【夕刊ミノ】関西チーム「互いの『好き』を掛け合わせて新たなコンテンツを作ろう」
こんばんは。箕輪編集室関西チームの奥村佳奈子です。11月16日(金)の夕刊ミノをお届けします。
今回は、先日行われた関西チーム新歓についてお届けする予定なのですが! その前に、「新人」じゃない私が、迷わず今回の新歓に参加を決めた理由をお話します。
私は9月にみの編へ入会し、9月新歓に「新人」として参加したのですが、それ以来まだみの編メンバーとしてこれといった活動ができておらず、歯がゆい思いをしていました。
そこで、たくさんのメンバーとコミュニケーションを取ることで今後の活動のきっかけを作ろうと思い、今回の新歓に迷うことなく参加を決めました。オフラインの場でこれまでに感じたことのない可能性を感じたため、今回はそのことについてお届けしたいと思います。ぜひ、私と同じ思いを抱いている方は最後まで読んでみてください。
既存メンバーの体験談に勇気をもらう
新歓の一次会では自己紹介の他に、既存メンバーがサロンに入ったきっかけや、どのように活躍の場を見つけ行動しているか、などの体験談を披露する時間もありました。お話をしてくださったメンバーに共通するのは、「積極的に自ら動くこと」。
「積極的に動くのが難しい、勇気がいる」と感じてしまう人もいるかもしれませんが、言い方を変えれば、チャレンジ精神さえあれば周囲のメンバーは暖かく迎え入れてくれるということ。
今の段階では実力が伴っていなかったとしても、ここでは手を動かしながら学ぶことが許されていて、スキルアップしていけるチャンスがあるんだなと勇気をもらえました。この日参加されていた新メンバーさんも、すごく参考になったのではないでしょうか。
「自分の苦手」と「誰かの得意」が掛け合わさって起こる化学反応
1つのテーブルを囲んで始まった二次会では、さらに深い話ができました。
「その仕事に就いたのはなぜ?」「そのスキルを使って今後やってみたいことは?」など、一次会で知った互いの情報をもとに、話が盛り上がりました。普段関わることのない業界の人とのお話はやはりおもしろいです。
今回、新メンバーに学校の先生がいらっしゃいましたが、学校事務の仕事をしている私でも教員の本音はなかなか聞けないので貴重な話を聞くことができました。
今後、それぞれがやっていきたい活動の話になると一気に会話は加速。
私はと言えば、着物をコンテンツに活動しようと模索中。
「着物Youtuber」として情報発信したいと考えているものの、動画作成のスキルは皆無。何から勉強したらいいのか…という話をすると「関西チームに動画が得意な人がいるよね」「近くに得意な人がいれば、教えてもらえそう」と。
バックパッカー経験豊富な新メンバーから「外国人観光客が駅で困っていたら声を掛けて案内している」という話題を出せば、既存メンバーから「観光客を案内する団体に所属していて、ちょうど今、新メンバー募集しているところ」とビビッと反応されたり...。
さらに、「着物を着て案内すれば、外国からの観光客も喜んでくれるかも?」「英語の教師がいるから、英語に関わることなら参加できるかも?」等々。
着物を使って何か発信したいけど、どう生かせばいいのか、と悩んでいた私ですが、まったく別の特技を持つ人とスキルを掛け合わせていけば、おもしろいことが生み出せそうな気がしました。
仲間を見つけて、自分の可能性を広げてみよう
FacebookやTwitterで互いの近況は分かるものの、得意なこと、今後のビジョンなどの細かい話はオフラインで話すからこそ深く知れるもの。今回会って話ができたことで、これからのみの編での活動がより一層スムーズに、楽しいものになっていきそうです。
「やってみたいことがあるけど、自分ひとりでは実現が難しそう…」「まだやりたいことが見つかっていない」という人もいるでしょう。入会に迷っている人がいるなら、ぜひオンラインサロンに入って「仲間作り」を始めてみませんか?
ROM専で何から始めたらいいか分からない、という人はオフラインの場に出かけてみませんか。1,000人を超えるメンバーと意見を交わしてみることで、思わぬ道が開けるかもしれません。
私自身、まだ入会して間もないので、話したことのあるメンバーはほんの一部です。ぜひ、みの編の皆さんの好きなこと、得意なことをもっと知っていけたらと思っています。おもしろい化学反応を一緒に起こしましょう!
***
お問い合わせ:minowa.et@gmail.com