【夕刊ミノ】メディアチームレポ「スタートトゥデイ ブランドビジョン発表会に潜入!」
こんばんは。箕輪編集室メディアチームの森川亮太です。
7月15日(日)の夕刊ミノをお届けします。
手を挙げたら、とんでもない場所に立てる
あれは、忘れもしない6月30日。箕輪さんの投稿からすべてが始まりました。
それは、「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイのブランドビジョン発表会にみの編メディアチームが潜入し、どこよりも早く、どこよりも高いクオリティで動画を制作するというミッション!
記者会見の…取材!?この心躍るイベントは!!!なんなんだ!!!
もはや反射になりつつある「やります!」の一言。
手を挙げた森川でしたが、手帳を開いてみるとその日【夜勤明け 10時退勤】の文字が…。集合は11時。会場は、会社から歩いていける場所。
まぁ、やりますよね!
「…俺の身体よ、どうか許してくれ。」
そんなことを思いながら、当日、退勤直後にエナジードリンクを煽り、ほぼ気力だけで会見会場へ。
今回の撮影部隊は、
言わずと知れた密着のプロ!全国を飛び回る監督、大竹大也。
「専門建築系なのに、建物撮るの苦手なんですよ…笑」富士フィルムの申し子、山崎凌。
「カメラの見た目だけでも負けないようにしないとね!」キャリーケース一杯の機材と素敵な笑顔、西倉康平。
意思表示だけは強い、徹夜明けカメラ小僧、森川亮太。
こんな公式な取材の場に入るのは初めてということで、緊張するメンバー。プロのカメラマンや記者じゃないのに、手を挙げたらこんなチャンスが与えられるのがみの編なのです!
会場に入ると目に飛び込んできた”ZOZO”の文字。
「あぁ、本当にZOZOの会見に立ち会えるのだ。」と、一同胸が熱くなりました。
別室にはカスタムオーダーされたパンツがずらりと並び、ただの1つも同じものがない”Your Size”の世界が広がっていました。
(撮影/大竹大也)
やがて始まった会見で社長の前澤さんが語ってくれたのは、
「すべての人に服を楽しんでもらいたい」
という、とてつもなく壮大でワクワクする夢でした。
(撮影/森川亮太)
撮影に集中しなければと思う一方で、自分の夢を真っ直ぐに、輝いた目で語る前澤社長に、引き込まれていく自分を感じていました。
あれがビジネスの最前線で、夢を持って戦う人の熱量なのだと。
(撮影/森川亮太)
会見が終わり4人で集まった時、誰からともなく
「なんか…すごかったな。」「うまく言えないけど、感動した…。」
まさに時代を変えようとしている瞬間に居合わせたこと、全員が同じ空気を感じていました。
撮影クルー最年少の山崎コメント
自分の実力では考えられない場所で、撮影に携わることが出来ました。箕輪編集室という、手を挙げれば挑戦させてもらえる環境に出会えて、本当に良かったです。
そして、その熱量のままデータを編集チームにバトンタッチ。動画は、駒月麻顕と吉田貴臣の二名の手によって制作されました。
クオリティは、ギリギリまでつめる。それがみの編ブランド
手を挙げたら、確かにチャンスが与えられるのがみの編。しかし、それだけではありません。
変なものは、決して出さない。それは、天才編集者箕輪さんが率いるクリエイティブ実行集団、箕輪編集室だから。
クオリティはその道のプロがギリギリまでつめきることで、守っているのです。スピードと質、その戦いをやり抜いたクリエーター二人のコメントをご紹介します。
(動画制作/駒月麻顕)
駒月コメント
俺と吉田さんがそれぞれ制作するって決まってたから、どちらが良い映像を作るか勝負だなと。
時間はなかったけど、スピードと質は自分の中で最高のものにしようと思っていました。
前澤社長の言葉にパワーがあったから、使うフレーズに迷った時間が一番長くて、やっぱりZOZOとして発信したいのは「服を楽しんでもらいたい」ってところだと解釈し、あの言葉を最後に。
メディアチームの看板と箕輪さん、そして田端さんや前澤社長にどうにか響かせてやろうと、徹夜で朦朧とする意識の中、心を燃やしました。
(動画制作/吉田貴臣)
貴臣コメント
世界72カ国に展開されるZOZOの新サービス、ということでZOZOの名前を世界中に広げられる、かつ、箕輪編集室の動画が世界中で再生されてい
る!!という状況を作りたかったので、すべて英語で制作しました。
とにかくこういう動画はリリースのスピードが大事。話題性が高いうちに出さないといけない。
ゆっくり構成を考えたり、素材を吟味する時間は無いなと分かってはいたのですが、撮影チームから送られてきた素材の量がとても多く、一瞬心が折れかけました。
その時、箕輪さんがfacecbookグループでしていた「出禁になってもいいからタカオミらしい映像を作ってくれ。」というコメントを見て、圧倒的熱量が自分の中に再燃。
いつもの自分らしいFast&Stylishのテイストで制作。
日本へ帰国するフライトが出発する3時間前まで寝ずに編集を続け、満身創痍の状態で完成させました(おかげで機内ではぐっすり眠れました)。
今は何もなくても、とにかく名乗りを上げろ!
今回の案件では、名だたるメディアと同じ位置でカメラを構え、展示場には一番に入らせてもらい、最後には田端さんへのインタビューまでさせてもらいました。
森川はインタビュアーを担当したのですが、もちろんそんなことをしたのは、初めて。こんな経験をさせてもらえること、感謝しかありません。
(動画制作/稲場友亮)
準備ができてからとか、下積みしてないからとか、考え出したらキリがありません。
名乗りを上げて、まずは何でもやってみる!
小さなことを積み上げていけば、見てくれる人が必ずいます。
フォローしてくれる優しさ、クオリティを守り抜いてくれるプロフェッショナルの存在、そして、惜しみなくスキルをシェアしてくれるメンバー。
それが我らメディアチーム!
一緒に熱狂できる人を、待っています。
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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