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【夕刊ミノ】中部チームレポ「これまでも、これからも、中部チームは誰かの人生を変えていく」

こんばんは。箕輪編集室中部チームの安藤穂奈実です。12月19日(水)の夕刊ミノをお届けします。

12月1日(土)、中部を見下ろす東山スカイタワーにて、中部チーム「天空の忘年会」が開催されました。来栖さんが新人目線で記事を書いてくださったので、私は古株目線で書きたいと思います。来栖さんの書いた夕刊ミノもぜひ読んでください。

中部の基本は安全・安心

この日は、前リーダーの拓さんから新リーダー厚志さんへのリーダー交代が予告されていました。

リーダーの交代式を兼ねたこのイベントに、関東チームや関西チームからもメンバーが駆けつけてくれました。メンバーのご家族やパートナー、OB・OG、新加入メンバーも参加され、和やかな雰囲気で忘年会がスタート。

狂気と言われる中部チームですが、イベントはどなたでも楽しんでもらえるように、いつも安全・安心を確保しています。

この日は名古屋市内を一望できる会場での開催ということで、ドレスコードを設けて皆さんに非日常を味わってもらいました。

「初めまして!」「久しぶり!」と声を掛け合うメンバー、ビュッフェをひたすら食べるメンバーなど…それぞれ思い思いに過ごします。

中部の畳み人も最後の大仕事

盛り上がってきたところで、中部の畳み人ことトヨキチさん考案の「スキルプレゼント交換」がスタート!

自分のスキルをカードに記入し、それをプレゼントに見立て送りあいます。
カードには連絡先も記載してあり、忘年会が終わったあともコミュニケーションが続くようにという、ニクイ仕掛けです。

中部1.0から中部2.0へ

プレゼント交換が一段落した後は、予告されていたリーダー交代式。
初代リーダーの拓さんが、色んなメンバーとのエピソードを交えながら、これまでの中部チームへの想いを語りました。

中部チームが発足してから約8ヶ月。ここまで大きく存在感のあるチームになったのは、拓さんがリーダーだったからこそ、かもしれません。

前リーダーから新リーダーへバトンが渡ったところで、サプライズの緊急就任会見が始まります。フラッシュの中、新リーダーの決意表明です。

(左:藤澤厚志)

彼は加入して3ヶ月ですが、持ち前のレスポンスの速さとフットワークの軽さでリーダーに抜擢されました。
これから、中部チームがどんなふうに進化していくか楽しみです。

中部を見渡す天空で歴史をたどる

就任会見後は、これまでの中部チームのイベントを振り返りました。

(安藤穂奈実)

発足から約60個もイベントを行ってきた中部チーム。大きく華やかなものから、こぢんまりとまったりしたものまで、いろんなメンバーが手を挙げてイベントを開催してくれました。

振り返りが終わったところで解散、かと思いきや。

中部の狂気はヘリをも呼ぶ

ここで最後のサプライズ!

前リーダーと新リーダーに、ヘリコプター搭乗券のプレゼントです!
狂っている中部チーム、最後まで皆さんの期待を裏切りません。

これまでチームを引っ張ってくれた前リーダーと、これからチームを引っ張っていく新リーダーに、より高いところから中部を眺めてもらいます。

(左:岡本拓也 右:藤澤厚志)

サプライズも成功したところで、天空の忘年会は終了。それぞれ地上の暴年会(2次会)へと向かうのでした(笑)。

有終の美を飾った中部1.0

この日で中部1.0は終わり。
そう思うと、加入6ヶ月の古株は少し寂しい気持ちもあります。なぜなら、中部チームは私の人生を変えてくれた場所だから。

最初はただ楽しそうにしている皆を眺めているだけだった私が、いつの間にかイベントの運営に携わるなんて、少し前の自分なら想像もつかないことです。

中部チームで遊んでいるうちに、狂ったメンバーに触発されて私の退屈な人生は大きく明るく変わりました。

そんなチームが一段落し、次のフェーズへ向かっていく。1.0を真剣に駆け抜けたからこそ2.0はより輝きを増す。チームのカラーも変わり、どんどん新しい風が吹いてくるでしょう。

どんなにチームが変わっても、中部チームは誰かの居場所であり、人生を変えてしまうくらい魅力的な場所であってほしいと思います。

皆さんも、こんな中部チームに遊びに来てみませんか?
いつでも、狂ったメンバーがお待ちしています。


テキスト/安藤穂奈実
編集/ちい(寺田ちはる) 神谷恭汰

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com


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