江貴文さんの『多動力』を読んで、1つの場所にとどまっている場合じゃないって気付いて、即会社を辞めました

箕輪さんを知ったのは大学時代。見城徹さんが好きでチェックしていた書籍や755で「箕輪」という名前をちょくちょく目にしていたそう。

顔と名前が一致したのは青木真也さんの『空気を読んではいけない』の書店ゲリラプロモーション。「ああ、彼があの箕輪さんだ!」と認知し、それからSNS等チェックするようになったと言います。

そしてカバン持ちの募集を知り、応募。3枠を勝ち取りました。


「カバン持ちになって、早速ホリエモン祭in沖縄に同行しました。そのとき箕輪さんの行動力や風呂敷の広げ方を目の当たりにして。誰よりも圧倒的に手を動かしているってことを知りましたね

「箕輪さんに『もう来なくていいよ』と言われるくらい時間を共にしたい。誰よりも箕輪さんのことが分かる存在になりたい。

まずは箕輪さんの周囲にいる人に『絶対この子おるな』と認識されるレベルになります」

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取材・テキスト 篠原舞

写真 大竹大也

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