迷ってた先に見つけた居場所ゴールデンみの

迷ってた先に見つけた居場所「ゴールデンみの」【夕刊ミノ】中部チーム

こんばんは。箕輪編集室中部チームの北村さくらと申します。1月17日(金)の夕刊ミノをお届けします。

この記事では「箕輪編集室?オンラインサロンって何?よく分からない!」という状態で入会してしまった私が、「ゴールデンみの」というイベントを通じて皆さんと直接出会えるまでを紹介していきます。

いろんな人と繋がりたい! と思って箕輪編集室に入る方も多いはず。これからオフラインで人と繋がりたいな、と思っている方に届きますように! 

そもそもFacebookが使えない

箕輪編集室はFacebookの非公開コミュニティとして存在します。ということは…そう、Facebookを使うのが基本中の基本。でも私と同世代の学生さんなどは、正直言ってFacebookをあまり使わないのでは? 私も聞いたことはありましたが、使ったことは全くありませんでした。

そんなふうに、分からないことだらけの状態で入会した私を救ってくれたのはTwitterでした。Twitterなら同世代で使っている人、使ったことのある人も多いはず。そう思い、私はTwitterで箕輪編集室について書いている人を探しつつ、自分発信をしてみることにしました。

Twitterで一番最初に私を見つけてくださったのは、たろうさんです! 入会したばかりの私を仲間と繋いでくださった先は、「ゴールデンみの」という謎の組織なのでした…。

箕輪編集室のエリアチーム

箕輪編集室には、全国にいくつかのエリアで分かれたチームが存在します。自分が住んでる場所、出身地などに該当するエリアチームの動きを追っていると、それぞれのチームでイベントが主催されたり、オフラインでの繋がりができやすくなります。

私の住む富山県は中部チームになります。しかし、中部チームの活動のメインはどうやら名古屋らしい…。中部チーム内の地域ごとに様々な盛り上がりはあるのですが、都市部の方が箕輪編集室メンバーも多くて、盛り上がりやすいですよね。

「やっぱり都会か…」と、ちょっと残念に思っていました。しかし、たろうさんが紹介してくださったのは、中部チームの北陸メンバーが集う「ゴールデンみの」。なんだそれ? と思っていると、石川在住の学生チームリーダーこうじさん、リーダーのヤスさんがすぐに返信をくださいました。このスピード感にも驚きました! そしてそのまま、11月のゴールデンみの新歓へ参加することに…。

はじめまして! 

ドキドキしながらの、ゴールデンみの歓迎会参加。しかし入ったばかりの私に、皆さん優しくいろんな質問をして話しかけてくださる。緊張はあっという間にほぐれていきます。

参加しているゴールデンみのメンバーそれぞれの、今までやこれからについて聞いたり、聞いてもらったり。箕輪編集室に入る目的として「毎日大学に通っているだけじゃ聞けない人の話を聞きたい」とふんわり思っていた私には、とても幸せな時間でした。

謎の組織「ゴールデンみの」については、ななこさんとこうじさんが二人で作ったという「絵巻物」で紹介してくださいました。

「ゴールデンみの」は、福井・石川・富山の北陸33県に縁ある箕輪編集室メンバーたちの集団です。大都市である東京・名古屋・大阪のどこから向かっても同じくらい遠いという北陸ですが、少人数だからこそ皆が皆のことを認識しあえて、一丸となってイベントなどを作っていけるパワーが出ます! 私もそのメンバーの一員として、もっともっと活動していきたいと思います。

絵巻物を一緒に見て「こんなことがあったよ、あんなことがあったよ」と紹介しながら思い出を共有することで、新しく入った私たちと既存メンバーとの間にある壁を薄くしたいと思ってくださっている。そんな気がして、とても嬉しく感じました! 

おわりに

箕輪編集室では複数のチームに所属して活動することができます。私も中部チームの他に、学生チームでも活動しています。

去年11月からみの学割が始まり、今後さらに増えるであろう箕輪編集室学生メンバー。入会間もない頃の私のように、右も左もわからず「あ…ちょっと無理かもしれない…」という思いがよぎるかもしれません。

だけど、とりあえず1ヶ月分のお金は払ったし「せっかくだから」と分からないなりにFacebookやTwitterで何かしらの発信をしてみると、箕輪編集室のメンバーとの繋がりが少しずつできていきます。そうしているうちに、きっと進み方が見えてくると思います。そうなればもうやりたい放題(笑)一緒にどんどん手を動かしていきましょ! 

下記、新しい企画のご紹介です! 

みのわぐるーぷ(みのぐる)
学生チームでは、住んでるエリアが近い学生同士をまとめたグループを作って繋がっていこう! という企画が進行中です。その名も「みのわぐるーぷ」。私にとっての「ゴールデンみの」がそうだったように、新しく入った学生の最初の居場所になるよう、そして地方の箕輪編集室がもっと盛り上がるよう、各地のグループが動き出しています! 



テキスト:北村 さくら
編集:氷上 太郎 
バナー/川端 康介


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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
箕輪編集室公式Twitter


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