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【日刊みの編NEWS】引き継がれていくノウハウと経験

おはようございます、箕輪編集室運営担当の浅見です。12月19日(土)の日刊みの編NEWSをお伝えします。

年末に差し掛かり、箕輪編集室では様々なイベントが開催されるようになっています。
恒例の忘年会が企画されたり、サウナランドのイベントが行われたり。いずれも僕は参加ができないのですが、どの企画も本当に練りこまれているようで、事前の告知情報だけでも本当にワクワクドキドキな内容ばかりです。

実は、僕自身はみの編のイベントプロデュースチームの立ち上げと初代リーダーを担っていました。1,000人規模のトークイベントを開催したり、50名近くの合宿企画をしたり。
かなりの数のイベントをこなして現場経験を積んできました。

そんな経験があったからこそ、イベントチームのリーダーを引き継いでいく時はとても不安でしたが、いざ他のメンバーに任せてみると、本当に上手に企画・運営をやってくれて、自分がいなければ回らないのでは?という思い込みは幻想だったことに気付けました。

僕たちが得たノウハウや経験は間違いなくチームとして引き継がれていき、それは人が変わってもずっと残るものだなと。
なので、様々な企画やプロジェクトにフルコミットしてやり切った後は、その経験を次の人に譲って、どんどん新しい人たちに打席を空け渡していくのが良いなと感じました。

人が循環しながらもノウハウや経験だけは蓄積され、より良いイベントやクリエイティブになっていく箕輪編集室。ぜひその一面を覗きにきてみてくださいね!

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テキスト / 浅見 裕

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