「WEIN × みの校 新成人大祝賀会」 【夕刊ミノ】みの校チーム
こんばんは。箕輪編集室のまゆこです。2月9日の夕刊ミノをお届けします。
1月30日に“WEIN”と“みの校”の初コラボイベントである「新成人大祝賀会」が開催されました。
今回は当日のイベントの様子や、ゲストの箕輪さんと溝口さんによる新成人へのエールの内容をお伝えした後、イベント参加者の声をご紹介します!
【目次】
1.成人の誓い
2.お絵かきゲーム
3.箕輪さんによる新成人へのエール
4.溝口さんによる新成人へのエール
5.最後に
1.成人の誓い
オープニングとして、“みの校”と“WEIN”の両コミュニティより新成人を代表してノブくんとよしきくんから「成人の誓い」がありました。
ノブくんは、箕輪さんを軽くいじりながらの新成人としての意気込みを語り、よしきくんは、心に残っている溝口さんのお話を引用しながら誓いを述べました。両者ともそれぞれのコミュニティ色が表れており、とても印象的な新成人としての誓いでした。
2.お絵かきゲーム
「成人の誓い」の後は、参加者みんなで親交を深めるために「何の絵を描いてるでしょうかゲーム」をしました。
(オンラインでもみんなで簡単に楽しめるWebゲームツールLoungeを利用)
その名の通り“出題者が何の絵を描いているのかを早押しで答える”
という単純なゲームですが、出題者による難解な絵に苦戦したり、白熱した早押しバトルが繰り広げられたり、初対面同士とは思えないほど大盛り上がりとなりました。
3.箕輪さんによる新成人へのエール
「とにかく誰よりも早く新しいことをやり続けたっていうのは負けない。」
箕輪さんのエールの中で特に印象的だった言葉です。
そして、次の言葉で私自身とても背中を押されました。
「若いっていうのは、そういうこと(新しいことに挑戦し続けること)が積極的にできるということだと思う。そして、それは本当に強みになると思うので、新しいことに挑戦し続けてください」
挑戦し続けることを大変に感じてしまう時もありますが、この言葉を励みにこれからもいろいろなことに挑戦し続けようと思いました。この言葉は、他の多くの参加者にも刺さったのではないかと思います。
4.溝口さんによる新成人へのエール
溝口さんからは、3つの数字を使ったお話がありました。
①「30」:生涯で出会う人の中で「友」と呼べる人の数。
「この30人の平均値が自分になると思う。人が人によって磨かれるとするならば、ポジティブで挑戦意欲の高い人たちに囲まれることで自分の人生は広がる。」
②「10000」:人生の3分の1(平均寿命を30000日とする)大体27歳くらいに訪れる。
「私が10000日を迎えた日には、自分の会社を創業した。10000日の日に新しい挑戦をした。最初の10000日までの生き方でその後の人生がだいぶ大きく決まると思う。この時点での友人、積み上げてきたものがその後の人生に影響を及ぼす。人生は初速が大切。これからの7年くらいを大切に過ごしてほしい。」
この言葉を聞いて私は「1日1日を無駄にしてはいけない、大切に踏みしめて生きていかなければ」と強く思いました。
③「1024」:2の10乗。人生は分かれ道の連続。
「全ての選択が掲げている夢や目標、志につながっている。描いているものにたどり着けなかった時は選択を間違えてしまった時。人が選択を間違えてしまうのは自分に負けてしまう時。勇気を持って惰性にまみれず、自分が正しいと思う選択をしてほしい。そうすれば素晴らしい未来が待っている。」
3つの数字を使った溝口さんのお話は今後の過ごし方について考えさせられるものでした。この言葉を忘れず、これからの人生にて自分が正しいと思える生き方をしたいと思いました。
5.最後に
このイベントを通じてできた“みの校”と“WEIN”の繋がりをまたいつかどこかで活かせたら嬉しく思います。
ここでイベント参加者の感想を一部ではありますが掲載します。
箕輪さん、溝口さんのエールが響いた方が多かったようでした。
いかがでしたでしょうか。
今後もみの校では、様々なイベントを開催する予定です。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。
テキスト/まゆこ
編集/かめ
清水えまい
バナー/荒木和憲
校正/ちゃんすけ
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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