【夕刊ミノ】ライターチームレポ「一緒にひたすら“抽象化”をやってみませんか?」
こんばんは。箕輪編集室ライターチームの氷上太郎です。12月20日(木)の夕刊ミノをお届けします。
皆さん、前田裕二さんの『メモの魔力』はご存知ですか?
前田さんはメモ術として、「ファクト(具体)→抽象→転用」が大事だとおっしゃっています。
そう言われても、最初は「??」となる人が多いと思います。僕もその一人です。
しかし、箕輪編集室のライターチームでは、『メモの魔力』発売に先駆け、「前田式メモ術実践ワークショップ!」と題し、前田式メモ術の1つである、「ファクト→抽象化」を実践しました!
抽象化というと難しく聞こえますが、要は「その言葉を人に説明するには?」と考えれば、意外とシンプルにできます。
例えば、「友達」を抽象化すると…
・高めあえる存在
・精神的拠り所
・応援しあえる
・数年ぶりに会っても、昨日会ったような感覚
たった2文字の言葉を抽象化するだけでも、こんなに出てきます!
「恋愛」
あなたなら、どう抽象化(人に説明)しますか?
ワークショップ内では、
・病
・盲目
・自分を高める
・心乱されるもの
など、これもいろいろと出てきました。
ポイントが分かってくれば、日常に溢れるいろんなもので抽象化できると思いませんか。「机」とか、「パソコン」とか。
ぜひ皆さんも身近なもので、「抽象化」チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そして、抽象化にハマったら、『メモの魔力』を予約して、ぜひ皆さんでメモ術を実践していきましょう!
12月21日にも「前田式メモ術実践ワークショップ!」を開催し、「ファクト→抽象化」を実践していきます!
興味ある方は、箕輪編集室ライターチームのイベント欄からぜひご参加ください♩
テキスト/氷上太郎
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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com
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