【超有料級】Amazon書籍総合ランキング1位&2位を取る全戦略。
目的が変われば手段も変わる
ひき肉です!
まだ僕は鹿児島県の沖永良部島にいます!
天気に非常に恵まれて今日もいい天気です。
今日はですね、すごいいい話をします。マーケティングとか本の編集者はもちろん、いろんなPRとかやってる人には有料級のお話なんじゃないかなと思ってます!
まあ、恩返しですね本いっぱい予約してくれてた皆さんへの恩返しとしてお話しします。
題して『日本1Amazonランキング総合1位を取ってる箕輪 さんが語る全戦略』ということです。まあそんな感じでいきます!
本でAmazonランキングを取って盛り上げるっていう事について語るんですけど、これを見てる人のほとんどは編集者とか本に関わる仕事をしてないと思うんで、自分の業界だったらこうかな?みたいな風に応用して考えていただければなと思います。
なので、まず本のことをしゃべるんですけど自分なりに頭の中で変換してください。
で、このPRとかプロモーションとかっていう風に言った時に多くの場合、多くの人がやってるのが
・目的がはっきりしてなくて手段も甘い。
目的がはっきりしてない手段も甘いっていうことが多いです。
目的もなく、ただ本でますよ〜。とか、予約してくださいね〜。とか、Amazonランキング上位に行きたいよ〜。とかって言ってる人が多くて、Amazonランキング上位に行ったから、1位取ったから何の意味があるねんって。
それ目的じゃないでしょと。Amazonランキング1位になったからといって別に何の意味があるの?って話で、目的をちゃんと明確にしてそのために手段を考える。
目的が変われば当然手段も変わります。
で今回の僕において言うと、2冊同時発売ということになりました。なかなかコムドットとか嵐とかアイドルでもない限り2冊同時にするとお客さんも半分に減るっていうのが普通に考えて通例ですよね。
みんな、お金を1人に出すのもしんどいですっていうことがあると思うんで。
その時に僕の中では、可能性5%以下なんだがAmazon総合ランキング1、2フィニッシュしたいと。
で2冊どっちも人気がある。
箕輪康介の本ってやっぱり待たれてたっていうのを印象付けたい。というのが目的で、印象付けることによって2冊同時に買う人、また本屋さんも2冊同時に箕輪厚介の新刊って言って、怪獣人間の手懐け方とかすり傷も痛かったと2冊同時にいろんなところで展開してくれる。
2冊同時に展開してくれると、2冊せっかくだからって一緒に買うと。
こういう風に持っていくことが僕の中での目的でした。
なので1,2フィニッシュを狙っているという状況これですね。
じゃあ Amazonで1,2フィニッシュ行くのか。
僕の見立てでは僕のポテンシャル、結構きついなと思ってました正直。
考え方はいろいろあるんですけど、本気を出せば行かないこともないが普通にやったら100位以内入ればいいなぐらいっていうのが僕の肌感覚ですね。普通にやってた場合。
この肌感覚を何で得るかっていうとTwitterの反応だとか YouTubeの反応、数字だとかトークイベントの数字だとか。僕自身がナチュラルにやった時にどんぐらいのお客さんが固定でくるか。
絶対にお金を出すお客さんがどれぐらいいるのかっていうのが自分の中でなんとなく持っていると。だから大事なんですねTwitterもInstagramもYouTubeも。生の新宿ロフトプラスワンとかでトークイベントやってチケット売ってみるっていうのも大事で、自分の中のファンの数が感覚値としていきます。
で僕の場合で言うと、YouTube本気の本気でやるとやっと万を超えると。1万2万ちゃんとした回をやると。でグダグダ適当に話してるとアベレージが5000ぐらいは超えると。
まあ弱小YouTuberですよねはっきり言って。
ただ最近のYouTubeの流れで行くとPIVOTとかもすごいお金かけて2万再生3万再生なんで、お金もかけずに朝寝起きで話してる僕が5000から1万いくっていうのは悪くはないと。
実際に地方に行ったりしても驚くほどYouTube見てますと言われるんで、これ自体は僕の中では結構意味がある。僕の本を出すも僕の編集した本を売るのも重要なツールになってるなと。
Twitterとかでも本を出すと反応はいいが、、
例えば成田悠輔が本出しますみたいな感じでただ何の宣伝もしないでAmazonリンク貼って成田悠輔だったら多分10位以内余裕で入るんですけど、僕が現状入るかっていうと 100位以内は固いが50位くらいかなと。何のプロモーションせずに。本出ましたぐらいだと50位ぐらいかなっていうのが感覚値ですね。
1回Amazon予約で1,2フィニッシュをして2冊同時に買うっていうことを印象付けて、本屋さんとかでもそうやって展開してって勢いづけようという目的がありましたと。
売れている状況の作り出し方
1回Amazon予約日を延長したの覚えてますか?無期限延期しますって言ってたんですよ。実際8月の3日か4日にAmazon予約をスタートしようとしてたんですけど、前日か前々日に僕がいろんなスタッフにダメだ絶対これうまくいかないから延期しようと言いました。
で僕この感覚をすごい大事にしてて、まだ熱が溜まりきってないぞと。要は、ロケットでも何でもそうですけど熱が溜まりきってないとピューンって遠くまで行かなくて、この熱の部分が全然足りてないなとこれは反応でわかってて Twitterだとか何だとかって。
僕の本の情報をポロポロ喋ってもビビット反応がなくて、このまま普通にAmazon予約しても行かねーなと思ったんです。
何がじゃあ原因かと。要は情報が足りてないんだなと。
これが本当にその人の固有ファンであれば関係ないです。コムドットでも本でますって言ったら売れると思うんです。
でも僕の場合やっぱり本の中身が非常に重要で、僕のファンというより僕の言ってることのファンであったり僕の考え方とか言葉のファンな人が当たり前ですけど多いんで、中身が具体的じゃないと、表紙ができてないとやっぱりなかなかみんなビビットに反応しないなって。
いろんな進行も遅れてたんで、表紙もできてないし目次も できてないしっていう状況で中身がよくわかんないままAmazon予約だけ開始しますって言っても、これは多分滑るなと。滑った時に結構きついなと。
2冊同時っていうわけのわからん特に時代の寵児でもイケメンでもない僕が謎の無謀なチャレンジを謎のタイミングでするっていうハードルはAmazonを滑ると一瞬で終わるなと。
なんかこう勢いがあるっていうことが大事なわけで、ここで滑っ て怪獣人間49位かすり傷も痛かった78と かってなるとスタッフのモチベーションも下がるし、僕も拡散するのが恥ずかしい。
それでも十分すごい順位なんですけど、矢印で言うと右肩上がりじゃなくて右肩下がりの感じになって。
って言うとやっぱ買ってくれないんですね。これこの動画の1個大きなポイントなんですけどなんで僕がこんなことやるかって言ったらさっきの目的に加えて、これがいいか悪いかじゃなくて事実としてですね、売れてるものが売れるんです。
本当にいいもの作るように頑張って、それを多くの人に買ってもらいたいと思った時にやっぱり売れてるものにしないと売れないんです。卵が先か鶏が先かみたいな話がありますけど卵が先なんです。
売れてるって状況を強引にでも作り出さないと実際に売れないんです。わかりますか?
これは2つの側面があって、やっぱり人間売れてるものを買いたい。売れてるんだから面白いんだろう。
YouTubeでも急上昇ランキング入ってんだったら面白いんだろう。みたいな感じで売れてるものが欲しいっていう人間の心理が1個あって。
もう一個あるのは現実問題として、本屋さんで売れないとすぐなくなっちゃうんですよね。本屋さんで置かれなかったらもうその時点で試合終了なんです。
Amazonで検索して買うみたいなのって指名買いなんですね。だから、ほとんどもう買おうと思ってた人しか買わないんですよ。
その人のファンなりなんなり、そうすると広がっていかないんで、それだったらnoteでやれば、ブログに書いとけばっていう感じで、本をわざわざ出して全国の書店で売ってもらうっていうことはやっぱり店頭に並べてもらって他の本を買いに来た人もなんか気になって売れてるから買う。みたいなこと。
それによって僕のことを知ってくれる人、僕の考え方とか言葉に触れてくれる人が増えるっていう事が本を出す目的なんで、やっぱり売れてる状況、売れてるものが売れるから売れてる状況を作らなきゃいけないみたいな話です。
話に戻すとですね、なんでこんな長く話してるかというとこの後ケイビングという洞窟探検に行くんですけど、若干時間が後ろに倒れたので時間があると。良かったですね ケイビングの時間が伸びて。っていう感じです。
話を戻すと要はビビットに反応が感じない、素材が足りない、宣伝告知する表紙だとか目次がないとやっぱり違うと。
やっぱり僕トークイベントやってもYouTubeやっても、僕を見に来るんじゃなくて僕の内容を見に来てるんで、内容がいいとすごい数字上がるし内容が日記みたいなのだとすごい数字下がるんで。
Amazon特典はなぜ誕生したのか?
中身が揃うまでやめようと。なおかつ8月28日の誕生日まではどうにか予約伸ばせそうだと。もう誕生日にしちゃおうと。
これはシンプルにですね、僕のファン層とか協力してくれる人を考えた時に、コアファン。何が何でも買うよと。でその次の普通のファン、面白そうだったら買うよと。でそのそれ以外の友達ですね。起業家の友達とかお金持ちの友達とからそういう人たち、あとインフルエンサーとか。
でこの三層をみんな巻き込む時に現象になるんです。
青汁王子とか令和の虎の林さんとか春木開さんみたいなお金持ちみたいな人を巻き込めた時に100冊買いましたとかって言ってくれて、こう盛り上がってじゃあ2冊ぐらいな買おうかなみたいなると。そういう現象を作りたかったんで。
何もない時に買ってくださいって頼むのもあれだし、なんか買う、要はそのお金持ちにとって100冊買うのはどうでもいいことなんだけど、やっぱり誕生日とかそういうのあった方が頼みやすいし買いやすいかなと。
誕生日にしてそういうちょっとある種の押し売りみたいなのも許される空気感の中でやろうかなと思いました。で誕生日にしようと。
時間が空いたのでAmazon特典をしっかり用意しようということで3つ用意しました!
1つはAmazon予約購入者しか見れない動画。
見城さん田端さん前田さん。前田さんはまだ撮ってないんで楽しみに待っててください。
2つ目がAmazon買ったよって予約画面見せたらいつでもハイボール奢る。これは半分ジョークなんですけど、まぁコアファンみたいな人の購入動機ですね。
3つ目が読者限定LINEグループ招待。今400人ぐらい既にいると思うんですけど、これ本買った人みんな入れるんですけど、先んじて入れると。
この3つを用意しました。
見城さん、田端さんのめっちゃ面白くて、見城さんの動画はかなりギリギリな感じの予告編が撮れてこの予告編多分バズるなと思いました。
で見城さんも作り手なんでそのギリギリきわどい予告編も 許してくれて、ここまで鳥羽に尽くしてるのに金取るのか!みたいな。これ鳥羽さん気にしそうだって見城さんが言って切ってって言うかなと思ったら、いいよ!って言ってくれたんでそのまま予告編にして。。笑
だから鳥羽さんに一応フォローして動画の中ではめっちゃ褒めてますからって言ったら、良かった今見城さんに電話しようと思ってましたとか言って心配してましたけど、、。
まぁそんな感じですごいキラーなコンテンツが見城さんの動画がなったんで、これでちょっと押そうと。
そっから若干風向き変わって、みんなAmazon予約したいっていうモードに入って、あ、これもしかしたらもしかするなと。僕の中でもスイッチが入って、これはワンツーフィニッシュまで都合よく行かなくても、10位以内に入ったりするかなとかって思ってました。
Amazoで1位を取る戦略
でそこからしつこいぐらいにYouTube 撮ったりしてます 。この辺業界関係者の人とか見て欲しいんですけど、Amazonランキングの仕組みっていうのは公開されてません。
1 位ってすごいんですよ、Amazon総合ランキング第1位って称号っていうのはかなり強いです!本を出すっていうのはもはや権威性で会社上場しているとか、上場と比べたらあれだけど、そんなもんで本を出した人ってすごいって特に田舎とかだとなるんですね。
そういう意味においてAmazonでも1位になったよってものすごいブランディングになるし宣伝になると。だからみんなAmazonランキング1位を目指してるんだけど、これがハックされてしまうと何の参考にもならないものになっちゃうんで、Amazonがハックさせないようにランキングどうやったら上がるのかって明確には公開してません。
ただ1個確実に間違いなく言えるのは、大量購入は全くランキングには反映されないということです。
よくお金持ちが わからなくて3000冊とか買うんですけど全くランキングが上がらないんです。なんで業界では1アカウント1冊の計算なんだねっていうことになってます。
多分実際そうです。だから買ったアカウント数ですね。普通のお客さんの数っていうことでズルが実はできない仕組みになってます。
よく、僕のことを嫌いな人たちは100冊で講演会とかって、みんな講演会に来てほしいから100冊買いましたって 言ってその箕輪商法とか言って、100冊買ってるからあいつランキング1位なんだよとか言って言うんですけど、
それは実際はそんな甘くなくて 一切ランキングに反映されません。
余談ですけど僕の講演会っていうのは単純に読者との深み、要は浅く広く広げ、深く伝えるっていう事がロングセラーの基本なんで、講演会とか地方まで行ってその30人でも50人でもその規模でワーって話したり、質疑応答したりすることによって、めちゃめちゃ口コミがあったかい口コミが広がったりするんですね。
それってすごい実は大事なことでそのためにやってるって 感じです。なんでランキングには関係ないと。で、ランキングに何が関係あるかっていうと、、
短期間でどれだけ多くの人が買うか。それで上がります。
多くの人がなんとなくAmazon予約を開始するんです。例えば100人予約してくれる人がいても、なんとなく予約開始しちゃうとその100人が今日10人買って明日10人買って明後日10人買って明明後日10人買って…とばらけるとランキングが全然上がりません。
ただその100人がこの1時間2時間、24時間。1日のうちにばって買うとランキングが上がりやすいです。
当たり前ですよね、1時間ごとに集計してるんで。実際は1時間後っていう2〜3時間ごとにランキングに反映されてるんで.できるだけ短い期間に買う必要がある。
だから僕はその見城さんとの対談コンテンツがかなりキラーコンテンツになるなって思った瞬間、あ、もうこれ24時間以内に予約した人しか見れないってしようと。
すごい面白い動画なのにもったいないなと思うんですけど、すごい面白い動画だからこそ24時間以内に買わないと見れないっていうようにすることが非常に重要だなと思い ました。
そこで2冊同時24時間以内に買わないと動画が見れない、24時間以内2 冊同時に買わないと僕とハイボール飲めない、LINE交換できないっていう風にしてその縛りをつけました。
とにかくこの24 時間の短距離走を勝つと。
瞬間風速的にすぐランキングが下がってもいいからワンツーフィニッシュをすると。
ワンツーフィニッシュしましたっていう事実、それだけが大事だと。
それを広告文句にしてバナーを作ったりポップを作ったりしていく。ワンツーフィニッシュ日本で一番売れ てるAmazonの本1位2位になったんだっていう肩書きが欲しかった。だから24時間勝負だっていう風に決めました。
そこから8月28日に向けてちょくちょく動画の予告編出したり、本の目次を出したり、表紙を出したり。
そうした時にフォロワーの人たちの熱の高まりを感じて、 これいけるような気もするなと思いました。ただ完全に滑る場合もあるなと思ってよくわからないと。
少なくとも僕いろんなことやってますけど、YouTubeやらなんやらって、でも本が一番みんなが待ち望んでるということは確実で。やっぱ本は買ってくれるんですね。僕がいろんなもの出してる中で。
格闘技してもそんなにみんな見に来ないし、歌手やっても誰もCD買わないですけどやっぱり本は買ってくれると。
祭りの盛り上げ方
というのはあったからどうかなー?みたいな感じで28日の0時になった瞬間、はい Amazon予約してください!と。で生配信をしたりひき肉ですってやってなんかちょっと 面白そうな。。
これね大事なのは、面白そうなお祭りにすることでテンションがおかしくないとダメなんです。わかりますか。
なんかねこう真面目にやってもダメで、ひき肉ですとか言ってなんかこれお祭りだなみたいにすることがめちゃめちゃ大事です。
それはキャラにもよるんで何とも言い難いんですけど、ちょっとノリで買っちゃうような空気感にするってことですね。
でひき肉ですって言いながら0時から1時ぐらいまで生配信してみんな予約してねって言って寝ました。
今日全部公開するからね!
もう俺別にAmazonランキング取りたくないんで。
なんで24時にしてるか、当たり前ですけど多くの人が本を 買う時に買っても差がつきにくいんです。でも深夜0時に本買う人なんていないじゃないですか。基本的に。
朝とか昼とかでしょ?
まあ夜の8時とか9時で。深夜0時に買う人なんていないんで深夜0時スタートにみんな買ってねって言って、朝までできるだけ買ってもらうと。
そうするとランキングがグワンって圏外から上がるんです。バーンて。
そうするとで朝4時ぐらいで300位とかってなってて、あ、これやばいなって思って。
それは何がやばいかっていうと僕の経験上、朝4時とか5時だとランキングが急に上がりすぎてる本って無表示になるんですよ。
要はAmazonがバグっていきなりランキングがとんでもなく上がってるから、深夜に。それを反映するのに時間がかかりすぎてランキングが出てこないっていう状況が普通は続いて。
で、朝7 時ぐらいになっていきなり総合ランキング 7位とかになるんですよ。
なんだけど300位とかってなってたから、あれ?普通に300位かって思って、二度寝して。。
夢でマジで300位、俺ってやっぱオワコンなんだ…。
みたいなこと言ってる夢を見て、起きたら7位6位とかなっててあ、これ行くなと!
そこでスイッチ入ってもう7、6位で僕は満足。要は売れてる本ってなったから行って70点ぐらい満足で。これワンツーフィニッシュいける可能性は全然あるとこの勢いで。
いきなり7位6位で。ワンツーフィニッシュ行く可能性があるなあと思ってここからターボをかけました。
そこでワーワー騒いで引き続き買ってねって。YouTube準備してたシュンダイアリーに僕の新刊の内容をインタビューしてもらったものとか自分のYouTubeに出す。
で、始めに終わりに。 これは深夜にアップしたんだけど 試し読みも読んでもらうと。そうすると深夜0 時に起きて買うほどコアではないが本を箕輪の本買おうと思ってた人たちが朝起きてバッて買ってくれるんです。
7時が一番のその次の山ですね。0時、7時でドーンて購入が入ってまたランキングが上がったんです。
でここは最後の追い打ち、もう困った時の西野さん。キングコングの西野さんにお願いしてですね。
一生に一度のお願い30回目使っていいすか、 誕生日なんですけど!って言って、ぜひぜひって言ってくださって本当優しくて。
で、怪獣人間の手懐け方に怪獣人間西野亮廣っていう西野さんについて書いた項目があるんで、こっちの一方的な都合だけ押し付けすぎても西野さんはいいって言ってくれてもサロンメンバーの人たちなんやこいつって思うと思うんで、西野さんのことを僕なりに分析した記事を載っけて、 良かったら予約してねと。
今予約すると見城さんとか前田さんとの対談見れるよって言ったらまあ皆さんほんとすごい勢いで買ってくれて。
そこからまたドーンて多分購入が入って、僕がマサルと魚を見に行ってる間に1位になってると。
そんな感じです!
でこれが大事なのは、24時間に限定したってことで、もう多分4位とか5位なんですけど、なんかこう1位を24時間キープしなきゃいけないとかってなんか僕がよく言う言葉を言ってくる人がいるんですけど、その目的って何かって言うと、
単純に新聞広告。新聞に本の広告を出すとき Amazon総合ランキング第1位って使うための新聞の広告審査の基準として24時間キープしましたか?っていうのがあるだけで、全く僕はそれは今回は目的じゃなかったんです。
だから24時間キープする必要はなかった。
瞬間的に1位2位を取ったすごい、で本屋さんとかこの多くの周りの人に思ってもらう。
これだけが目的だったんで、もうランキング落ちても大丈夫。
仕込み期間の重要性
逆にこの9月15日まであんまりやると、熱狂が続かないんで1回落ち着いて今仕込みの段階。で、また発売日にドンって盛り上げるために今週青木真也と対談をしますし、小原さんとも対談します。
いろんな人と対談したりインタビューされたりしながらコンテンツを持っといて、また発売日の時に色々興味持ってもらうためにパンって出す感じで、1回露出は減らしていきます。
じゃないと飽きちゃうんで。人間。
しんどいわもうお前の本の宣伝。。ってなっちゃうんで1回下げます。ランキングもだから1回下がってよしと。
実際Amazon総合ランキング第1位だからって新聞読んで買おうなんて思う人いないんです。要はもうAmazon ランキングって新聞広告とかっていう意味ではもうハックされちゃってて、情報なんとか学第1位とかってもう無限にカテゴリーあるんですよ。
だからどんな本でも総合で3000位とかの本でも何かのジャンルで1位なんですよ。
で新聞広告で1 位ってやって超ちっちゃく情報管理部門第1位とかってなってるんですよ。でも多くの人は関係ないです。あー売れてる本なんだなって認知するだけなんで。
総合だろうが 謎のカテゴリーだろうが対してその新聞広告出した時にそれで売り上げが変わるかは、まあ変わりませんよ。
それよりSNS上のお祭りとして、よくわかってる本屋さんのこの本をプッシュすべきかどうかっていう判断材料として総合ワンツーが必要だったんで瞬間的でいいんで、24時間キープする必要は全くないと。
なんで OKですと。
てな感じで見事全部がうまくいったのが今回のAmazonの全戦略という感じでお話ししました!
まあねうまくいくときも行かない時もあるんですけど、だいたいうまくいくと。てかここまで考えてたらだいたいうまくいくことが多いです。
完璧にではないですけど。
売るのは努力!
でもなんか多くの編集者目的もちゃんと定義してないし、手段も甘いしやりきらないということで。
でこれは何のためにやってるか。その本頑張って書いた方が多くの人に読んでもらうためにランキングを取るんです。
ランキングを取ると最初の繰り返しになりますけどみんなが欲しいと思ってくれるんです。で本屋さんがいいとこ置いてくれるんです。
ランキング取らないとみんな欲しいと思わないし、本屋さんも売れる本だと思わないからいいとこ置かないし、でいいとこ置かないと売れないから本屋さんから2週間でなくなっちゃうんです。
このクソ 頑張って1年かけて書いた本がクソ頑張って1年以上かけて書いてくれた本を編集者は売らないとダメなんです。
だからここまで考えるんです。
中身を良くするのは当たり前。で中身を良くするのは才能が必要です。でも売るのは努力でできます。
だからこの動画を出してます。
みんな絶対できることなんで。
そういうことで行ってらっしゃい!!