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ご存知ですか? あのイベントの舞台裏を・・・。過去のイベントをプレイバック!【夕刊ミノ】夕刊ミノチーム

こんばんは。箕輪編集室の夕刊ミノチームの清水えまいです。11月16日の夕刊ミノをお届けします。

夕刊ミノは箕輪編集室(以下、みの編)の公式noteに2018年7月から掲載しているマガジンです。
主にみの編のオンライン、オフラインのイベントの活動レポートを掲載していますが、今回は新しい試みとして、「夕刊ミノで昔のイベントを振り返る」内容となっております。

見逃せない記事がたくさんあった

きっかけは先月行われた、みの編の関西チームとライターチームのコラボイベントです。

このイベントを行うにあたり、過去の記事を読み漁っていたのですが、「おもしろ過ぎて眠れない。もっとみんなに読んでほしい」と気持ちに火が付きました。
しかし、ただ紹介するだけでは物足りない、もっと楽しめる方法はないかなと考えます。
ちょうどいつも聞いているラジオ番組を楽しんでいる時でした。番組はテーマに沿って曲を紹介するのですが、「これ、夕刊ミノでやってみたらどうだろう」「長く在籍するメンバーはもちろん、新しくみの編に入ったメンバーも、みの編のことを知るきっかけになるんじゃないか」とアイディアが浮かびました。
そこで夕刊ミノのメンバーミーティングで提案すると「面白そう」という反応が多かったため、始めることにしました。

想像を超える物語がそこにあった

今後いろんなテーマで面白いと思った記事を紹介していきます。今回のテーマは「1年前のみの編」です。

2019年11月は株式会社ニッポン放送とSHOWROOM株式会社のコラボによる「前田裕二密着24時〜ニッポン放送からの挑戦状〜」が行われました。
みの編はゲスト対談などを含むこの番組の内容を一気にまとめ、24時間で1冊の本を作り上げるビックプロジェクト、通称「24時間本『ギフトのあけ方』」を各チーム総動員で手がけました。
その様子が夕刊にあるので、何本か紹介します!

ライターチーム、しほさんの視点

現在のライターチームリーダーのしほさんは、当時、みの編に入会したばかり。
「なんだかすごそう」。直感でプロジェクトに参加したそうです。いざ、現場に行くとそこには想像はるかに超える緊張感がありました。編集作業も相当なプレッシャーがあったそうです。

今読んでも手に汗握る展開と参加メンバーのエネルギーを肌で感じられる記事です。
これを機にどんどん活躍するしほさん。誰よりも忙しいのに、誰よりも他者への配慮を忘れないしほさん。本当に尊敬します!

学生チーム、未来さんの視点

未来さんは、高校生のころから憧れていたみの編にようやく入会できた喜びでいっぱい。しかしみの編のことを周囲の友人に誤解されており、その思いを払拭したい一心でこのプロジェクトに参加。スキルも経験も無いけど、強い気持ちを持って見事やり切ります。

記事の中にある「お互いが応援しあう両思いなチーム」という未来さんの言葉、グッときます。
後日、この勢いで日めくりカレンダーを作ることになりました。

未来さんは現在、サウナランドで取材、編集メンバーの要としてバリバリ活躍しています! 

インスタチームもドラマがありました

ライターチーム、PRチームのTwitterチームはすでにすべきことが決められていました。一方インスタチームは具体的に何をするのか決まっていなかったそうです。この時、イベント開始まで6時間を切っていました。
対応できるとはいえさすがにバタバタするし、このままだと中途半端なPRになってしまう。その危機感を察知したキョウスケさんは、当時のPRチームリーダーと、もぬさんに相談。インスタの投稿の方向性が決まり、イベントに挑みます。果たして・・・

舞台裏をのぞいてみて

改めて振り返ると、スピード、実行力、対応力、何よりチームワークがなければ成立しないプロジェクトだったんだと痛感します。今読んでもその熱量に圧倒されますし、プロジェクト参加メンバー全員「絶対に良いものを作る!!」その思いで心が一つになった瞬間が訪れていたんですね。その経験ができたことに、ちょっぴり羨ましさも感じてます。

夕刊ミノは今回紹介した記事以外にも面白い記事がたくさんあります。どれもいろいろな視点で書かれており、夢中で読んでしまい記事のピックアップに悩みに悩みまくったくらいです。
今後も面白い記事を紹介していく予定です。これを機に、皆さんもぜひ過去の記事も読んでみてください。お気に入りのエピソードが見つかるかもしれません。


テキスト/清水えまい
編集/吉田 百合菜
バナー/わさ

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お問い合わせ:minowa.et@gmail.com

箕輪編集室公式Twitter


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